0001爆笑ゴリラ ★
2020/11/20(金) 11:23:59.98ID:CAP_USER9スポーツ報知
小倉智昭氏、アルコール依存症の山口達也氏を実兄が支えることに「誰かが支えないと難しいってことなんだろう」
小倉智昭氏
20日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜・前8時)で、酒を飲んでバイクを運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)で東京区検に略式起訴された人気グループ「TOKIO」の山口達也元メンバー(48)が「真摯に罪を償っていく所存です」とのメッセージを発表したことを報じた。
山口元メンバーは、18日に略式起訴されたこと受け、報道機関にFAXでメッセージを送付。「この度は私の起こしたオートバイによる酒気帯び運転事故で被害者並びに多くの皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。その上で、「第2の社会人生活を送るため、アルコール依存症を克服しようと努めて参りました。しかしながら、今回の飲酒運転という行動についてはアルコール依存症以前の問題であって弁明の余地はなく、真摯にその罪を償っていく所存です」と反省の弁をつづった。
そして「多感な時期の子供を持つ親としての自覚の下、再度専門医のご指導を仰ぎ、これ以上信頼を裏切ることのないよう努めて参ります。この度は誠に申し訳ございませんでした」と結んだ。FAXには直筆の署名が添えられていた。
また、山口元メンバーの実兄が、ジャニーズ事務所退所後の山口元メンバーの治療の経過を報告。アルコール依存症と診断された山口元メンバーは、2018年5月から翌年4月まで東京近郊の専門病院で入院治療を受けていたことを明らかにした。1年あまりの入院治療の結果、効果があったため退院。19年5月からは通院治療を続けていたという。
山口元メンバーの実兄は「治療は順調に進んでいると親族一同信じておりましたが、この度の事故を受けて私共の認識が甘かったことを痛感しております。ただ、今回の事故はアルコール依存症とは別に、飲酒運転そのものに対する本人の認識の甘さに起因するものであり、この点についての本人の自覚と猛省が必要であると考えております」とコメント。「今後は本人がアルコール依存症を克服し、再び社会生活を送るための力となれますよう、今まで以上に支えていきたいと思います」と今後への決意をつづっている。
小倉智昭キャスターは実兄が経過を報告したことに「1人で何とか病院に入って立ち直るっていうのは、誰かが支えてくれないと難しいっていうことなんだろうね」とコメントしていた。
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