11/19(木) 13:05配信
スポニチアネックス

「ハリセンボン」の近藤春菜

 お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(37)が、18日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。28歳で一人暮らしをすることを決心した理由を語った。

 28歳になるまで実家に住んでいたという近藤。独り立ちするきっかけを「お酒を覚えたんですね。それまでは自分がお酒弱いと思っていておいしいなんて思っていなかったんですけど、28歳で友達と飲んでほろ酔いになった時に『なんて気持ちがいいんだ。こんないいものがあった』ということで家を飛び出しました」と明かし、「だから初めての一人暮らしは渋谷で、マンションの下がバーだったんです。もう最高でしたね」と語った。

 この理由にTOKIOのメンバーたちは「急に不良だな」「すごいね!」「お酒がきっかけで?」などと爆笑。さらに、松岡昌宏(43)からは「(お酒の)ガソリンスタンドに住んじゃった」といったジョークを飛ばされ、近藤は「給油、給油でね。1杯飲んで帰ったりとか、近所を飲み歩いてた」とも。

 バーに通うことでマスターとは仲良くなったといい「お酒の飲み方が下手で、すぐ床とかに寝ちゃうようなタイプだったんです。マスターが段々それに慣れてきて、私が寝そうだなって時にクッションをサッて入れてくれるようになった」と笑った。

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