【野球】「史上最低の助っ人」酷評も…松井秀喜を抑えて本塁打王に輝いた人気者は 137試合 .289 38本 100打点 20盗塁 [砂漠のマスカレード★]
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野村監督がボヤキ連発
陽気な選手だったホージー
外国人選手の下馬評ほど当てにならないものはない。現役バリバリのメジャー・リーガーが期待外れの成績に終わり、無名の外国人が日本で球史に残る成績を残したケースは少なくない。だが、この男ほど前評判とシーズンの活躍のギャップが大きかった外国人はいないだろう。松井秀喜(元巨人)とのタイトル争いを制し、本塁打王に輝いたヤクルトのドゥエイン・ホージーだ。
ホージーはメジャー通算52試合で打率.274、4本塁打、12盗塁をマーク。前年限りで退団したトーマス・オマリー、ヘンスリー・ミューレンに代わる強肩強打の助っ人として期待されて1997年ヤクルトへ。だが、キャンプが始まると落胆の声が。外野の守備ではスローイングに難があり、ボールの握り方をコーチに教わるほどだった。打撃練習でもアッパースイングでポップフライを連発。野村克也監督は「肩は弱いし、打撃もお寒い。5000万円で代走要員の外国人取ってきてしまったわ」、「誰や、こんな使いものにならん選手を獲ってきたんは。ワシは四番が欲しかったんや」とボヤきが止まらなかった。
オープン戦でも快音は聞かれず、メディアから「史上最低の助っ人」と揶揄されるほどだったが、シーズンに入ると別人のように覚醒する。開幕2戦目の巨人戦(東京ドーム)で宮本和知から来日初安打初本塁打を放つと、その後もコンスタントに打ち続けて5月末から三番に定着。6月は打率.345、8本塁打で月間MVP受賞した。球宴にも初選出され、第2戦では2安打1打点2盗塁とダイヤモンドを駆け回り、優秀選手賞に選ばれた。
ファンからもらったプリクラをヘルメットに貼り付けた
実力はもちろん、明るいキャラクターで全国区の人気に。チーム内の呼び名はホージーが大ファンの横綱・曙太郎からとって「タロー」。練習中は流れてくる音楽に乗って腰をフリフリ。「タケヤー! サオダケー!」と場違いな掛け声で盛り上げる。ナインにも愛された。古田敦也や高津臣吾に「こいつアホだよ」と言われると「お前がアボ(アホ)」と言い返す。ボールかごのカートに乗り高津に運ばれた際は、「千駄谷小学校までお願いします」とコメントして爆笑を誘った。
ホージーの個性は少年時代に色濃く影響されている。札付きの不良だったが、聖書に出会ったことで意識が変わったと言う。ファンからもらったプリクラをベッタリ貼り付けたド派手なヘルメットが話題になり、サインにも常に笑顔で対応し、覚えたての日本語で話しかけるなどファンを大切にした。
&size(120){努力を重ねてホームランキングへ
日本一の祝勝会では侍に扮してプールに飛び込んだ
おちゃらけた姿がフォーカスされたが、誰よりも努力家だった。プライドをかなぐり捨て、若松勉打撃コーチとともにアッパースイングの矯正に取り組み、野村監督のミーティングにも積極的に参加。コーチ陣は質問攻めにあったという。また、オープン戦からベンチにノートを持参し、対戦した投手のクセや球種などをメモした「ホージーノート」を作成。細かく分析したメモでシーズン中は2冊にも及んだ。野村監督も「研究熱心さは買えるな。2度続けて空振りしても、3度目は当てよる」と見直していた。
神宮球場で試合がある日は、主力選手の中では一番早く球場に現れ、入念に打ち込む。努力はウソをつかない。8月は月間打率.294、11本塁打で2度目の月間MVPに選出されるなど後半戦も打ち続けた。ホージーが「メジャーで通用する」と一目置く巨人・松井とのデッドヒートを制し、38本塁打で本塁打王を獲得した。137試合出場で打率.289、38本塁打、100打点、20盗塁。申し分ない活躍でリーグ優勝に貢献し、西武との日本シリーズも4勝1敗で制する。第2戦の6回一死満塁でホージーの止めたバットのグリップエンドにボールが当たる幸運な内野安打は、シリーズ史に残る珍プレーとして語り継がれている。日本一の祝勝会では侍に扮し、満面の笑みでプールに飛び込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4de5a1f971b24971c5ce957bc15cb2375dff6f3a
https://www.youtube.com/watch?v=XI1nGr-EJ_8
ホージー
https://www.youtube.com/watch?v=_i6RhRr9Ykk
https://www.zakzak.co.jp/images/news/200204/bas2002040001-p1.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/byezowism/imgs/9/9/99315b21.jpg
https://npb.jp/bis/players/61663884.html
成績 ホージーは頭脳明晰だった。週刊ベースボールのインタビューで自身の立ち振る舞いについて、「うん、それがボクなんだよ。プレーするときは一生懸命プレーをするし、ふざけるときはふざける。ビジネスとプライベートを使い分けているとも言えるかな」と語っている。オフの契約更改では年俸5000万円から1億3000万円と大幅アップ。しかし、栄光は続かなかった。来日2年目の98年は左肩亜脱きゅうや両ヒザ痛など故障に悩まされ、相手球団の厳しいマークにもあって107試合出場、打率.233、13本塁打、42打点、4盗塁と精彩を欠き、同年限りで退団した。
わずか2年間の在籍だったが、チームに与えた影響は計り知れない。底抜けに明るく、試合では頼もしい。ホージーは日本を愛し、日本に愛された助っ人だった メジャーで通用しなかったザコに活躍される低レベルぷよやきうwwww >メジャー通算52試合で打率.274、4本塁打
この程度でも日本に来ればホームラン王。
松井がメジャーでタイトル争いもできなかったのも納得だな。 ホージーよく覚えてるわ
今でも珍プレー好プレーで映像使われるよね 最近ワースポのあの人は今企画に出てたよね
真面目な人でびっくりした >>1
だから、開幕直後は既にポンコツの池山隆寛が4番サード。
もっと前からサード希望してたのに却下し続けたノムさん、苦し紛れ 珍プレー好プレーで
日本人選手から「アホ」って
「オマエガアホ!」って冗談で返してたな。 記事は不正確だな
オープン戦では快音は聞かれずって言ってるけど
ホームランも何本か打っているはず
それでも、周りの評価はあがらなかったのは事実だが マー君取材に来た日本メディアに、
奇怪な日本語で話しかけてくる黒人がいたが、
よくよく調べたらマイナーでコーチやってたホージーだったって話あったな。 ヤクルトは昔から外人がよく当たるね
レオン ホーナー パリッシュ ハウエル ハドラー ラミレス ペタジーニ ホージー
ラロッカ ガイエル バレンティン 野村1年目、前年ホームラン王パリッシュをクビにして獲った選手もドウェイン(マーフィー)
ヤクルトは外人獲得上手と言われてるけど野村時代は
ハウエルとブロス以外は外人失敗しまくり グリップ打ちとあなたに会いたくてのイメージ
活躍したのは1年だけだったな >>21
オマリー ミューレンは移籍組だが活躍はしたな 2年しかいなかったのは知らなかった
すぐペタジーニが来たのかね 子供のころ、口閉じたまま「ンンンー!!」ていうの真似したわ
意外と難しかった >>33
ハドラーも3割打ったな。この人のアメリカでのキャスター時代の動画笑ったな。松井はアメリカで通用するかってやつ ホージーって左右ほとんど変わらんくらい長打力あったよな。 プリクラ全盛期だったからなー。たまごっちもこの年か。ルーズソックスやコギャルブームはやや下火になってたかな。 現役バリバリでNPBに来たメジャーリーガーって誰? >>39
ホーナー
クロマティ
フランコ
ディンゴ
シェーンマック
ガリクソン ホージーとジャックハウエルはどっちが先に来日した? ノムさんがキャンプですげぇ不機嫌だったのを覚えてる
4番を打てる大物を用意してくれって言ってたのに、ちっこくて細い面白黒人がきて
ずっと記者に文句言ってたなあ。でも活躍したら手のひら返しで大喜びしてたけど 外野なら他にもいたのに開幕戦から普通に出てた時点でノムさんの策略だったとしか思えない
オープン戦のせいで完全にノーマークだったし 山崎やホージーにあと一歩届かなくてホームラン王なかなか取れなかったんだよな松井。 >>40
>>42
どこが現役バリバリだよ
MLBで戦力外かベンチ要員になって日本に拾われた選手ばかりだろ >>9
え?プレステ派だよ? ウイイレ好きらしいよ >>47
ノムさん亡くなった時、ホージーは泣いたのかね? >>5
メジャーのHR王も巨人じゃ守備要員になったけどな アイケルバーガーがいた以上どんなに悪くても史上最低外人にはならん思うが グリップに当てて出塁したやつは内野安打やなくてエラーで出塁やなかったっけ? >>59
今だったら打つだけの選手はいらないと言ったMr.ヒロオカの気持ちがわかる 山ア武司はともかくホージーに敗れたのは完全に松井の黒歴史 飯田
稲葉
ホージー
古田
土橋
小早川
池山
宮本
田畑 開幕2戦目が宮本とは
そんなに駒が足りない年だったのか
いや、宮本も貴重なサウスポーだったけど、4番手、5番手のイメージ >>21
ハドラーとか良い外国人選手を獲ってくるけど
野村がイビって辞めさせちゃうんだよ >>1
この年って小早川劇場の年じゃん
小早川は最終的には大した成績を残せなかったが
開幕戦で撃沈した斎藤雅樹が低迷して巨人が脱落
予想外の独走でヤクルトが優勝した
なお小早川の控えだったテータムも好成績を残す
が解雇
そして獲得したムートンが大外れで翌年は4位に
低迷し野村克也は解任された >>69
斎藤 宮本 桑田 ガルベス 槙原 岡島
4本柱が右なので宮本が重用されたのだろう
あと岡島の抜擢は堀内恒夫コーチの信念だろうね >>53
あの助っ人は今って特集に出てたけど
「ボクは監督に全く期待されてなかったからね」って寂しそうに振り返ってたよ 球場の違いはあるものの山崎、ホージー、ペタに負けたこともある松井
日本で敵なしじゃないとメジャー行っても大活躍はできない ホージー
↓
ペダジーニ
↓
ラミレス
↓
バレンティン ホージーの凄さがわからないとかほんと野村はダメな奴だな >>79
実際まぐれだったんだから問題無い。
研究されたら翌年ボロボロ。 松井に1本差で勝ってHR王は凄い
97年のHRパークファクターは神宮と東京ドームほぼ同じ 「ホージーは巨人投手と対戦してこの成績!」
1997年の巨人投手は並。斎藤雅樹劣化、桑田病み上がり >>83
巨人は防御率2位、被HRは2番目に少ないから関係ない
HRならむしろヤクルト投手陣の方が多い
97 防御率 被HR 試合数
ヤ 3.26 134 137
巨 3.69 121 135
阪 3.70 114 136
横 3.70 137 135
中 4.33 123 136
広 4.44 146 135 >>21
ジョニー・レイってのが居て一年目は悪くはなった、ハウエルはレイの二年目に獲得した選手だが
レイがいる間は鳴かず飛ばずだったんだがレイの不振で退団してからハウエルは活躍し始めた。
両者のアメリカでの”格”の差がハウエルを委縮させてたみたいな事を言われてた。
あと一年しかいなかったがハドラーは良かった、八番で3割、HR十数本打ったのだから。 >>83
今なら
ヤクルトの投手と対戦できないのにこの成績!
だな パワプロにおけるホージーは強肩(肩B)だったけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています