0001湛然 ★
2020/11/17(火) 22:43:22.27ID:CAP_USER911/17(火) 20:10 MusicVoice
https://www.musicvoice.jp/news/202011170169704/
ひらめ
https://www.musicvoice.jp/wp-content/uploads/2020/11/pmu201116-m301.jpg
●ひらめ 「ポケットからきゅんです!」
https://www.youtube.com/watch?v=ERkSupJS7-Q
TikTok発シンガーソングライターのひらめが6日、2ndシングル「既読無視」を配信リリースした。TikTokでオリジナルソング「ポケットからきゅんです!」が、著名人を含む関連動画が30万に登り、総再生回数が数億回を誇るなど、TikTokから社会現象を生み出したことは記憶に新しい。リリースされた2ndシングル「既読無視」は好きな人とのLINEでのやりとりをテーマに、女の子の気持ちをリアルに描いた片思いラブソング。インタビューでは、音楽との出会いからひらめがラブソングにこだわる理由、これから挑戦していきたいことなど話を聞いた。【取材=村上順一】
◆曲へのこだわりは考え抜いて作らないこと
――音楽に触れたきっかけは?
シンガーソングライターの井上苑子さんが好きで、そこからギターに興味が湧いて音楽を始めたんです。私は女の子に共感してもらえる曲を作っているんですけど、それは苑子さんの楽曲が中高生の女の子に向けたラブソングが多くて、そこに惹かれて自分もそういう曲を作りたいなと思いました。
――ひらめさんというお名前が印象的ですが、どのような由来があるのでしょうか。
友達に付けてもらったあだ名なんです。昔からひらめをSNSのハンドルネームにしていたので、そのまま引き継いで活動したという経緯があります。みんながこの名前を認知してくれるようになったので、すごく愛着が湧いてきて。
――顔を出さないで活動されているひらめさんですが、それはなぜですか。
私の声と曲に反応してもらえていると思うんです。でも、顔を出すことで楽曲のイメージも変わってくると思っていて。今は顔を出して活動するよりも曲を聴いてもらいたいという想いがあるんです。
――イラストのキャラクター、かわいいですね。ご自身で描かれたんですか。
ありがとうございます。ファンの方が描いてくれたんです。「ポケットからきゅんです!」を公開する前、TikTokを始めた時から応援してくれている方で、私にとっても初めて描いてもらったイラストなんです。
――思い入れのあるイラストだったんですね。「ポケットからきゅんです!」がTikTokでバズった時はどんな気持ちになりましたか。
いきなりバズったわけではなくて、徐々にという感じだったので、そんなにバズったという実感はなかったんです。ただみんなに曲を使ってもらえて嬉しいなという感じでした。有名なTikTokerさんや芸能人の方が使ってくれているのを見てやっと実感が湧いてきて。ディーン・フジオカさんがやってくれたのは驚きました。
――その「ポケットからきゅんです!」はどんな風に出来た曲なんですか。
寝る前にパッと思いついた歌詞とメロディなんです。「きゅんです」という言葉が流行っていたのは知っていたので、その言葉を音楽に乗せたらすごく語呂が良かったんです。なので、試行錯誤した感じではないんです。
(中略)
――アレンジに興味は?
めちゃくちゃあってやってみたいんです!いずれ出来るようになりたいなと思っています!
――作詞や作曲こだわっているところはどこですか。
さっき「ポケットからきゅんです!」はパッと思いついた歌詞とお話ししたんですけど、考え抜いて作らないことです。あまり考えすぎてしまうと自分の感情ではないものになってしまうと感じているので、あえて考えすぎないようにしています。日常の一つひとつの場面を大切にしながら作詞する事が多いです。
作曲は作詞と同じように考えすぎないようにしながらも、メロディはキャッチーにしたい、というのは常に意識しています。最初は鼻歌で歌詞と曲調がマッチするように作っていって、後からギターでコードを付けていくことが多いです。コードを探る作業も楽しいんです。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)