日本ハムは16日、ドリュー・バーヘイゲン投手(30)、ブライアン・ロドリゲス投手(29)と来季の契約延長がそれぞれ合意に達したことを発表した。来季はバーヘイゲンが2年目、ロドリゲスが4年目のシーズンとなる。

 今季は先発で18試合に登板して有原、上沢と並ぶチーム最多タイの8勝を挙げたバーヘイゲンは球団を通じて「2021年もファイターズの一員としてプレーができることを、心よりうれしく思います」とコメント。今季に続いて先発ローテとして期待される来季に向けては「自分に託された役割を十分に果たし、チームの勝利に貢献できる投球を継続していけるよう、誠心誠意努力してまいります」とした。

 一方、今季は開幕直前に受けた左膝軟骨除去手術の影響で7試合の登板にとどまったロドリゲスは球団を通じて「来シーズンもファイターズの一員としてプレーできる機会を与えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と心中を吐露。中継ぎだけではなく先発もできる右腕は「キャンプインまでの時間を有効に使い、2021年はシーズンを通してチームに貢献できるよう最善を尽くします」とコメントした

11/16(月) 15:45
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