11/15(日) 5:15
東スポWeb

愚か者不倫°゚藤真彦はケジメるか 知られざるタッキーとの関係性
激震続きのジャニーズ事務所
 ジャニーズ事務所の長男°゚藤真彦(56)の不倫報道が波紋を広げている。

 発売中の「週刊文春」によれば、近藤は2015年3月、25歳年下のAさんと知り合い、当時同棲していた男性から略奪≠オたという。

【写真】1989年の大みそかに近藤真彦とともに自殺未遂騒動の謝罪会見を行った中森明菜

 この手の展開になると、キーマンとして名前が挙がるのが「タッキー」こと滝沢秀明氏(38)だ。ジャニーズ事務所の副社長で、社内の風紀委員長≠フ呼び声高い。

「スキャンダルが起きるとタッキーが処分を決めるような流れになっているのは気の毒。彼はジュニアの育成と売り込みに大忙しで、そこまで手が回りませんよ。マッチに関しては雲の上の存在≠ナ、注意すらできないと思います」とはテレビ関係者。

 昨年7月に他界したジャニー喜多川さん(享年87)はタッキーを後継指名した。この時、少なからず近藤はショックを受けた。17年の雑誌「SPA!」で「存在としては(自分が)ジャニーさんの後継ぎかもしれません」と述べているように、後継者は自分だと思い込んでいたからだ。近藤とホームパーティーで複数回一緒になった人物が明かす。

「ジャニーさんが自分を指名しなかったのは、副社長という看板を背負ったタッキーを、うしろで自分が支えろというメッセージなんだと解釈していました。近藤さんは『自分が動きやすいようにやってくれたんだと思っている』と述べ、ジャニーさんに『ありがとう』と感謝の言葉を並べていました」

 ポジティブシンキングのようにも映るが、同席した人物はしみじみ語る近藤の姿を見て「やっぱりマッチは別格なんだ」「事務所のトップなんだ」と認識したという。

 そうしたなか飛び出した今回の不倫報道。タッキーを後方支援するべき人間が文春砲≠率先して被弾したのだからバツが悪い。

 天国のジャニーさんから「ケジメなさい」と言われてもおかしくはない――。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/feff8d10cd9cb587c677d4690c6e2df6b4ce3670