セ・リーグの全日程が終了し、阪神・近本光司外野手(26)が31盗塁で球団では05年の赤星憲広氏以来、2年連続のタイトルを獲得した。「2年連続というのをオフの時から思っていたので。タイトルを取ることができたのは良かったかなと思います」と振り返った。

 36盗塁だった昨季は失敗が15あり、成功率は7割6厘。今季は失敗も8に減り、7割9分5厘まで上がった。「成功率は大事だと思うんです。でも去年のような、(相手に)常に走ってくる印象を与えられなかった。そういうところをどういうふうにやっていくか、来年考えてやっていきたい」と企図数の増加を誓った。

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11/14(土) 17:37配信