0001砂漠のマスカレード ★
2020/11/14(土) 18:04:45.44ID:CAP_USER9独特のフォームから豪快なスイングを繰り出し、来日2年目でパ・リーグ記録に並ぶシーズン55本のホームランを放つなど強烈なインパクトを残したカブレラ。
藤川投手はリーグ違いで、戦う機会は少なかったものの、2006年のオールスター戦での対決は、彼にとって忘れられないものとなっていました。
9回、この年の打点王・カブレラが打席に立つと、マウンドの藤川投手はストレートの握りで、ボールをカブレラに向かって突き出しました。
カブレラ:
「あの仕草を見て、変化球ではなくストレートだけで勝負してくることが分かったよ。だから俺は、『お前がそう来るなら、来い!本気で来い!』と言ったんだ」
藤川投手は宣言通り、初球から“火の玉ストレート”で真っ向勝負。1ボール・ノーストライクからの2球目、カブレラもフルスイングで応じますが、当たりません。
カブレラ:
「フジの球は、飛行機が離陸する時みたいに、直前で浮き上がるから当てるのが非常に難しい。でも、もしバットに当たってたら160、170、180mは飛んでいたと思う!」
続く3球目もカブレラのバットは空を切りました。しかし追い込まれても、ホームランしか狙っていなかったカブレラ。4球目も豪快なスイングを見せますが、空振り三振…。結局、一度もバットに当てられず戦いを終えました。
カブレラ:
「勝負は終わった。やっとプレッシャーから解放されたよ。もちろん打てたら最高だった!三振はしたけど本当に満足してる。あの時は、僕も小笠原もみんな三振だった。フジは今まで見た中で最高のクローザーの一人だと思うよ。あの日の勝負には負けたけど、彼と対戦できたことは誇りだ」
(関西テレビ11月14日(土)午後5時から放送『こやぶるSPORTS』より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/872f990eef8f5696afda71a0b581132a42e6b41b
11/14(土) 17:46配信
https://pbs.twimg.com/media/DTHIRyWVMAAMzKx.jpg
https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/17037825/picture_pc_59d13e1db46f7c472a48a7d8f6d4f825.png
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2014/04/c08692625e6d61779cdeb3a9c8badd7a.jpg
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/show_img.php
https://npb.jp/bis/players/41645113.html
成績
https://www.youtube.com/watch?v=tNNTxaxbrGQ
登場曲
https://www.youtube.com/watch?v=vGEI67KC1ZQ
アレックス・カブレラ 場外ホームラン集【特大弾】
https://www.youtube.com/watch?v=qNDfCPPDXyw
【プロ野球、ホームラン集 #47】アレックス・カブレラ 渾身の満塁ホームラン後に超ドヤ顔! こんなドヤ顔をピッチャーに向けた奴が他にいただろうか!?