0001爆笑ゴリラ ★
2020/11/14(土) 16:14:27.31ID:CAP_USER9スポーツ報知
日テレ・杉原凜アナ、旺盛な好奇心とチャレンジ精神で何でも挑戦…目標は「24時間テレビ」の総合司会
2年目の杉原凜アナは、後輩の新人アナをサポートすることも。「教えながら自分も再確認し学んでいます。後輩にも支えられている」と感謝(カメラ・橘田 あかり)
アナウンサーの素顔に迫る「Ho!送局の華」。今回は日本テレビの入社2年目、杉原凜アナウンサー(24)。今秋から「ザ! 世界仰天ニュース」(火曜・後9時)の新アシスタントに就任。初のバラエティーに戸惑いつつも、楽しみながら収録に臨んでいる。目指すは守備範囲の広いオールラウンドアナ。充実した一日を過ごすことこそが未来の自分への投資になると、好奇心旺盛に過ごしているという。(宮路 美穂)
【写真】入社当時の杉原アナと同期
20年目を迎えた「仰天―」の4代目アシスタントとして、10月から新加入した杉原アナ。「入社面接のときから情報番組とバラエティーを担当したいと言っていたので、ものすごくうれしかったです。『仰天―』は個人的にも大好きな番組。アレルギーや病気のテーマなど、母や祖母とも一緒に見ていた勉強になる番組だったので、自分が携わるなんて、とてもビックリしました」と初々しく語る。
“デビュー戦”はガチガチだったという。笑福亭鶴瓶(68)、中居正広(48)の名司会に囲まれての進行役。「緊張すると水が手放せなくなるタイプ。おなかはタプタプなのに口の中がずっと渇いていて…。オープニングで(席に)座っていいタイミングが分からなくてオドオドしていたんですが、中居さんがそっと『座っていいよ』と声をかけてくださって…。鶴瓶さんも和ませてくださいましたし、2人ともすごく優しい方です」と感激しきりだ。
初のバラエティー。「まだ勝手が分からない部分もある。カンペのタイミングの『よきところで』ってどこなんだろう?とか…」と戸惑うこともあるという。仰天はアシスタントがロケに赴くこともあるが「体当たりロケはぜひしたいです。もともと好奇心が旺盛で何でもチャレンジしたいタイプ。たくさんの方々と触れ合いたい」と心待ちにしている。
9月末に、新人時代から1年間ショービズ(エンタメ)担当を務めた「ZIP!」を卒業。個別インタビューで多くの現場を踏めたことが自分自身の財産となっているという。「最初は会話をすること自体が難しくて。次は何を聞こうかと考え過ぎて相手の話をしっかり聞けなかったり…。でも会話が楽しいと思えるようになってからは、もっと相手のことを知りたいと思って、準備の仕方が変わりました」と成長を感じた。シンガー・ソングライター、あいみょん(25)には1時間じっくりロングインタビューを敢行。心を打つ美しい歌詞の源に迫り、刺激をもらったという。
総合司会の桝太一(39)、徳島えりか(32)両アナの背中からは学ぶことも多かった。アナウンスや進行の技術はもちろん、生き方について考えさせられることが多くあった。「いろんな知識がないとダメなんだ、と徳島さんを見ていて思いました。エンタメ、スポーツ、ニュース、時事問題も幅広く知っていて、その上最近、はやっている食べ物やお店などトレンドにも詳しい。いろんなところにアンテナを張れる人が総合司会になれるんだと憧れています」
今年から「漫画やアニメ、全く触れてこなかったジャンルにも挑戦するようになりました」といい「日記も毎日つけ始めて、生活が変わりました」と目を輝かせる。長年の目標である「24時間テレビ」の総合司会に近づくため、手話の勉強も始めた。「オフの時間でやっていることですが、きっと(経験を)どこかで生かせるのはアナウンサーという仕事のいいところだと思っています」と前向き。バラエティーも報道も、情報番組も信頼をもって任されるエースアナになることが目標。未来の自分が輝くために、今日の自分を全力で生きている。
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全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/102d22b36728b0385802fff6f398df4b90ecc9ca