筒香苦戦、やはり日本人選手は打てないのか…100マイルの剛速球と鋭い変化球に苦しむ 過去に通用したのはイチローと松井秀だけ [砂漠のマスカレード★]
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日本の選手がメジャーで成功しようと思うなら「adjust」(アジャスト、適応すること)が必須条件となる。
プロ野球で成功したスキルだけではメジャーで通用しない。これは投手より、野手に言えることだろう。
日本の投手はアメリカやラテン系の投手より、より多くの球種をマスターし、幅広い投球術を身に着けてからメジャー入りしており、成功の確率が高い。いわゆる投げ込みなど、アメリカ人が嫌う長時間の練習のたまものだ。
一方、野手は苦労する場面をみかける。MLBで最も成功した日本人選手はイチロー氏だ。殿堂入り確実だが、彼とてメジャー入り後は日本時代のイチローではなかった。
オリックス時代は打席で右足を上げるいわゆる振り子打法が有名だったが、メジャーの剛速球に対処するため、足を上げるのをやめた。日本では鋭いライナーを飛ばしていたが、マリナーズでは足で内野ゴロをヒットにした。イチローの最初の監督だったルー・ピネラがイチローの俊足に目をつけそれを生かす打法を勧めた結果でもある。イチローのメジャーでの全盛期には内野安打が日本時代より50%も多かった。
イチローだけではない。松井秀喜も最初は苦しんだが、アジャストに成功して、いいパフォーマンスを見せてくれた。井口資仁はホワイトソックスで世界一になった。大谷翔平も最初は素晴らしかった。青木宣親、岩村明憲、田口壮にもそれぞれ輝いた時期があった。
しかし、残念な結果に終わった野手のリストはとても長い。新庄剛志、福留孝介、西岡剛、川崎宗則、田中賢介、城島健司、中村紀洋らがそれに入る。メジャーの投手が投げ込む剛速球に対応できず、投資は無駄に終わった。
私はタンパベイ・レイズが筒香に240万ドル(2億5200万円)のポスティングフィーを払って2年1200万ドル(12億6000万円)で契約したことに少なからず驚いた。
「まだ証明されていない商品」に対する対価としてはとても大きな金額だったからだ。ヤンキースのジャッジ、トーレス、ボイト、アーシェラ、モンゴメリー、グリーンの年俸をすべて合計した数字より上だった。
日本の選手がメジャーで成功しようと思うなら「adjust」(アジャスト、適応すること)が必須条件となる。
プロ野球で成功したスキルだけではメジャーで通用しない。これは投手より、野手に言えることだろう。
日本の投手はアメリカやラテン系の投手より、より多くの球種をマスターし、幅広い投球術を身に着けてからメジャー入りしており、成功の確率が高い。いわゆる投げ込みなど、アメリカ人が嫌う長時間の練習のたまものだ。
一方、野手は苦労する場面をみかける。MLBで最も成功した日本人選手はイチロー氏だ。殿堂入り確実だが、彼とてメジャー入り後は日本時代のイチローではなかった。
オリックス時代は打席で右足を上げるいわゆる振り子打法が有名だったが、メジャーの剛速球に対処するため、足を上げるのをやめた。日本では鋭いライナーを飛ばしていたが、マリナーズでは足で内野ゴロをヒットにした。イチローの最初の監督だったルー・ピネラがイチローの俊足に目をつけそれを生かす打法を勧めた結果でもある。イチローのメジャーでの全盛期には内野安打が日本時代より50%も多かった。
イチローだけではない。松井秀喜も最初は苦しんだが、アジャストに成功して、いいパフォーマンスを見せてくれた。井口資仁はホワイトソックスで世界一になった。大谷翔平も最初は素晴らしかった。青木宣親、岩村明憲、田口壮にもそれぞれ輝いた時期があった。
しかし、残念な結果に終わった野手のリストはとても長い。新庄剛志、福留孝介、西岡剛、川崎宗則、田中賢介、城島健司、中村紀洋らがそれに入る。メジャーの投手が投げ込む剛速球に対応できず、投資は無駄に終わった。
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/201111/bas2011110002-n1.html
2020.11.11
https://www.youtube.com/watch?v=MKP83Ux5WHQ
2009/10/29 松井秀喜 ワールドシリーズ 第2戦 決勝ホームラン
https://www.youtube.com/watch?v=KTXrMp6DNg8
2009/10/31 松井秀喜 ワールドシリーズ 第3戦 代打ホームラン
97マイル以上の速球は1本も安打にできなかった。 私はタンパベイ・レイズが筒香に240万ドル(2億5200万円)のポスティングフィーを払って2年1200万ドル(12億6000万円)で契約したことに少なからず驚いた。
「まだ証明されていない商品」に対する対価としてはとても大きな金額だったからだ。ヤンキースのジャッジ、トーレス、ボイト、アーシェラ、モンゴメリー、グリーンの年俸をすべて合計した数字より上だった。
横浜で筒香とチームメートだったスペンサー・パットンはタンパベイの新聞にこう語った。
「日本の打者の最大の問題は、メジャーの投手の90マイル台後半の剛速球と、鋭く曲がる変化球に慣れていないことだ。それにどうアジャストするかだが、決して簡単ではない。過去にそれができたのは松井とイチローだけ。それに現在の大谷くらいだ」
どうやら、レイズは筒香が速球に空振り三振することを織り込んだうえで、遅い球をうまくさばいて2ケタの本塁打を放ってくれると期待したようだ。 しかし、60試合に短縮された今季は打率・197、8本塁打。プレーオフではベンチが続いた。90マイル台後半の速球にとことん苦しんだシーズンとなった。
「時に100マイル(161キロ)を超える速球に鋭い変化球。筒香の今季のパフォーマンスを見る限り、日本人野手は今後もメジャーのボールに苦しむだろう」(前出の代理人)
だが、誰に聞いても、筒香はとても素晴らしいチームメートで練習に対するアメリカの哲学を理解し、ラテン文化(言語と音楽)を楽しんでいる。まだ希望はある。筒香はメジャーで51試合に出場しただけだ。
元巨人の助っ人、ウォーレン・クロマティ氏は「成功するためには打撃に関して全く新しいアプローチをすることが必要になる。これは秋山(翔吾=レッズ)にもいえる。日本からアメリカに行く打者はメジャーの速球に対して『ターボアップ』する必要がある。私の場合は1984年に初めて日本の投手の遅い球に対し『ターボダウン』を求められた。新しいリズム、新たな体のねじり方、違うタイミングの取り方を習得することだ。たとえば、オフに100マイルの速球を出せるマシン相手に打つことが必要になる。スタンスの変更もすべきだろう」
だからといって、それで成功するとは限らない。アジャストが問題解決につながらないケースが多いことも現実だ。筒香がそうならないよう祈ろう。 以前のコラムでも指摘したように、筒香の課題は内角の速球への対応にあった。私見ではあるが、メジャーでは平均97マイル、155キロを投げられる投手が速球派とみなされる。シーズン中の筒香は9月になると速球派への起用が激減。8本塁打を含む31安打の中で、97マイル以上の速球は1本も安打にできなかった。救われたのは、相手の無難な外角を軸とした配球。内角を有効に攻められていたら、もっと苦しんでいたはずである >しかし、残念な結果に終わった野手のリストはとても長い。新庄剛志、福留孝介、西岡剛、川崎宗則、田中賢介、城島健司、中村紀洋らがそれに入る。メジャーの投手が投げ込む剛速球に対応できず、投資は無駄に終わった。
何このアホ丸出しの記事
城島福留とノリ西岡が同列って アメリカの大学行ってそこからメジャー行くやつ増えてくれたらいいのにな
バスケの八村みたいに
何人かそんな選手いたけどもメジャーで成功するならそのルートだと思うんだがな こんな感じ
成功 イチロー(別格)、松井
通用 青木、城島、福留、井口、岩村
微妙 稼頭央
保留 大谷、筒香、秋山
失敗 その他 イチロー松井の時代と比べて投手のレベルが上がったんだろう
日米の差は開く一方だ 城島は個人成績なら通用した年あるけど
チームをぶっ壊した1人だからな イチロー
新庄
田口
松井秀喜
松井稼頭央
岩村
井口
城島
✕西岡
福留
川崎
✕中村紀洋
✕田中賢介
✕中島
青木
大谷
✕筒香
✕秋山
オファー無し
谷繁
稲葉
菊池 過去の日本人野手の序列メチャクチャで何だこのアホ丸出しの記事
って思って著者見に行ったら笑ったわ、まだ生きてたんかこいつ
■Robert Whiting 作家。米ニュージャージー州生まれ。
『和をもって日本と成す』(1990年)で日本のプロ野球の助っ人外国人を描き、独特の日米文化比較論を展開した。
この逆バージョンともいえる本コラム「サクラと星条旗」は2007年から好評連載中。 イチロー松井時代はMLB中継見るのが本当に楽しかったよな
あんな時代が再び来るだろうか・・・ 望み薄 新庄剛志は成功だろ。
FA移籍だからポスティング費用なしで、年俸が安くて、そこそこやれたからな。 ていうかそれこそMLBでの活躍見るならwOBAでもWARでも使えばいいだろうに
指標が全ての世界の評価に主観で決めてる時点でホワイティングの爺さんもオールドスクールだね 城島は十分頑張ってたが
守備キャッチャーで投手陣から嫌われたのが痛かったな 日本野球である程度活躍した奴がメジャーにいってほぼ通用しないなら
日本野球のレベルってマジで低いのかね? ボールが違うから一概には言えねえのかな イチローは別格。
松井は、まぁ成功みたいな感じか。 あっちの奴らは体の使い方も肉のつき方も違うからな
反動つけなくてもあっという間にトップの出力がでる
日本人は反動つけないと最大出力が出ない
その時点で速い球は打てない 城島はシーズン18本打ったけど英語が全く話せずピッチャーとコミュニケーションがとれなかったのが痛い
キャッチャーではなく別のポジションなら活躍していたと思う 岩村は怪我さえなければ、あと何年かやれただろ
青木も充分通用してた
秋山はアジャストしつつあると思う 成功と失敗の基準も個人によって違うしな
新庄は成功だし滅茶苦茶な記事になってる 投手も今シーズン結果残せたのは三十路の3人だけ
日本野球界のレベル低下 松井イチローの場合はそもそも成功のカテゴリに入れるのが失礼じゃないか イチローと松井は日本球界のレジェンドだろ
筒香ごときと比較するなよ 今年のワールドシリーズ
コリアンはエースに4番だ
日本人の話題はいまだにイチローと松井ですね 張本が日本のプロ野球の方が比べ物にならないくらい
レベルが高いって言ってたのは何だったの。 >>14
新人王とって20本打ったことある大谷と筒香秋山が同列は無いわ 年金狙いのためだけに行く人多すぎやろ
プロ名乗るのもおこがましい 大谷は20本打ってるし、通用してるって言えるんじゃない?
一度もフルシーズンは稼働できてないけど >>1
長々と知ったかぶりで書いてるが新庄が対応できなかったって言うのは新庄の日本時代の成績すら知らないアホとしか言いようが無い >>14
田口は通用しただろ
日本時代と成績変わらないんだから >>10
アメリカの記事だろ?
すぐ帰ったけど城島はそこそこ打ったよな >>51
大谷は今のところ大失敗だよ、日本でやってれば良かったという典型 筒香が速球に弱いのは日本時代からの明確な弱点なんだが
向こうのスカウトは何考えて獲ったんですかね 田口や新庄は日本時代の成績はそこまでじゃなくても通用したな
今は青木クラスでも苦戦する
つまり日本のレベルが下がっているということ 福留はもっと活躍すると思ったけど、以外と平凡やった印象、逆に新庄は思ってたよりやれた感じ。 >>45
プロだから金目当てなんだろ?間違ってはいない
むしろ夢だどうだと綺麗事ぬかしてファン切り捨てて自分の我儘で好き勝手やるのがプロじゃない >>53
新庄が成功で大谷が大失敗ってどういう理屈? >>16
在籍年数考えたら妥当じゃね?
WS優勝したし良くて同格
岩村 4年 規定2回
rWAR 4.5
fWAR 5.1
稼頭央 7年 規定2回
rWAR 5.3
fWAR 5.3 ここも良く比べられるのが
メジャーで通用したか
見るのは
メジャー年金満たした選手が
通用した部類に入る
評価は
満額が特Aから
その様に見た方が分かりやすい サカ豚にいろいろ言われてたけど
筒香だけは最低限の成績を残せたみたいで位置安心 そもそもなんで筒香に12億契約なのか意味わからない 大谷の活躍のおかげとしか思えない 09松井(35)
.274 28HR 90打点 .OPS876
(142試合456打数)
両膝ボロボロの晩年でもヤンキースの中軸でこの数字だからな 新庄はFAでアメリカ行ったから大して投資して無いし
チャンピオンリングも手にした、日本でやってれば得た金も日ハムで稼いだ
日米のチームも新庄個人も誰も損して無くて得したという稀に見る大成功 2A3Aレベルのゴミカス集団なのに何億も払うから勘違いすんだろバカが
インチキ飛ぶ飛ぶ玉やめてお給金も現状の1/100くらいにすりゃ少しは改心すんだろマヌケ棒振りどもも ポストシーズン戦力外 は決定打
来年マイナー落ちしてるよ 日本人は、ベースボールやるには骨が細すぎる
ベースボールくらい日本人に不向きなスポーツは無いよ
これだけ野球場建てたのは、人類史に残る壮大な無駄遣いだと思うよ 城島はバッティングだけに集中できたらかなり活躍していたと思う
英語ができないのと自分の考えをピッチャーに押し付けたために嫌われたのが惜しまれる 大谷は指名打者なのに規定打席に届いてないのが印象悪すぎ 今年打てないなら来年も打てないだろwwwww
バカでも分かる 筒香は速球に致命的に弱いとちゃねらにすら知れ渡っていた位なのになぜ高額で買ったのか不明。
言っちゃ悪いが買ったチームが悪い。 青木なんて、日本じゃ未だに打率3割、OPS10割目指せる選手なんやからな... イチローは今の飛ぶボールだったら内野安打量産無理だし
ビデオ判定でことごとくアウトにされているから通用してないね
https://i.imgur.com/hytKtQI.jpg 筒香より柳田を見たかった
もう行かないだろうが
あとは鈴木誠也と外野守れるようになった村上ぐらいしか可能性ない 日本で速球打てない奴がメジャーの速球打てるわけないからな 日本人捕手リードは凄いとか売り込み掛けてやったらメジャーの投手から嫌われて
干された城島 >>25
そうだな。
完全レギュラーとって、成績も安定してたからね でもここ10年で明らかにメジャーのレベル上がってるから何とも言えんわ
160近くて球動かせる投手はイチロー松井の頃はほぼ居なかったでしょ >>75
日本人だから、スポンサー連れてくると思ったんだろうな
アナハイムのスタジアムの看板は、全て日本企業だから >>33
打ってたら使われてたろ。3年目から全然打てなくなったのが問題 長距離がな。
いま考えると松井の31本って凄いんだな さりげなく松井をイチローと同格にしてる奴が笑える
どうみてもイチローの方が上だよ
次に大谷。 筒香はパワーだけならナンバーワン
162試合出れれば35本くらい打てる
打率は低いけどパワーは松井より上 今年の変則日程で試合も大して出てないのに、結果求められるのはちょっと可哀想だわ
これが1年使われてこの成績なら分かるけどね >>88
打率2割なら、イチローでも30本以上
いくだろよ >>85
ピッチャー陣に嫌われて病んだんじゃないの? 筒香のホームラン率はまじで凄い
意外と日本人選手はパワー系の方が通用する
おかわりなら40本打てるだろう
筒香も試合出れれば30本はあり得る 城島健司もノリさんもさすがに田中賢介なんかと一緒にされたら切れるぞ どう見ても投手のレベル上がってるからでしょ
イチローや松井の全盛期の頃、今ほど凄い投手居なかったし。
NPBがメジャーのレベルに着いていけてないってのが正しい >>55
阪神時代のドリスのストレート全く打てて無かったからな。 100mph?93mphのど真ん中も打てないんですが… >>86
やっぱり50本打てるレベルの野手じゃないとなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています