>>85
オグリキャップはドラマ性があった

地方出身でクラシック登録がなく裏街道で連戦連勝、
ちなみに地方時代の主戦はアンカツ、
古馬最強馬タマモクロスとの芦毛対決、
馬主脱税・資格剥奪の恐れのため別馬主に高額レンタル、
この馬主がまた銭ゲバで当時は異例の春天→安田のローテ発表するがその矢先に故障発生、
秋には元を取るため6戦、どれも激闘、しかもMCS→JC連闘で世界レコード、有馬で力尽きる、
その後は休養、厩務員の献身的な世話がマスコミで伝えられる、
復活の安田記念では武豊が乗り圧勝、表彰式では馬主拍手なし、武は拍手まばら、厩務員が圧倒的な歓声を浴びる、
またの快進撃が期待されたが不調が続き、オワコンと評価、
ご存知のラストラン有馬で奇跡の勝利