以下、21世紀のジャイアンツのドラフト結果である。

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<2020年> 1位指名は佐藤で4球団競合。オリックス→阪神→ソフトバンク、ジャイアンツの順番でクジを引き、2番目に引いた阪神が交渉権をゲット。外れ1位は単独で平内。

<2019年> 奥川恭伸を1位指名して3球団競合。ヤクルト→阪神→ジャイアンツの順番でクジを引き、最初に引いたヤクルトが交渉権獲得。外れ1位で宮川哲を指名して西武と重複。ジャイアンツ→西武の順番で引き、西武へ。外れ外れ1位は単独で堀田賢慎。

<2018年> 根尾昂の1位指名で4球団競合。中日→日本ハム→ジャイアンツ→ヤクルトの順に引き、1番手の中日が当たり。外れ1位で辰己涼介を指名して、またも4球団重複。楽天→阪神→ジャイアンツ→ソフトバンクの順で、最初の楽天がゲット。外れ外れ1位は単独で高橋優貴を指名。

<2017年> 清宮幸太郎を1位で指名して7球団競合。ロッテ→ヤクルト→日本ハム→ジャイアンツ→楽天→阪神→ソフトバンクの順番で引き、3番目に引いた日本ハムが獲得。外れ1位で村上宗隆を指名して3球団重複。ヤクルト→ジャイアンツ→楽天の順番で、最初のヤクルトへ。外れ外れ1位は単独で鍬原拓也。

<2016年> 1位指名は田中正義で5球団競合。ロッテ→ソフトバンク→ジャイアンツ→日本ハム→広島の順番で、2番手のソフトバンクが交渉権獲得。外れ1位で佐々木千隼を指名して、またも5球団重複。ロッテ→DeNA→ジャイアンツ→日本ハム→広島の順番で引いて、最初のロッテがゲット。外れ外れ1位は吉川尚輝を単独で指名。

<2015年> 桜井俊貴を単独1位指名。

<2014年> 岡本和真を単独1位指名。

<2013年> 石川歩を1位指名してロッテと競合。先に引いたロッテが交渉権をゲット。外れ1位は単独で小林誠司。

<2012年> 菅野智之を単独1位指名。

<2011年> 菅野智之を1位指名して、日本ハムと2球団競合。ジャイアンツが先に引くが、日本ハムが交渉権獲得。外れ1位で松本竜也を単独指名。

<2010年> 澤村拓一を単独1位指名。

<2009年> 長野久義を単独1位指名。

<2008年> 1位指名は大田泰示でソフトバンクと重複。ソフトバンク→ジャイアンツの順番で引き、ジャイアンツが交渉権獲得。

<2007年> 高校生1位で佐藤由規を指名し、5球団が競合。ヤクルト→楽天→横浜→中日→ジャイアンツの順番で、最初に引いたヤクルトが交渉権ゲット。外れ1位で藤村大介を単独指名。大学生・社会人1位では大場翔太を指名して6球団競合。オリックス→横浜→阪神→ソフトバンク→ジャイアンツ→日本ハムの順番で、4番手のソフトバンクが交渉権獲得。外れ1位で篠田純平を指名して、3球団重複。広島→オリックス→ジャイアンツの順に引き、広島が当たり。外れ外れ1位で村田透を単独指名。

<2006年> 高校生の1位指名は堂上直倫で3球団重複。ジャイアンツ→阪神→中日の順番で引いて、最後の中日が交渉権獲得。坂本勇人を外れ1位で指名。大学生・社会人の希望枠で金刃憲人を獲得。

<2005年> 高校生1位で辻内崇伸を指名して、オリックスと重複。ジャイアンツ→オリックスの順に引いて、ジャイアンツが交渉権を獲得。大学生・社会人の希望枠では福田聡志を獲得。

<2004年> 自由獲得枠で野間口貴彦、三木均を獲得。

<2003年> 自由獲得枠で内海哲也を獲得。

<2002年> 自由獲得枠で木佐貫洋、久保裕也を獲得。

<2001年> 寺原隼人を1位指名して、4球団が競合。中日→横浜→ダイエー→ジャイアンツの順番でクジを引き、ダイエーが交渉権を獲得。外れ1位で真田裕貴を単独指名。
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全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7f6e066009a18660b60470a5af1bf40de59135
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