【野球】清宮幸太郎は3年目も村上宗隆に完敗。“ライバルの姿”が成長のヒントになるはず [砂漠のマスカレード★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
村上の姿は遥か先だが、清宮も成長した面も
清宮(左)は今年も結果を残せず、村上(右)との差は広がるばかり。それでも手にした成長を飛躍につなげるヒントが村上にある。写真:産経ビジュアル(清宮)、徳原隆元(村上)
もはや「清宮世代」から「村上世代」に変わった、と言っていいだろう。2017年ドラフトで高校からプロ入りした1999年組のことである。
同年のドラフトは高校歴代最多本塁打を記録した早稲田実高の清宮幸太郎に、日本ハム、ロッテ、楽天、ソフトバンク、巨人、ヤクルト、阪神の7球団が競合し、日本ハムが指名権を獲得した。この時点での評価は圧倒的なものがあり、清宮はプロ1年目の二軍戦45試合で17本塁打と期待に応えてみせる。しかし一軍では、時折素晴らしい打撃を披露するものの、三振の山を築き、また1年目と2年目は故障が多く、もどかしさを感じさせた。
その間、一気に台頭してきたのが、“清宮の外れ1位”でヤクルトに入団した村上宗隆だった。九州学院高では捕手だった村上だが守備に難があり、プロでは三塁へコンバート。すると持ち前の打撃の才能がどんどん開花し、高卒1年目にして二軍で両リーグ2位の17本塁打、OPS(出塁率+長打率).879と出色の成績を残す。終盤戦に昇格した一軍初打席でも神宮のライトスタンドに衝撃的なホームランを叩き込んだ。
そして清宮が故障で開幕スタメンを逃す一方、村上は2年目に一軍のレギュラーに定着。10代選手として歴代最多の36本塁打&96打点、セ・リーグ歴代ワーストの184三振という豪快さも含めて“令和の怪童”らしい華々しい活躍を披露した。この時点では「ブンブン丸タイプ」で成長するかと思われたが、3年目の今季は「真の強打者」への道を拓く。
球団日本人初の全試合4番打者を務め、打率.307、28本塁打、86打点。出塁率.427でタイトルを獲得しただけでなく、OPS1.012もリーグトップと球界最高の打者の一人にステップアップ。昨年に規定打席到達者のなかで両リーグワーストだった打率(.231)も一時は首位打者争いを演じたほどで、来年に東京五輪が開催されれば侍ジャパンの中軸に座っていても何ら不思議はない成長ぶりだった。
一方、プロ入り時に栗山英樹監督が「東京五輪で4番を打っている」と期待を寄せた清宮は、今季96試合に出場して打率.190、7本塁打、22打点、得点圏打率.143、OPS.623。3年目もブレイクを果たすことができなかった。一番話題になったのが8月に代走起用され、プロ初盗塁を決めたことではないかと思えるほど、印象的な活躍がなかった。
しかしそれでも、今季は「確かな成長」があった、と言いたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8ee6a8a7bf437eac0f561620fc8fa8c682fe6d
11/12(木) 5:31配信 確かに打撃成績はレギュラーとしても寂しい数字とはいえ、出塁率は初めて3割をクリア。
「いやいや、しょうもない」と思われるかもしれないが、四球率は1年目の8.9%、2年目の7.6%ときて、今季はリーグ平均(9.6%)を上回る12.5%をマークし、課題の三振の多さも33.3%→27.0%→22.4%と着実に改善させている。特に2年連続で30%以上だったボール球スウィング率が20%近くまで抑えられており、3年目の今季は確実に選球眼が進歩していたのだ。
いかにして「外角」コースから「強い打球」を飛ばすか
村上は課題の外角を克服して一流打者へと成長した。その姿は清宮にも参考になるはず
では、見えづらい成長がありながらも、結果を残せなかったのはなぜか。それは「外角」という穴が残ったままだからだろう。
アウトコースの打率は1年目が.224、2年目は.195、そして今季も1割台中盤と低迷。高校時代から「内角に弱い」と言われていたせいか(実際打てていない)、プロ入り後の清宮はややホームベースから離れて打席に立つことで内角攻めを物理的に減らしている。しかし、これにより外角が遠くなってしまい、そこに投げられるとバットが空を切るか、当たってもうまくパワーを伝えられず、力のない打球になっている。 BABIPという指標がある。Batting Average on Balls In Playの略で、そのまま訳せばインプレ―(本塁打とファウルを除く)になった打球がヒットになった割合となる。おおむねリーグ平均は3割前後になり、多くの打席を立つと平均値に収まることから、ある年にBABIPが高い選手はどこかで下がる傾向にある(逆もまた同様)。BABIPが高いシーズンの後は数字が悪化し、成績も下降することが少なくないため、「運」の要素が強いという観点から翌年の成績予測に使える指標の一つだ。
さて、清宮のBABIPは1年目から.266→.256→.224。3年連続でリーグ平均を大きく下回り、これだけを見ると「清宮はずっと運がない」という解釈ができなくもない。しかし、この運を覆すような要素はいくつかあり、例えば力強い打球で守備の間を抜く、イチローのような天才的技術で守備の穴をつく、快足を飛ばして内野安打を稼ぐことで高BABIPを維持できる。逆に言えば、これらの要素がないと、BABIPはなかなか上がりづらい。 まさしく清宮が「できていない」方で該当する。彼自身は決して足が速くないし、打球傾向も引っ張りの意識が強いためシフトが敷きやすい。さらに、先に挙げたアウトコースに投げられると強い打球が打てず、簡単に守備側に処理されてしまう。
本人は比較されたくはないだろうが、村上はアストコースの対応が抜群に成長した。3年目はスウィング時の顔のぶれが一気になくなり、足を高く上げてもその姿勢をキープしながら、外角に対しても強く踏み込みつつ、逆らわずにバットを振り出すことで広角にヒットを量産できていた。その村上も、昨年はアストコースに打率.204と苦戦していたが、今季はそのコースで10本塁打、打率も2割後半と克服している。
今や球界屈指の打者に成長した村上の打撃は、まさに生きた教材だ。“清宮世代”のライバルとしてだけでなく、学ぶべきところが多いはずである。今から急激に足が速くなることは難しいとしても、アメリカでは最新テクロノジーやスウィング改良によって打球内容を改善した選手が多数いる。清宮もまだまだ成長の余地は十分あるはずだ。
何より、“清宮世代”と言われたのは、強い打球で本塁打を打ちまくっていたからではなかったか。アプローチでは確かな成長を感じさせた今シーズン。来季はそれを維持しながら、打球の強さ、そして目に見える結果を出してほしい。やるべきことは明確なはずである。 代表に入ってもかわいがられるのは、村上の方だろうし
清宮は詰んだ そもそも比較するのが間違ってるよな
素材の時点で大差が 村上は氷川きよしとのセットで覚えた
「へーあの時怪訝そうな顔してた子すごいんだぁ」って いや、でもここまで大差がつくとは思わなかったよ
村上は、鍛治舎の秀岳館が来襲して甲子園とほぼ無縁だったのは悲運だったけど 村上の成長が凄すぎるからそれと比べるのはちょい気の毒だと思う
今年の村上は打率までしっかり残したから凄いわ
清宮は慌てずに落ち着いて頑張ってほしい 村上が凄すぎるだけで清宮高卒としては普通じゃないの? 村上がおかしすぎるだけで高卒なんかこんなもんだって
村上はまじで異常
去年の成績からいきなり3割乗せるとか信じられない 平均3割だから平均を上回った後には成績が悪くなる…
この記事書いた奴、頭沸いてるんじゃね 結果より姿勢が違うかと
村上とて去年エラーと三振の多さを気にして修正してきたわけよ 村上は史上最高打者になる可能性があるレベルだし比較対象じゃないだろ このジャガイモを持ち上げまくってマスゴミの見る目のなさよ 清宮がちょっと期待外れというか超早熟過ぎて天井低そうなのはともかく、村上が誤算も誤算の大躍進すぎる
ヤクルトはラッキーどころの話じゃない ダルビッシュ、中田、斉藤、大谷、清宮、吉田
ハムに偏りすぎでは マスコミが持ち上げすぎなんだよ
あいつら金のために糞過ぎる >>33
その中に超一流のダルビッシュ入れるのやめて差し上げろ スターシステムに乗せられちゃって実力以上の物を求められる
ある意味被害者だな 清宮は守備を見ててもぎこちなくてな
正直1軍での使いどころが分からない しかも清宮は走攻守で逆に揃ってるからなw
日本球史に残る鳴り物パンダ ちなみに村上はDHあるパだったらもっと伸びたかもしれないw 一年目からあんまり成長してない感じがね
来年安田が本格ブレイクしたらどうすんねん 安田にも負けてます
打撃はともかく舐めた守備が村上、安田に遠く及ばない >>35
ハムが獲得した高卒注目選手リストなんだが >>37
打撃、守備、ルックスとコンスタントに悪いからな ただ日ハム劇団(団長栗山)にはぴったりのお笑い団員ではある パンダが一軍のプロ選手をライバルだなんて烏滸がましいにもほどがあるぞ 打てないしエラーしまくりだし
やはり高校時代のホームラン記録は
うさんくさかった記録だったな
少なくとも3年は2軍で育ててからだな >>42
パリーグでも新人若手をいきなりDHで使うほど甘くない 村上へのアドバイス→山田
清宮へのアドバイス→中田さん 昔日本シリーズかなんかのゲスト解説に日ハム時代の田中が呼ばれた時にアナウンサーが「ところで斎藤さん…あ、失礼しました」とか会話の合間にリアルに名前間違えて呼んだら田中が凄いイヤそうな顔したの見たことある 清宮取れなくて歓喜のヤクルト
外れ1位で村上取れなかった巨人が涙目
大森の言う通り村上>清宮でドラフト挑めば一本釣り出来た巨人 ハンカチ世代と呼ばれた皆さんはハンカチ以外が大出世してた >>62
大森って、現役時代はアレだったけどスカウトとしては超優秀だよな 現役時代 原監督が負って成績が落ちた
手の怪我と同じ怪我 清宮君したからなー
完治しても手の怪我の影響あると思う頑張ってほしいな清宮君 清宮は来年爆発すると思ってる
中田翔になれる素質あるし 清宮から4番を奪った早実の選手も使いものになってないよな? 清宮は、体の割に構えが小さい威圧感が全くない、村上の様に大きく構えインパクト後のフォロースルーも大きくとる、それを生かすのには秋期春季のキャンプで、徹底的にロングティーをやるべし! >>49
ボーナスステージが無いんだぞ
逆にハンデだわ >>74
ロ,ロングティーをや,やると、おなかがすいちゃうんだな 清宮のこの状態はアマチュア時代の怪我が全てでしょ
腰と膝に爆弾を抱えた新人なんて普通なら怖くて取れないのにマスコミが持ち上げすぎた 松井だってもともとさっぱり打てなくて
見かねた巨人のコーチがイチローのビデオを見せたそうな
多分肩を開いちゃだめなんだといわれたんだろう
それから彼は肩にあごを乗せるような動作をはじめてそれから大打者へと覚醒した
プライドを捨てて良いものは盗むことだな
もっとも皮肉なことに高校時代のイチローは松井にそっくりなんだが >>69
今のところ、鼻さで清宮が上
どっちも、未勝利のポンコツ馬って扱いだけど 清宮はまだ打撃ファームが固まっていないと言うのが評論家の総意。
逆に後輩の野村はフォームが綺麗と言われている。 打てない守れない走れないデブ
こんなのがドラフト1位で7球団競合したとか
もはやギャグ 清宮パパは息子の惨状についてどう思ってるんだろうな 体が小さすぎるし、守備下手すぎるから
こんなのスタメンで使ってたらいい加減他の選手からふまん出てくると思う 奥川は、左足の着地が早く突っ張り棒になっちゃってるから、上体で投げてる感じwww 高校時代にあれだけ無双してたのに2割も打てないとかどういう気持ちなんだろうな 巨人の岡本みたいに育つとでも思ってるんなら
パープリン >>96
そりゃのホームラン記録とやらも盛られ過ぎだからじゃね >>93
筒香や中田翔とかも、こんなもんじゃなかった?
村上と比較してしまうと糞成績になってしまうけど、まだ化ける可能性は一応残ってると思うけどなぁー 吉田輝星は、左肩の開きがまだ早いから、もうちょい我慢して体を開かないようにすれば球速や球筋が良くなるwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています