【文芸】好きな宮部みゆきの作品ランキング、3位火車、2位ソロモンの偽証、1位は? [征夷大将軍★]
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好きな宮部みゆきの作品ランキング、3位火車、2位ソロモンの偽証、1位は? アンケート調査 実施期間: 2020年6月16日〜7月13日回答数: 3,842 方法: WEBアンケート ※3作品を選択して投票
2020.11.11 ライフスタイル
https://dime.jp/genre/1022369/
「ソロモンの偽証」、「パーフェクトブルー」、「名もなき毒」など数多くの名作を生み出している宮部みゆき。今回、ミステリー専門チャンネル AXNミステリーは「あなたの好きな宮部みゆき作品 ランキング」を発表した。あなたが好きな作品はランクインしてる?
TOP10には、映像化実績のある作品が9つランクイン
1位:「模倣犯」
2位:「ソロモンの偽証」
3位:「火車」
4位:「パーフェクトブルー」
5位:「理由」
6位:「名もなき毒」
7位:「ぼんくら」
8位:「ペテロの葬列」
9位:「楽園」
10位:「今夜は眠れない」
001年に発行された小説「模倣犯」が見事第1位を獲得!史上最悪の犯罪者による連続女性殺人事件を描いた本作は、第55回毎日出版文化賞 特別賞を受賞するなど高く評価された。
2002年には森田芳光監督、中居正広主演で映画化され、大きな話題を呼んだ。第1位にランクインした「模倣犯」以外にも、超高層マンションで起こった凄惨な殺人事件を描く「理由」(第5位)、「模倣犯」の9年後を描く「楽園」(第9位)など、TOP10の作品のうち、「今夜は眠れない」(第10位)を除く、9作品が映像化の実績がある作品となった。
小説だけでなく、ドラマや映画として多くの人々に見られていることが、上位へのランクインに繋がったものと思われる。また、江戸深川で起こる事件を同心・井筒平四郎が解決していく時代小説「ぼんくら」が第7位にランクイン。現代小説のみならず、時代小説でも傑作を生み出している宮部みゆきならではのランキング結果となった。 模倣犯には記者が出て来るのだろうけど、なんか感覚が古臭い気がして
そこがちょっと気に成ったな
それくらいかな 模倣犯は映画が酷すぎた
映画館に行って後悔
昔すぎて覚えてないけど、クロスファイアが面白かった記憶 「火車」って現実的じゃないよ
一般人でもそこそこアタマ回る奴なら即効逃げてる女捕まえられるでしょ だらだら長いからな。
模倣犯は一章だけで良かった。 伏線が散らかりまくって間があいてから読むと目的を忘れてしまってわけがわからない。
似た症状の方いらっしゃいますか? 伏線が散らかりまくって間があいてから読むと目的を忘れてしまってわけがわからない。
似た症状の方いらっしゃいますか? しばらく読んでないな
2位のソロモンって面白いのか 時代ものも良かったなあ
本所深川ふしぎ草紙のシリーズとか好きだった この世の春は久々に面白かったな
ソロモンoutクロスファイアin 主人公を子供にすると駄目だな
コナン君みたいになる >>24
俺も魔術はささやくだな
内容まったく覚えてないけどよかったことだけは覚えてる 誰も言ってくれないけど、鬼滅の刃の語り口は宮部みゆきに似ている。 出版社のゴリ押し宣伝が
酷すぎる
理由もこの間ゴミの日捨てたわwww 若い頃にほとんど読んだけど、タイトル以外、内容をほぼ覚えていない俺 けっこう読んでる方かと思ったけどトップ10のうち5作しか読んでなかったわ
まあキャラが立ってるのは模倣犯だから印象に残るわな
理由もなかなかいい作品だった気がするが主要人物が思い出せねえわ >>46
オレもそれだけ面白かった
カギ開けるところとか
火車なんて
一体どこが名作やねん?? 模倣犯頑張って5巻読んだけどどうでもいい余計な人物描写の繰り返しがくどすぎてうんざりした記憶。 2〜3冊読むと飽きる浅田次郎よりは文章力はある
浅田次郎はマジでだいたい同じパターン 何を読んだか忘れたが
あまりに2時間ドラマ風で
自分には合わないと思った 出版社が無理して
作り上げた大作家
実際は清張に比べて
実力なさ過ぎ 110円で買った震える岩と天狗風めちゃめちゃおもしろかった。 火車意外と評価低いんだな自分は宮部ではこれが一番
読んでて鳥肌が立った作品ってあんまり無いがこれはその一つ >>49
同じだ
色々読んだけどほとんど内容を忘れた 取り調べてる容疑者が警察官で女子高生自白させるやつはなんだったけ
スマホが絡んでくる犯罪の最初のような作品 魔術はささやくは1980年代のジュブナイル小説風だからな
読む人は選ぶだろう
2010年代に出版したのになぜかトレンディドラマ風のマチネの終わりに
よりはマシだけど
あれで純文学らしいからびっくりしたけど >>57
清張は題材面白いのが多いけどとんでもトリックのミステリーが多すぎて
今読んだら筋書きの強引さ・稚拙さに耐えられないのが結構ある
よくも悪くも昔だから通用した作家って感じ ペテロの葬列のドラマは1話で最高に盛り上がってジェットコースターのように2話以降は盛り下がった 火車はあんまり好きじゃないけど模倣犯は大好きだったなあ 模倣犯とパーフェクトブルーぐらいしか観てないけど最後ら辺の中谷美紀が上手を取るシーンは良かった
ソロモンは最初ら辺で観るのを止めてしまったが面白いの? 模倣犯は映画じゃなくてテレ東ドラマの方を紹介してやれよ
宮部みゆきは描写が細かすぎて読むのに疲れる時がある >>63
火車のどこで鳥肌が立つねん??
いやマジで分からん ドラマの孝太郎は良かった模倣犯の映画は酷かった
読んですごい衝撃受けたのは「火車」「模倣犯」
読後感がじんわりあとを引くのは「魔術はささやく」「サボテンの花」 >>73
> とにかく長すぎ。
> もっと簡潔に書いてほしい
出版社の指示で
無理矢理長くしてるんだよ
ペラペラの本は儲からない
恩田陸なんて内容薄すぎ >>85
本とか売れないからページ数増やして
少しでも単価上げたい感じだろうね
まぁ、小説読むにも
池波正太郎と司馬遼太郎で足りる部分あるし ソロモン映画クソつまらなかった
仰々しく前編後編の2作作って全く面白くなかった
何なんあれ? >>30
途中まではそこそこ楽しめる
裁判篇に入ってから無駄に長くてダレる上、オチはしょーもない
着眼点は悪くなかったけど結果としては失敗作って感じかな 最後に中居くんの顔のが空に飛んでく場面はさすがに笑ったわ 本はだいたい面白いんだけどちょっとだらだら伸ばしてねえかってのもあるかな
映画は当たりはずれがあるね 社長の娘と結婚して脱サラ探偵になるやつは設定の時点で萎えたわ ドラマ化や映画化なんて作品の中身に関係ないんだけどね。
映画化されたから、ドラマ化されたからイイ!ってなっちゃう字が読めない層が一定の割合でいるからなぁ。
自分は>>4 昔はすごく読んだ
最近は全く
田辺書店が南砂にちゃんとあることとか 時代物が好きで頑張って全作コンプリートしたけどファンタジーが辛かったな
ボツコニアンなんて拷問でしかない レベル7や龍は眠るがベスト10外とは…
本所深川ふしぎ草子とかも好き 火車はとにかくラストでしょう。そこまで飽きずに話に入り込んでいれば、ラストのおかげで駄作とは言えないはず 火車って昔読んだ記憶があるけどどんな話だったっけ。 導入は面白いんだけど後半行くほどつまらなくなるんだよ
この人と桐野夏生は >>89
ただのビジネスだからね
1本だと儲からないから
二本にする ソロモンの偽証導入部分は死ぬほど面白いのに、死んだ子がかまいたち山内みたいなサイコパスで引く >>109
なんか借金の話だったような
他人同士で家族のふりしてたんだったかな
レベル7も読んだはずだけど覚えてない 模倣犯は蕎麦屋の姉弟が不憫すぎて
救いの無い話は嫌いだ >>54
何か評判だったから読んでみたらガックリきたよ
推理小説が読みたかったのに、それじゃ何でもありだろ・・・と
主人公が鍵の解錠とかしててそれじゃ密室成り立たんだろ、とか 宮部みゆきは俺が読んだ奴はどれもなんか無駄に遠回りしすぎなだけな感じ、そう感じてしまうって事は俺には合ってないんだろうなと
あとソロモンの偽証は裁判がファンタジーすぎて一気に萎えた 小説読んで泣いた経験なかったけどクロスファイアで号泣した スーパーメトロイド2時間くらいでクリアできるんだっけ? 蒲生邸は主人公がバカすぎて辛かった
後半、成長するが
前半の馬鹿全開はイライラする 最近はいまいちなのが多いな、長いし終盤の盛り上がりにかける。
この世の春も謎の呪術師みたいなの出てくるし、ソロモンも裁判始まってからは退屈。
初期の蒲生邸、火車、レベル7、魔術はささやくは面白かった。あと今でも時代物は面白い 名もなき毒のあのシリーズ
平幹二朗亡くなったけどできるの? この人、小説に時事ネタ盛り込んで
それに自分の意見入れてくるのが嫌い 魔術はジュブナイルやけどええな
こっそりロッカー開けてお前の秘密なんていつでも暴けるとかメモ置いとくとか
ちょっと中二病手前な感じのや 告白だけ映画が良くて何となく憶えてるけど他は何を読んだか作品名すら思い出せない 貨車は良かった面白かった
その後はクドクド作文が長すぎてつまらん
ほとんど途中で投げ捨ててるわ ソロモンの偽証で面白いと思ったのは
・主演の子が役名と同じ芸名にしてた
・永作の娘役の子がネット書き込みを永作に見られてどっちも叫び出す
これだけだった
オチが酷くて呆然とした 模倣犯映画
最後のシーン以外はまあまあ良かったと思う 悠々自適であと40年は遊んで
暮らせる金を貯めこんでるんだろうな。
羨ましすうらやましい(゜ロ゜) 孝太郎がやってた名もなきやペテロは好きだったな
模倣犯は映画の中居版を忘れてテレ東の中谷美紀版を上書きした
そしてWOWOWで仲間由紀恵が演じた楽園で完結させたので首なんか飛んで無いよ 火車は韓国で映画化されててけっこう面白かった
原作とはかなり改変されてたけど レベル7が初めて読んだ宮部作品。蒲生邸事件が好きだったけどベスト10入ってないんやね。 模倣犯かな?と思って開いたら模倣犯だったのでもういいです レベル7は前半オカルトチックでおもろいんやが後半どんなやったか覚えてない
トーテムてこれやったかな 楽園がクソだったなぁ
前半のキーになるワインボトルの謎は、完全スルーだし、模倣犯のムカつく女ジャーナリストがさらにムカつき度パワーアップして再登場して、ご都合主義展開のまま終わって、かつての広げすぎた風呂敷を鮮やかに畳む感じがなくなってる
楽園以降読んでないんで、知らんのだけどソロモンの偽証は面白いの? こうして並べられると案外読んでるな
ソロモンは長いだけでちょっとなあ 魔術はささやく
「つるさんはまるまるむし」の所で泣く 理由のDVDを借りてきて見てたら、久本が出てきて一瞬で停止ボタン押した思い出 そういえばこの人の時代小説が意外にええわ
多才やな 池波正太郎にはまってから全く読まなくなってしまった作家。 昔好きで単行本買い集めてたけど
だんだん善人描写が鼻につくようになってしまった
でもスナーク狩とかも好き ブレイブストーリー好き
前半の少年が現実を嫌になる過程が生々しい
暴行された少女がでてきたり
親が離婚して寝取った女が家に押しかけたり 圧倒的に 火車だけど
誰もクロスファイアについて書いてなくて、悲しい。あの主人公は魅力的だった 長い長い殺人とサボテンの花だな
また読みたくなってきた 兄妹の幼馴染が悪の道に進んだり車が崖から落ちたりするドラマってなんだっけ?
満島ひかりの弟が出てたやつ。 ゲゲゲの鬼太郎の火車が出てくる回は多くの子どもにトラウマを与えた。目玉だらけの餅に鬼太郎に化けた火車が襲われるシーン >>96
長い長い殺人って財布のやつだっけ
あれストーリーはそうでもないけど構成がすごく好き
時代物だと茂七親分が毎回おいしいもの食べるやつ 模倣犯の映画評判悪いけど個人的にはスーパーだった犯人がガキみたくなる原作よりスーパーなままの映画の方が好きだったな 魔術はささやくから模倣犯辺りまでは読んだ
わかりやすくて読みやすいよね 積読家の私めでも読みやすい作家
返事はいらないって短編集 >>173
クロスファイアもだけど、その前の短編が好き
最後の蝋燭が灯るところがいい ソロモンとかただただ長い
全部読んだのおつかれさんと言ってあげるよ えー、蒲生邸事件て入らないのか
題名で損してるな、すげー面白いのに 時代物が好き。
出てくる食べ物がとってもおいしそう。 >>170
あ、スナーク狩り良かった
結婚式場に銃を持って侵入する女… すごい昔だけれど、ミステリーだと思って読んだら、
超能力の話だったのはこの辺じゃなかったっけ? >>191
鳩笛草、だっけ?
短編で予知能力がどんどん弱まってゆく悲哀を描いた作品、なんだっけ… >>10 中居くんのやつだよねwあれは酷すぎて笑った 模倣犯の犯人はオウムの上祐史浩がモデルだろ。
上祐がTVに出てた頃は上祐の追っかけ女子まで居た。 >>10
脚本酷かったけど中居の演じる犯人役はかなり好きだったな 火車、理由、龍は眠る、魔術はささやく、クロスファイア
あたりは貪り読んだ
いまなかなか本読めないけど、新しいの読みたいな >>196
スナーク狩り忘れてた
めちゃくちゃハマった、あのドキドキのスピード感 模倣犯の映画は
最初殺されたヒロインと犯人の子供までいてヒエーってなった
なんであそこまで原作ぶち壊すんだろうか 中高生が背伸びして読む分には楽しめるんじゃないかな。大人になると善と悪がクッキリ分かれる構図が鼻につく。「どうせサイコパスが犯人なんでしょ」と思うと、本を手に取る気にならない ペテロの葬列のドラマ版は完成度が高かった。
小泉進次郎と清水富美加が出てる奴。 はじめはよかったが子供のようなデスマス調が鼻について
退屈になった 仁は蒲生邸事件のパクりだと感じるほど記憶に残ってる 『誰か』『名もなき毒』と読んで『ペテロの葬列』でラストに驚いた
主人公夫婦がああなるとは >>209
いくらでも書ける自分の文章作製力に酔ってるようでうんざりしてくる
おばさんのオナニー見せられてるみたい この人の時代物が好き
ぼんくらシリーズの続編まだかな 最近のは読んでないけど、一時期ハマってた
ランキングにクロスファイアが入ってなくて泣いた。。 豆腐屋のおじいちゃんが活躍する奴だっけ?
なんかかなり胸糞で最後カタルシスあった様な気がするわ
彼氏が犯罪犯して彼女と色々あるのが白夜行だっけ? >>209
理由とか火車で長い作品に味を占めた感じがするのよ
その前のスナーク狩りとかの厚くない文庫本サイズで完結させてた頃の方が面白い 電子書籍化してほしいけどご本人が反対してるんだよね >>5
この人文章下手だよね
一行で済む所を同じ事を3回書く
だから分厚い本だと思っても、内容はその三分の一
稿料の為にやっているのだろうが 読みやすくておもしろいから結構読んでるはずだけど
時間がたったら忘れてしまってるのがほとんど
覚えてるの模倣犯と火車くらいだ 魔術はささやく、山口智子主演で火サスか何かで見たな。もう30年近く前? >>4
これだな
にわかは映画化されたのしか知らんのだろな >>229
大極宮の人と東野圭吾は電子化反対してると思ってたけど、
みんな電子書籍化してたけど、宮部さんは一部本だけだった。 Kindleないな。紙はだるくてよむ気に慣れないな。 ランク外の作品だとスナーク狩りと孤宿の人かな
短編だと紅の玉 宮部作品で初めて読んだのがクロスファイア。その後、クロスファイアの前話で短編集にあった燔祭を読んだ。自分的にはこのセットが1番良かった。 蒲生亭凄い面白かった記憶だけはあるのにどんな話だったか思い出せない
もっかい読み直すか >>232
あー覚えてる
犯人小日向か誰かだったよね 飛び降り自殺する為の手頃なビルを探してるOLと小学生の話好きだったな 宮部作品は映像化向きで素晴らしいと思うんだが
ちょっと言い回しというか説教くさい感じがする 俺はレベル7ではまったからこれかなぁ
完成形は火車だけどな 魔術はささやくを高校生ぐらいの時におすすめ記事がか何かきっかけで読んだ。すごく良かったけど、今読むとまた別の感じになるかも。
あと、短編集の返事はいらない、だっけ?大手銀行のATMのセキュリティつくやつ、男がずっと元カノの誕生日を暗証番号にしてるやつ、アレは変えるのめんどくさかっただけなのでは? 若い人が火車楽しむには球場の中の住宅展示場とか手書きの通販の事務処理とか
いろいろ説明が必要な時代になったよね 宮部みゆき原作の映像化ランキングなのか?
小説基準だとかなり変わりそう 火車は財前直見版ドラマが見応えあった
佐々木希版やると聞いて戦慄したが
セリフ一切なし写真と回想シーンのみで
こんな使い方もあるのかーと感心した 模倣犯の映画、原作者のメッセージが監督には何も伝わってなかったな >>212
セクシーさんと幸福の科学が出てるってなかなかカオスだな 「理由」は人間模様が面白かった
ぜひ、第二弾をお願いしたい >>247
え、そうか?逆に映像化に向いてないと思う
よくあるベタネタを山本周五郎みたいな文章と切り口で読ませる
スティーヴン・キングや精霊の守人の人もそう
映像化するとよくある話に見えてしまう >>250
だから面倒だっただけか面倒ごとに巻き込まれたくなかっただけだろうって
主人公が解釈してただろ >>262
あれ訴えてもいいくらい名作を駄作にしてくれたよな 恩田陸の方が好きだけど
この人の方が圧倒的に実写化されてヒットしてる
イメージだ 蒲生邸事件好きなんだけど人気ないんかね?
あの終わり方はメチャ良かったんだが
ふきさん…(´;ω;`) 時代物とかお化け物とかライトノベルタッチとか、ティーン向けとか、たまに
SFとか
ほんとにこの人自分で書いてるの? >>1
日本の法律を変えた火車だろ
この小説がなかったら、未だに日本はサラ金地獄だよ 模倣犯のドラマ化が決まった後の宮部さんのブログはけっこうハシャイでいて嬉しそうだった。
撮影現場を見に行ったり、イベントで中谷美紀と一緒になったことを喜んだでいたり。
映画のことは忘れたかったのかも。 魔術とかドラマで見たけどクソつまらんかったがw
火車もそんなでもなかったな
ソロモンは映画だが、これもダラダラ長くて糞だった
なんでこんな評価されるのかわからん ソロモンの偽証は無駄に長かった上にほぼ内容覚えとらん。 この人長い作品多くてなあ…
クロスファイアのはじまり部分になる短編が長さ的にも面白さ的にもちょうどいいわ 孤宿の人がランク外とかわかってないなぁ
変に色々書くより、一気にたたみかける話の方が宮部みゆきは上手い 映画「模倣犯」の戦犯は主演の中居じゃなくて森田監督
原作読んで行ったけど
そこそこ納得の配役だったし途中までは悪くなかった
頭ぶっ飛ばすのは監督のご乱心としか… >>183
そう財布が語り部のやつ。大好き。時代物も本当にいいよね。 「理由」は表現がくどすぎて途中で読むの止めちゃったけど「模倣犯」は夢中で一気に読めた
特に高井と栗橋が車の中で会話する時と最後にピースの仮面が外される時の描写が秀逸
それだけに映画が残念で仕方がない
あれ以来中居くんのアンチだわ 模倣犯の映画は主人公に付き纏う加害者の娘が出てないのも残念。当時はあれが斬新だったのに 交番勤務の小説しか読んでないけど、面白かった。他のも読んでみようかな 小説すばるで連載してた「ウィルソン・シティ」単行本化してよ こんなの読むなら
松本清張を全部読んだほうが・・・ ペテロの葬列読む前に
ソロモンの文庫版読んだら
離婚してて驚いた 再読したくなるような作品は無いよな たいした作家じゃないわ >>295
ハッピーエンドでパッと思いついたのは幻色江戸ごよみの中の「器量のぞみ」
あと上でも出てるけどサボテンの花
主人公達は平和に終わるけど途中で人死んでるパターンはいっぱいあるけど
ハッピーエンドと呼んでいいのか迷う 龍は眠るってドラマ化の時に何故か東幹久が超能力者の兄貴役で出てたな。 >>22
文庫本で2~3冊くらいなら面白かったのにね。 理由って、朝日の新聞連載だったが、糞つまらないのに直木賞なイメージ。 小泉大臣の兄貴が主演してたTBSのシリーズが良かった。
宮部先生も大変お気に召して、撮影現場に巨大本マグロの解体ショーを差し入れ、
その日はスタッフみんな寿司食い放題になったとか >>10
亀レスだけど長澤まさみが映画オリジナルキャラとして出てたよね 名前だけ知ってた時はかわいい女の子だと思っていました >>271
同じく蒲生亭事件が好き
タイムトリップものとして意外なラストにほっこり
読んだ時からいつか実写化してもらえないかなと思ってる作品 湊かなえと本棚でごっちゃになっててタイトルと内容が一致しない 作家の宮部みゆきが、なにげにスゴいということ
・「火車」 カード破産がテーマ この本の影響で出資法が改正され破産法が全面改正された
・「理由」 不動産競売がテーマ この本の影響で短期賃貸借の保護制度が廃止された
・「模倣犯」 愉快犯の連続殺人がテーマ この本の影響で犯罪被害者保護法が成立した >>300
すばらしい小説家だが
もう時代とのズレが修正出来ない所まで来てる
血の付いたシャツを切り刻んで電車の窓から捨てるとかも
もう電車の窓が開かないみたいな 模倣犯は長かったが一気に読めたな
二章がまるまる犯人サイドの話で胸糞描写が多かったが、ヒロミとカズの最後の車の中の一連のシーンが良かったのを覚えてる
カズは世間的には駄目人間扱いだけど宮部みゆき的にはカズはある意味で超人、ものすごい奴だって言いたいのが伝わってきた >>311
小泉主演で記憶に残ってるのは名もなき毒
最近半沢直樹で話題になった江口のりこが不気味で面白かった この人の文はとにかく読みやすくてスラスラいける
言い回しもシンプルだし人物造形もキャラクター的だから分かりやすい
中学生くらいから入門的に読める人って感じ >>316
映像化してたような?
ヒロイン奥菜恵で >>311
あれすごい面白かったなぁ 小泉さんの当たり役だった 最初に読んだのがブックオフで買ったゲーム原作ってことも知らないICOで
かなり苦痛だったからしばらく敬遠してた
今も英雄の書とかファンタジー度の高いのは苦手
龍は眠るとかは好きだけどね 新聞連載のはとりわけ無駄に長いよね
英雄の書の某爺さんの説明がすごく長くてまた出てくる重要な人物なのかと思ってたら出番そこだけでなんだったんだあの長さと思った
ソロモンはひとかどの何者かになれないことがわかって自殺した人に周りが振り回される話だからカタルシスないのになんで映画化した レベル7の知らない部屋で記憶喪失で目覚めるのって
今の洋ゲーの導入部を先取りしてたな 模倣犯長すぎるわ
ベテラン特有の引き伸ばしを感じた 「理由」とか何でこんな人気あるの?
本筋と関係ないサイドストーリーを異常に詳しく書いてあって
とてつもない長さになってしまいすげえ疲れた 模倣犯は最後頭が吹っ飛ぶのが、分からん
意味不明の小説 1位はレベル7か魔術はささやくかと思ったのに
どっちも入ってないとは 何年か前にやった模倣犯の長いドラマは面白かった
ソロモンの偽証の映画は前編は良かったが、後半で主役が涙流しまくりで臭くなったかな >>339
レベル7まで行ったら戻れない
っていうのがすごくキャッチーだと思った ミステリーが好きじゃないからこの人もそんな好きじゃないけど本格時代ものにまで手を広げられるのは凄い
そこが東野との差だな レベル7は序盤で挫折する人が多いとおもう
そこを乗り切ればあとは一気に読めるはず 小説じゃないけど、ゲームのローグ・ギャラクシーの批評。
面白くて何回も読み直した。
脚本、レベルファイブの日野さんかw >>339
吹っ飛ぶのは映画だけだぞ
作中で豆腐屋の爺も最後言ってたように、模倣犯の犯人は自分のちっぽけさを自覚し悩み苦しむべきというのが作者の意図でもあると思う
結果的にどうせ死刑になるかもしれんがあそこで派手に死ぬのはある意味やり逃げみたいなもんで許してはいけない
映画は本当に糞だった 小説書く教室通って、友達の勧めで応募して受賞って
こういうパターン、タレント以外にもあるんだね 火車の一番の読みどころは、
うどん屋で弁護士から語られるカード業界のくだり ソロモンの偽証はティーンにはめちゃくちゃ受けると思う
昔のズッコケ三人組に学校裁判ものがあったらこうなるだろうなって感じで面白い
実写は邦画は退屈だけど韓国ドラマで割と原作忠実に再現されてて出来がいいぞ(オチは違うけど) >>10
ラストシーンの爆発シーンが糞だったくらいしか覚えてない。
2016年のテレ東のは悪くなかった。
前畑が主役だけど。 読みやすくて映像化にも向いてるし、エンタメとして上手いなとは思う。
でもミステリー小説としてはイマイチかな。 この人の小説は回りくどい
真相に辿り着くまで二転三転の連続で、
読んでて「あれ?そもそもなんの事件だっけ?」って思うし好きじゃないけど、
サボテンの花だけは好き 本名は「やべみゆき」で
頭にみを付けて「宮部みゆき」にした
これマメな 兄に勧められて何冊か読んだけど、凄く面白いと思ったことがない
良くて、「まあまあ」 映画もそうかな 火車と理由と楽園と模倣犯読んだがどれもつまんなかったなあ
何でこんなに評価が高い作家なのかさっぱり分からん作家だ
おそらく女は面白い小説は書けないんだと思うなあ
トップがこの人なんだから推して知るべし >>363
ミステリ向いてないんじゃないの
叙述トリックで最後の数行でビックリしてまた最初から読むなんて死んでも嫌だろ >>338
あのクソ嫁は、いつか殺人事件の被害者として登場してくれると信じている
作者的には邪魔になってああいう展開に志多のかも知れないが >>366
その辺の長編書く前の、スナーク狩りとか龍は眠るあたりはすごいんだけどね
伏線張り巡らして、「あと20ページで終わるのにどうやってオチつけるんだ?」と思ってると、鮮やかに伏線全部回収して綺麗な結末をつけて終わる、という >>183
初ものがたり好きだった
ぼんくらシリーズでは茂七親分年取ってるんだよね >>366
この人の場合、よりによってただ長いだけのつまんないやつが社会派ということで賞取ってるからね
まあ「火車」は犯人不在なのが新鮮だったけど
「長い長い殺人」読むと単純に面白いよ >>366
クリスティとか割と面白いミステリー小説書いてるよ 暗獣が入ってないね
あの挿絵が好き
だから本、買った >>377
三島屋シリーズいいよね。でもお嫁に行っちゃった(´;ω;`) 魔術はささやく かな 甘い部分もあるけどやはり一番フレッシュ うまさが鼻につかない 火車は女が父親の死を確かめたくて戸籍帳を鬼の形相でめくるところに戦慄を覚えた 初期の利発な少年少女が主人公の作品群めっちゃ好き
英雄の書は久しぶりにそういうノリで楽しかったなぁあのシリーズもっと出して >>382
2000年ごろ解体されて商業施設になってるはず >>171
わかるわかる。ファンタジーへの導入部分がくそ長いけど、宮部みゆき要素ふんだんで、この人にしか書けないファンタジーと思った
ドリームバスターもブレイブストーリーも、まあよく世界観つくったわ。そこはすごいと思う ソロモンの偽証は途中で読むのやめてしまった。火車と模倣犯は大好き。 竜頭蛇尾な話ばっかりでもう二度と読まないと決めた作家 模倣犯面白いやん
何文句言ってんのさ
素直になれよ >>295
ステップファザーステップとか犬のシリーズとか、ほっこり読みやすい系も多いし、むしろそっちの方が好き >>355
蛇に足が付いていた方がカッコいいように見せるひとの話のあたり? ぼんくらシリーズを読み直そうと思う
昨日がなければ明日もない、が読み終わって辛かった ブレイブストーリー入ってないのか。
映画めっちゃ宣伝したのに大コケしたからか。 ミーナさんフィギュア1000円で買っておけばよかったかな >>5
「理由」で事件の目撃者の親の生い立ちを
じっくり書いててうんざりしたの覚えてる マンホールに子供が落ちた事件から始まるやつ 題名忘れたわ 蒲生亭事件は10位にも入らないのね
過去で歴史に影響を与え、未来に戻った時にその残滓が見つかるパターン好きなんだよなぁ この人は地の文で軽妙な語りがあるのが好きだな
話自体は地味だから映像化は映えないのかね ソロモンも何かドンデン返しあるんだろうと思って読んじゃったんだけど
結果何も無くて唖然 宮部みゆきは圧倒的な描き込みが冗長に感じる人には向いていない
そういう人は簡潔な東野圭吾を読めばよい 長編は「魔術はささやく」と「火車」
短編は「われらが隣人の犯罪」
時代小説ものは内容が薄甘く、藤沢周平の劣化版でしかない。
あと、「模倣犯」は冗長で凡作 >>402
理由や模倣犯あたりはその辺のモブにも細かい描写つけてきたのがキツかったな
頑張って読んでもあとの話には関係ないんで疲労感だけが残る 模倣犯は寝る前にちょっとのつもりが徹夜して読んだな
途中までは面白くて胸糞だった最後は何じゃそりゃ
ファンだけど本筋に関係無いつまらない事を長々と書いてるのはうん 模倣犯読もうと思ったけど
分厚いハードカバーで
小さい字の上下二段で
ちょっと手が出なかった >>15
広げた風呂敷畳まないまま終わる典型的な作品だったなw 火車カードローンの話だったっけ
森口瑤子のを見たけどドラマ面白かった記憶 >>31
初ものがたりだっけ?いなり寿司の屋台が出てくるやつ
食べてみたいなぁ 模倣犯は犯人追い詰める最後の辺りからもうぐずぐずで
ミステリーも謎解きも好きで無いのに丸わかりで引いた スナーク狩りは話が一晩だけというのがスピード感あって面白かった
あと深夜に高速乗ったりパーキングで休んだりした描写が凄いリアルで一緒に旅した気分になれた >>30
前半はめちゃ面白い
映画も第一部だけは傑作だと思う モーホー犯は読んでてひたすら不快。
でも読まなきゃ楽園の感動が半減するからなぁ。
ちなみにマイベスト
1 蒲生邸事件
2 魔術はささやく
3 レベル7
4 龍は眠る
5 RPG(ちょっとシブ過ぎるかw) >>398
日本ミステリー史上、読み手の心を冷え冷えとさせる点では、追随を許さない傑作
犯人を登場させないことで、逆に犯人の孤独と心の闇を浮かび上がらせる手法は素晴らしい
宮部みゆきは、この「火車」を頂点にして、その後徐々に劣化していった印象だなあ >>1
あー宮部だ
鬼滅の刃って女が作者なんでしょ
それでだ
鬼滅の刃のテイストって何かにえらく似てるって思い続けたんだけど
漫画版の宮部だったんだ
どっちも女で
でもって
暴力否定派が暴力をメインに据えて作品を描いてる >>334
模倣犯の頃はまだベテランじゃなかっただろ >>145
あの爆破シーンだけでそれまでの全てを台無しにしたのは凄いと思うw 話が面白いので余計に冗長な描写が邪魔なんだよな
早く先を読みたいのに…と思ってしまう >>185
スーパーなままだと模倣犯のタイトルに繋がらないのが問題だな 4作くらいは読んだと思うが、多分相性がよくない
あんまり楽しめなかった 初期の少年が活躍する作品が好きだったな
今は全然
昔はこの人のことショタだと思ってた 宮部みゆきの短編集は繰り返し読んでも面白い
我らが隣人の犯罪とか人質カノンとか
模倣犯とソロモンの偽証は冗長で再読がしんどい
特に後者は中盤でオチが予想できるのにまだこんなにページ数あるのかと
嫌気がさす >>145
ずいぶん後にドラマ版やったけど
なんかダラダラしてたから
私的には爆発してよかった。 >>230
>>402
そういう無駄なところが物語を豊にするんですよ 「理由」はミステリー小説と思って読むと、面白くない
タワマンで起きた事件に、多かれ少なかれ係わってしまった、ごく平凡な人々の姿を
さまざまな角度から丁寧に描いていると思う スナーク狩り(主演:田中邦衛、テレ朝)
スナーク狩り(主演:伊藤淳史、TBS)
レベル7(主演:浅野ゆう子、フジ)
レベル7(主演:玉木宏、杏、TBS)
火車(主演:三田村邦彦、テレ朝)
火車(主演:上川隆也、テレ朝)
魔術はささやく(主演:山口智子、日テレ)
魔術はささやく(主演:木村佳乃、フジ)
理由(主演:岸部一徳、WOWOW)
理由(主演:寺尾聰、WOWOW)
理由(主演:岸部一徳、映画)
長い長い殺人(主演:長塚京三、WOWOW)
長い長い殺人(主演:長塚京三、映画)
パーフェクト・ブルー(主演:加藤ローサ、WOWOW)
パーフェクト・ブルー(主演:瀧本美織、TBS)
パーフェクト・ブルー(主演:加藤ローサ、映画)
模倣犯(主演:中居正広、映画)
模倣犯(主演:中谷美紀、テレ東京) 祝・殺人(主演:松本伊代、日テレ)
サボテンの花(主演:紺野美沙子、フジ)
たった一人(主演:畠田理恵、フジ)
言わずにおいて(主演:伊藤かずえ、フジ)
枝葉の真実(主演:相楽晴子、フジ)
龍は眠る(主演:石黒賢、フジ)
燔祭(主演:広末涼子、フジ)
淋しい狩人(主演:北大路欣也、フジ)
言わずにおいて(主演:河合美智子、テレ朝)
蒲生邸事件(主演:いしだ壱成、NHK)
R.P.G.(主演:後藤真希、NHK)
小暮写眞館(主演:神木隆之介、NHK) 本所深川ふしぎ草紙 / 初ものがたり / 幻色江戸ごよみ(主演:高橋英樹、NHK)
かまいたち / 本所深川ふしぎ草紙 / 幻色江戸ごよみ / 寿の毒 / 堪忍箱紙(主演:高橋英樹、NHK)
本所深川ふしぎ草紙 / 堪忍箱 / かまいたち / 砂村新田(主演:高橋英樹、NHK)
桜ほうさら(主演:玉木宏、NHK)
おそろし(主演:波瑠、NHK)
ぼんくら(主演:岸谷五朗、NHK)
日暮らし(主演:岸谷五朗、NHK)
荒神(主演:内田有紀、NHK) 現代ミステリだと思って買ったらファンタジーだったときの残念感 楽園(主演:仲間由紀恵、WOWOW)
ステップファザー・ステップ(主演:上川隆也、TBS)
名もなき毒(主演:小泉孝太郎、TBS)
ペテロの葬列(主演:小泉孝太郎、TBS)
クロスファイア(主演:矢田亜希子、映画)
ソロモンの偽証(主演:藤野涼子、映画)
ブレイブ・ストーリー(声:松たか子 他、映画) >>361
映像化したら面白そうと思うのに
実際に映像化されたものは駄作にしかなってないという >>457
だれかのコメントで感覚小説?て言われてたな、読み手の想像力があっての小説なので、映像化すると一気に陳腐化する
よっぽど上手い作り手じゃないと駄作になる >>131
駄作
ラノベの方がマシ
作家ってジャンルに向き不向きがあるんだな 宮部みゆきの本数冊しか読んでないけど火車は面白かった >>450
知らんとこで映像化結構されてるんだな、ほとんど見てないや
レベル7、蒲生邸、パーフェクトブルー、財布のやつ
は何回も読んだわ 火車、理由だな、
火車はホントゾクゾクする怖さがある >>1
原作小説は知らんけど
実写にすると糞つまらん作品ばっかだなw >>449
それすごい思ったわ
というかこの作者は少年を聡明に若い女性を愚鈍に描くよな >>360
あのシーンかw
おぼろげに覚えているのはそれくらいだから
名シーンだとおもう
嫁さんと試写会で見た思い出 >>271
蒲生邸事件、最高!
私も一番好きな作品です。 火車の構成は白夜行に影響与えてるんだろうな
小説のほうの話だけど 火車は中学生の頃深夜に読んでてゾクゾクしたな
「誰なんだおまえは」ってところで怖くなった >>1
小説読んだことないけど、
ペテロの葬列と名もなき毒のドラマは面白かった 火車 理由 模倣犯 蒲生邸 ここら辺は何度も繰り返し読んだな
あと宮部みゆきの時代物は食べ物が美味そうに感じる
中谷美紀主演のドラマ版模倣犯は旦那役の杉本哲太や有馬老人役の橋爪功がイメージ通りでピース役以外はまあまあ良かった
火車のドラマは美しいが超大根の佐々木希に一切台詞を与えない采配が良かったw あと寝起きの前畑滋子を演じる中谷美紀が薄いスウェットで尻突き出して悶えてて相当エロかった>ドラマ模倣犯 文庫の短編集だったと思うけど財布が語り部のやつ
タイトルも財布だったかも >>218
これだよ。
この順番で読んで、あの展開は残酷だわ。
仲の良い(と思っていた)主人公夫婦が、3作目で寝取られるとか酷い。 >>479
久しぶりに本棚見たら短編集の淋しい狩人があった
読みやすい内容だよ 時代物はだいたい好きだ
三島屋と、きたきた捕物帖は続きが楽しみ 無駄に評価されても本がもう売れてるイメージはないな >>75
最終回1個前の話は声上げて泣いたくらい良い出来だったけどね
細田善彦はもっと評価されていい俳優だわ 模倣犯でちょっと作風変わったけどそれからずっと同じで飽きた
最後つまんねーんだよね 理由は事件が起きた周囲の人らの悲喜交々にスポット当てた群像劇やっけ
視点はおもろいんやがミステリと思って読むと回りくどかった気がするな 火車のドラマの佐々木希は名女優だったな
一言も言わなくても写真だけでも
その存在感
示してたよな? 初めの凄い小説を読んでるワクワク感だけは異常
まるで小説界の浦沢直樹みたいだ >>486
本読んだ時はひどいと思ったけど
ドラマじゃ国仲涼子だったんで
こういつじゃ仕方ないと思えた >>501
相手がブレイク直前の高橋一生だし
その前シリーズまで違う役者のモブキャラだったのにw 模倣犯は親本で読んだけど下巻がえらく急ぎ足で何故もうちょっとゆったり書かなかったのか不思議に思った記憶がある クロスファイヤはヒロインがかわいそうで泣ける。
ぼんくらはおくめが死んだあとが泣ける。
描写が細かいので自分の頭の中で映像化してしまう。だから実写化してギャップに悲しくなる。
火車で風俗に落とされたヒロインが、ナマモノがどうしても食べられなくなる、これがイメージできない。 小暮写真館は途中で止まったまま
模倣犯だな
やはり 宮部みゆきの文体って苦手
なんかイマイチすんなり入ってこないんだよな
気合い入れないと読めない 火車はラストがクソなんだよな、宮部みゆきの小説って途中でグダグダになってイライラするんだよな。 模倣犯は面白いけどタイトルが全く内容と関係無いんだよな
途中で構想変えたりしたんかな 荒神はこうの史代のイメージイラストがあってなさ過ぎだった
美形兄妹の筈の兄がおっさんぽくてイラスト描く前に文章読んでないんかなとか編集は指摘しなかったんかなとか気になった >>515
こうの史代に美形描かせようってのがそもそもの間違いだなw >>3
気楽に読むならこれから読み始めるの良さそう >>455
小説読んだ時からクロスファイアの映像作品見てみたいと思ってたんだけどなぜか主人公が仲間由紀恵だとずっと勘違いしてた
雰囲気めちゃめちゃ合うし良い作品になっただろうなと想像してた
途中で矢田亜希子と気付いて見る気が無くなってしまった >>253
協力者の弁護士は都知事戦に立候補してたで
で判るんじゃね? クロスファイヤはフャイヤースターター
を読んでからだと判る事が多いな。
煙草を解す癖はデイスポーザーに手を入れる奴だから、こいつ敵じゃねと判る 模倣犯オチ以外はかなり良かった
オチだけどう考えてもそうはならんだろうっていう >>498
まじでそれ
完璧な美男美女は喋らないに尽きる >>4
そんなにいいかな。
普通ならありえない状況を設定しておいて、どう解決するのかと思ったら、そういう効果の◯がありました、で強引に終わらせる。
あれがありなら、催眠術や超能力で人を殺すとか、なんでもありになってしまう。 火車だな
夕方から読み始めたらやめられなくなって朝まで一気読み完徹で仕事行ったわ
当時買い物依存症の気があってカードで買いまくってたから余計に引き込まれた
ラスト良かった 火車と理由がどっちがどっちかわからなくなる
宮部みゆきはね
あかんべぇとか時代物が強い
蒲生邸も面白かった >>171
そのへん忠実に長編アニメでやって欲しいわ >>511
気合い入れても読みにくくて途中でやめるのは京極夏彦 >>527
固いかな?
どちらかというと柔らかいほうだと思ってたが 模倣犯、ソロモンの偽証か
映像化は失敗だけどな
ソロモンはあんなに長いのにしょぼい結末 自分には火車が断トツで模倣犯は読まなくていい駄作
映画版は藤井隆だけ良かった 男の子の設定がいつも気持ち悪い。いい子過ぎて現実味無い そもそもあの長編を二時間の映画に納めるってのがむちゃだったよね。
それならドラマの方が良かったよなぁ。 ソロモンの偽証は韓国ドラマ版で見たけど内容忘れたレベル
原作そんなに人気あるのか >>230
そうね、説明BBA
情景描写が下手だよね 模倣犯はないわ読後の後味の悪さ1位
映画でなく原作の後味の悪さと続編ありそうな終わり方も
なおかつあれだけ長編だったのに謎を残したまま終了
つか殺人犯のピースが良い人に見えてしまった自分にも腹が立った
ちなみにパーフェクトブルーは好き
ちなみにちなみに模倣犯以降の宮部作品は読む気がしない 東野圭吾が1冊で書く内容を宮部みゆきは上下2冊で書くてのが大方の評価
そこをどう受け止めるかが問題で俺は「こんなに沢山読める」と喜ぶが「長い」「くどい」と嫌う人も多い ぺテロの葬列くらいの長さが一番読みやすいかもな
ソロモンはさすがに読む気がしない 宮部みゆきで一番泣けたのは短編の未来が見えるひとの話『朽ちてゆくまで』(?)で、みかんの種は庭に吹いて捨てましょうね、みたいな何気ない想い出話の描写のとこ。なんでもないとこなのに泣いた。今思い出しても涙目になる。 火車とかの長編より時代小説か短編の方が面白いと思う クロスファイヤーの前日譚の燔祭がぶっちぎりの1位
宮部みゆきは男性の心情心理を描くのが上手い 宮部みゆきの文章が固く感じられる人って
普段やたらタイトルが長いラノベしか読まないタイプか? 現代を舞台にすると、とことん下手よね
この方の真骨頂は時代小説。 模倣犯は都合のいい展開が多すぎたのがちょっとね、しかも長いし
理由はルポータジュみたいな文が画期的であって中身はやや?の展開がある
見ず知らずの他人のために犯罪を被るかよ普通 この人は作品のバリエーション豊富だし、頑張っている方かもね。
同じマネジメント会社に属している大沢在昌はすっかり存在感無くなっちゃったわなあ。
まあ、今日日は化石の扱いの「ハードボイルド」なんぞにしがみついてちゃ当然かもしれんが。 模倣犯は学習障害かなんかを見過ごされてた兄とその妹の顛末が悲しかった >>469
同じ思いの人がいてよかった
若い女性の愚かさをくどくど書くし、事件への巻き込まれ方が胸糞だし、本当に大嫌いなんだろうね 入院したときに病院にあった『スナーク狩り』が面白かった 「火車」が気に入った皆さんには
「悪女について(有吉佐和子)」
「わらの女(カトリーヌ・アルレー)」
をオススメします 模倣犯は冗長なだけでまったく面白くない
>>1は読んだ人の多さで決まってる気がする >>551
逆でしょ
「火車」までの長編短編はどれも傑作
時代物は、薄甘いんだよなあ。晩年の藤沢周平のハッピーエンドものをさらに薄めた感じ なんで藤沢周平と比較?
時代物は怪異とか多いし全然タイプが違う気がするけど >>563
時代物は色んなとこから拝借してるから読みやすいっちゃ読みやすい。池波要素もあるくらいで
女の人が時代小説に入る入り口としてはベスト
ベースは藤沢周平だろね。本人も別に隠す気ないんじゃね 模倣犯はオウム事件をリアルタイムで体験していない若者には分からないだろう >>4
宮部ってスティーブンキングがベスト作家らしくて、キングの「What if」の状況設定だけ考えて、理由を後付けしていく作法なんだろうけど、まさにレベル7はそれだよなあ 競売マンションに居座った家族がどうのこうのはどれ?読んだのに覚えてない 1位はレベル7かと思った
4位は龍は眠るかと
模倣犯は個人的には微妙 龍は眠るは冒頭の一区切りまでは鳥肌立つほど面白かった
そのあとは能力者バトルになってうーんとなったが… 名もなき毒の犯人は性格悪い通り越してただの病人だから病院連れて行けと思った
対照的な愛されキャラの作家の姪と対決するのかと思ったがそんな事はなかった
ペテロの葬列は原作では胸糞な嫁の不倫がドラマ版では主人公捨てられても仕方ない展開でワロタ >>318
流石に因果関係が逆だわ。
宮部みゆきは、法改正のテーマになるような問題にあくせすしたたけ。 ここで映画模倣犯は最高の出来だったという強者はおらんのw? 白夜行って原作名作扱いされてるけどあれ長すぎだろ
最後があれで終わるなら途中いつでも終わっていいわ >>576
原作知らない中居のファンしかいないだろ
あの映画の少年は草で捕まったカツンの田口なんだな 短編の「返事はいらない」でおーってなった記憶がある
内容はもう忘れたけどなんかぐっときた 蒲生邸事件かな
なんか、読後に胸がきゅんきゅんする 白夜行が長いとかどこのゆとりだよ
ラノベでも読んでろ >>582
ご本人が好きな清張作品のアンソロジー編んでるけど、チョイスセンス素晴らしいんだよなあ
宮部はナンシー関の大ファンで、天才ナンシーの文章を自作に「生かしてる」と告白してる。で、
その「生かしてる」作品の当該箇所読むと、ナンシーのパクリにあらず、しかしその影響をほのかに感じさせる「生かし方」で、やはり凄い作家だなあと思った >>46
なんかオチがスゴくつまんなかった記憶がある
催眠術だっけか? 宮部みゆきと東野は読むとイマイチ
が映像化すると化けるんだよね不思議 模倣犯、火車、理由、あと杉村シリーズ
時代物はいいとは思えないな。ジュブナイル物も 最近叙述トリックにハマってるんですが宮部作品に有りますか? 魔術とか龍しか読んでないからラノベと変わらんなあと言う印象 宮部みゆきの評価は初期や中期の作品読んでないと低いよな
個人的には火車は許せても、理由以降の長編作品は長すぎてダメダメ
しかし、この辺から世間的にも知名度が上がって売れてるんだよね >>590
あるよ
でも叙述トリックであることが先に分かった上で読んで楽しいか? >>591
龍の方はバリバリ超能力だったからアレだけど、魔術の方は「良心に訴えかけてその場から逃げ出す」ぐらいの催眠だからそれ程ラノベでもないやろ 悲嘆の門を文庫で読んだが、中巻の頭であり得ない展開になり放棄。
基本ファンタジー系は苦手なので、ミステリーと混ぜるのは勘弁。
理由は絶賛の帯につられて読んだが、駄作。
ぼんくらシリーズと杉村シリーズは好き。時代小説も設定の割に駄作が多い。桜なんとかとか。 >>595
分かった上でハサミ男・イニシエーションラブ・殺戮にいたる病・館シリーズ他読んで面白かった
どこがトリックなんだと探りながら読むんですよ >>571
それは理由
現代物だとわりとうちの近くが舞台になってたり地名が出てきたりしてなんか親近感わいちゃうんだよね。
クロスファイア好きだな。あとは初ものがたり、孤宿の人。蒲生邸は細かいとこ忘れちゃってるからもう一度読もうかな。 初ものがたりといえば稲荷寿司屋の親父の正体はどうなったんだよ!
と思ってググったら
きたきた捕物帖ってやつに出てくるらしいので今度読んでみるわ 俺は「長い長い殺人」財布が語るって斬新だった。
あと、年をとるのは誕生日を覚えてくれている人がいる人だけ。みたいな事を探偵が言うのが切なかった。 火車はブックオフで100円で売ってたから読んでみたけど余計な描写が多すぎサラ金の現状とかこと細かく書いてるし
なかなか話の筋に戻らないからイライラしながら読んでいた
あれなら佐々木希がでた二時間ドラマで十分ですわ >>209
初期作はコンパクトで良いよ
「龍は眠る」「クロスファイア」「ステップファーザーステップ」とか >>216
「風の墓碑銘」は描写の丁寧さや派手さは無いけど展開の面白さで最後まで苦なく読み通せた記憶
そこから掘って行くとちょっとくどい所が気になって来てしまったけど 「龍は眠る」は最後の一節で綺麗にまとまったからそれでいい 模倣犯は映画がクソ。みゆきが激怒して試写会会場から出ていったのは有名 >>612
読んでないけど、あらすじだけ見て今読むなら古臭くて色々と厳しそうなイメージ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています