11日広島2ー3中日(マツダスタジアム)
 中日の祖父江大輔投手(33)と福敬登投手(28)が11日、初の最優秀中継ぎのタイトルを確定させた。

 2人はともに11日の広島戦(マツダ)は登板しなかった。ヤクルトの清水昇投手(24)と30ホールドポイントで並び、3人がそろって初のタイトルを手にした。

 祖父江と福は、R・マルティネスとともに今季、『大福マル』という勝利の方程式を結成。チームを8年ぶりのAクラスへ導く原動力となった。祖父江は54試合、福は53試合に登板するなどフル回転した。

11/11(水) 20:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201111-00000068-chuspo-base