大橋昌信副党首は地方議員の公認権を持っているらしいが、
公認した立候補者が落選しても全く責任を問われないそうだ。

上杉隆幹事長は、例えば自民党の幹事長の場合、Wikipediaを見ると以下の様に記述されているが
「選挙活動を指揮し、勝利することである。幹事長は立候補者に対する公認権を持ち、さらに党財政も管理している」

「天才たかしの選挙教室」https://www.youtube.com/watch?v=SOUjAmN2_f4 を見ると
上杉幹事長は冒頭で「選対委員長を辞任させていただきました」と述べ、党の財政は代表の
立花孝志が管理しているとなれば、「上杉幹事長の仕事って何?」と首をかしげる人も多いはずだ。

それでいて毎月200万円を越える「お手当て」を党から支給されている上杉幹事長の謎は深まるばかり……