0001爆笑ゴリラ ★
2020/11/10(火) 06:25:45.44ID:CAP_USER9スポーツ報知
アニメ映画「劇場版ポケットモンスター ココ」の劇中曲をプロデュースする岡崎体育(左上)。それぞれテーマ曲を歌唱する(下段左から)木村カエラ、トータス松本、Beverly
シンガー・ソングライターの岡崎体育(31)が、アニメ映画「劇場版ポケットモンスター ココ」(12月25日公開)のメインテーマを始めとする劇中曲(全6曲)をプロデュースする。
トータス松本(53)を迎えたメインテーマ「ふしぎなふしぎな生きもの」に加え、新たにBeverly(26)とオープニング(OP)テーマ「ココ」、木村カエラ(36)とエンディング(ED)テーマ「ただいまとおかえり」、レゲエパンクバンド「SiM」とのSPユニット「SiNRiN」として「掟(おきて)の歌」を歌うことが9日、分かった。
岡崎はテレビアニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」(16年〜19年)でOPテーマとEDテーマを担当。98年の劇場版1作目「ミュウツーの逆襲」を映画館で観賞しており、「20年以上の時がたち、ポケモン大好き少年は、気が付くと映画に携わる側になるという不思議な体験をしています」と感慨深げ。「プレッシャーや苦悩もありましたが、スタッフやアーティストの方々と一緒に作品を作っている喜びが背中を押してくれました。将来、この映画を見た子供たちの中に、僕みたいな不思議な体験をする子がいてくれることを願って」と話した。
劇中曲を収録した新アルバム「『劇場版ポケットモンスター ココ』テーマソング集」(全10曲収録)を、12月23日に発売する。
木村は「岡崎くんが作ってくれた『ただいまとおかえり』は温かくて優しい曲。レコーディングの時、心が震えて泣いてしまいました。大好きなポケモンの映画のエンディング曲。うれしくてうれしくて。映画館で子供たちと一緒に見られるのが楽しみです」と喜びのコメント。Beverlyも「子供の頃、朝ご飯を食べながら家族そろってポケモンを見て、1日が始まりました。日本のエンターテインメントを知るきっかけとなった身近に感じられるアニメ。うれしさ以上に感動で心がいっぱいになりました。恩返しできたらうれしい」とコメントした。
今作ではジャングルを舞台に、ポケモンに育てられた少年ココと、森のおきてを破ってココを育てた幻のポケモン・ザルードの“親子愛”を描く。
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