0001砂漠のマスカレード ★
2020/11/09(月) 15:05:12.48ID:CAP_USER9<みやざきフェニックス・リーグ:巨人0−4ソフトバンク>8日◇サンマリンスタジアム宮崎
日刊スポーツ評論家・田村藤夫氏(61)が、8日のみやざきフェニックス・リーグの巨人−ソフトバンク(サンマリン)をチェック。ソフトバンクのカーター・スチュワート投手(21)に注目した。
18年の全米ドラフト会議でブレーブスから1巡目(全体8位)指名も合意に至らず、19年5月に6年契約でソフトバンクに入団した大型右腕だ。
率直な感想として期待外れだった。こちらの期待値が上がり過ぎていたのかもしれない。
198センチ、101キロのサイズで、全米ドラフト1巡目の逸材。
いやがおうにも期待は高まる。それが最速147キロでは物足りなさが残った。
2イニングを投げて打者8人に1安打2四球1奪三振で無失点。常時141〜2キロ。高めに抜けるボールが多かった。
一般的にスピードは高めが出やすい傾向にあるだけに、もっと出てもおかしくない。
気になったのは投げ終わった後に多少ふらついていたことだ。
バランスが悪いのかなと感じた。
下半身の使い方が合ってないのか、まだきっちりとしたフォームが固まっていないのかもしれない。
試合の中では、けん制で走者を刺す場面はあったが、スチュアートに期待するのはそうした部分ではない。
やはり、次元の違う球威で打者を圧倒するピッチングを見たい。
まじめな性格だと聞いた。
いろんなことを試して自分にフィットするものを模索している段階かもしれない。
チャンスがあれば、もう一度見て、全米ドラフト1巡目のポテンシャルを感じたい。(日刊スポーツ評論家)
https://news.yahoo.co.jp/articles/736ca6e4b5df0722f25f1e72c12f3a32b9664f83
11/9(月) 10:00配信
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