【音楽】ジューダス・プリースト『Painkiller』でベースを担当したのはディープ・パープルのドン・エイリーだった [湛然★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ジューダス・プリースト『Painkiller』でベースを担当したのはディープ・パープルのドン・エイリーだった
2020/11/07 11:50amass
http://amass.jp/141100/
ジューダス・プリースト(Judas Priest)の1990年アルバム『Painkiller』でベースを担当したのは、メンバーのイアン・ヒル(Ian Hill)ではなく、現在はディープ・パープル(Deep Purple)に在籍するキーボード奏者のドン・エイリー(Don Airey)だった。
ドン・エイリーが最新インタビューの中で明らかにしています。
ドン・エイリーは2002年にディープ・パープルに加入、それ以前はオジー・オズボーンやレインボーなどで活躍していました。
ドン・エイリーは『Painkiller』の「A Touch of Evil」でキーボードを演奏していたことは以前から報じられていましたが、ベースも担当していたことは今まで知られていませんでした。
AntiHero Magazineのインタビューで、ドンは彼のキーボードの貢献について「(ジューダス・プリーストは)それを気にしていたから、アルバムに僕のことをクレジットしなかったと思う。
彼らは僕にお金を払った、それはいつも重要だ。でも、最近というか、ここ1ヶ月くらいのことなんだけど...素晴らしいアルバムだよ、『Painkiller』」
ドンによると、ジューダス・プリーストのドラマーであるスコット・トラヴィスがドンがこのアルバムでベースを弾いていることを暴露したそうです。
「ドラマーのスコット・トラヴィスがベース・パートは全て僕がミニ(Mini Moog)で演奏しているという秘密を漏らした。アルバム全体ではモーグ・ベースが使われていて、一部にはイアン・ヒルのベースもミックスされているんだ」
「当時はイアンの体調が悪くてセッションに参加していなかった。それで、僕がベースを全部やらされて、彼らはそれをそのまま使ったんだ。おかしな昔の仕事だよ。僕がキーボードを担当したのは1曲だけで、その曲が何だったかは覚えていない。
昨日、彼らがそれについて話している記事を読んだばかりだ。僕はこのことについて今まで一言も話したことがない。エキサイティングなアルバムだった。彼らは素晴らしい人たちだよ」
Interview: Don Airey of DEEP PURPLE | Antihero Magazine
https://www.antiheromagazine.com/interview-don-airey-of-deep-purple/ >彼らは僕にお金を払った、それはいつも重要だ。
>でも、最近というか、ここ1ヶ月くらいのことなんだけど...素晴らしいアルバムだよ、『Painkiller』
>おかしな昔の仕事だよ。
なんか、訳し方が変じゃね? いや聞けばわかるけど入ってたとしてもごくごく薄くだわ
普通に慰安昼の弦ベースしか聞こえん ジューダスとAC/DCのベースは人が弾く必要性が無い キーボードでベースラインを弾いた場合、ベースでの参加という事になるのだろうか お爺ちゃんこの間もペインキラーのスレ立てたばかりでしょ? ドン・エイリーの最高傑作はK2-栄光と悲劇の物語- オルタネイトピッキングであのノリを生むイアンヒルは別格!
尊敬してやまない 要するに本来のベーシストのヒルが参加できないからってセッション用のダミーのつもりでベースのパートも臨時に弾いたらそれが本作品にも使われてたって事か?
エイリー本人は長らくそれを知らされておらず、最近になってトラヴィスがバラしたのを受けて改めて請求したらカネ払ってくれたと >>27
変な区切りのせいでそうも読めるけど、全体の文脈から見れば
「最近、というかここ一か月ほど前にスコット・トラヴィスがそれをバラした」
のであって、決して30年前のセッション録音のフィーを1か月前に払ったとかいう話ではないw
当たり前だw 鉄人イアンヒルより鍵盤の方がピッチ
正確だもんな。メタルでも思ってるより
シンセ系ベース多いのかもね
しかもドンエイリーとボブデイズリーがいれば
どんな糞でも名盤に持っていく
ポテンシャル持ってるしw ペインキラー
グレン「モフパートは全部俺が弾いたw」
ロブ「ピッチは全部パソコンで補正した」
トラビス「ドラムは全部指で叩いた」
イアンヒル「レコーディングしてたの知らなかった」
正則「これぞ大英帝国の誇り、涙で前が見えない」 細野晴臣に頼めばキーボードでもエレキでもベース弾けたのに >>38
やっぱりそのアルバムか背信の門だよな
ターボとかラムイットダウン辺りから
機械っぽいノリ >>32
シンベ系といえばオジーの今年前半に出た新作でも生ベースの上に足されてたな ヒステリアくらいからかな
ルート弾きベースはそんなMIXな感じしてきた
特に嫌いじゃないけどね
タウラス系とかいいよね 「どうして生まれてから大人になったときに、ベーシストになろうと思ったんだろうって」 >>26
別に弾き方は関係ねえよ
結局機械じゃ出せねえグルーブ感ってのを体感したことがねえ奴がルート弾き馬鹿にするんだよな 誰もルート弾き馬鹿にしてないさ
上手い人は最高レベルで尊敬する
逆にビリーシーンとか好きじゃないな ギターソロがちゃんとメロディで起承転結しっかりあったら本当完璧なメタルソングだと思う
そこが残念 >>47
スティーブハリス(アイアンメイデン)
「何だと?」 スコットトラヴィスってタクシードライバーのキチガイ? そんなん言うたら矢沢永吉のバックバンドが高橋幸宏と坂本龍一だった!みたいな話 >>47
レミー・キルミスター「ちょっと話がある」 ニールマーレイってこの辺に凄い人脈有りそう よく知らんけど デイヴホーランドとイアンヒルの
アナザシングカミンは生で聞いてみたかった ルート弾くベースなら必要だけど
変に技を出したり主張してくるベースはメタルには不要 ドンエイリーといえば
sukiyaki上を向いて歩こう >>47
マイケル・アンソニー「良かったヴァン・ヘイレンはメタルじゃないし」 >>36
スコットのスネアの音はクリスが2年前にアンセムのレコーディングで録音したMAD大内の音をサンプリングした物を勝手に使ったと大内がインタビューで暴露してたなw
クリスはプリースト以外のバンドでも大内のスネアの音を使いまくってたらしいがどのバンドのどのアルバムか分かる人いない? >>47
ジョーイ・ディマイオ閣下に喧嘩売ってんのか いやまぁデフレパードみたいにどうしてもシンセベースの音が欲しくて
ベースに1曲まるまるシンセ弾かせるケースもあるしw ドン・エイリーもええけどデヴィッド・ローゼンサルもええな >>67
84武道館のアイサレンダーのイントロが最高 昔、ツェッペリンのTrampled Under Footでキーボードとベースが入ってて
ジョンジー1人でライブでどうやって弾いているのか不思議だった
足でベース踏んでたのね >>32
ドンエイリーとボブデイズリーといえばやっぱり >>64
ディマイオが弾いてるピッコロベースというのは
別名をバリトンギターと言ってだなあ
事実上ライブでのMANOWARはベースレスのバンドと言っても過言ではナイアガラの滝なのだよ ブレイキンザローって
中学生が初めて楽器持ってバンド組んでも
コピーしやすいヘヴィメタルだよね。 >>1
何があって最近ペインキラー聞くことになったのか >>22
ギターソロまで含めて曲をきっちり組み立てるのがプリースト
適当にリフを並べた曲展開の違和感に味があってギターソロの自由度も高いのがメイデン >>75
LOUDNESS時代の柴田を知らんのか? >>54
レミーは太い弦張ったリズムギタリストだろ >>76
オードリーやん。この姉妹学校行ってないんやろか >>36
あれだよ、産業革命以降の合理化ってヤツ(´・ω・`) >>71
復讐の叫びと背徳の掟もすごく良いね
ステンドクラスと殺人機械と
ブリティッシュスティールも
結局そのアルバムまではほぼ全部好きだわ 小学生の頃
背徳の掟(Defenders of the Faith)のホイールバーニングを聞いてプリーストが怖くなった事がある
しばらくトラウマだったw >>82
一瞬BURRN!のほうの広瀬かと思った
あのおっさんも結構いらんこというから
ドンエイリーってパープルファンからのヘイトは少ないよね
スティーブモーズは絶許状態だけど >>36
もうBURRN!の最高顧問みうらじゅんに替えろw ブーレキンアローは誰だ?
プリーストはベースの扱い薄いから誰でもいいよな。
サバスでベース変わったらもはや別物だが >>95
スネアの音が当時アンセムのメンバーだった大内の音
当時クリスがアンセムのプロデュースをやってた事で大内の音で色んなマイクで録音させて
その中で気に入った音をサンプリングにして、後にペインキラーをはじめクリスが手掛けたアーティストの楽曲で複数使われたらしい たまたまつべで最近これを見つけた。
今回のドン・エイリーのインタビューで納得した。曲全体はめっちゃ激しい雰囲気なのに、あれ?ベースってこうだっのか?って。
でも、ベースが抜けると音が締まらないし。不思議。
ttps://youtu.be/_kOxLxTldFw >>97
演奏自体はスコットだけど
トリガー使ってサンプリングした音を鳴らしてるということ? パープルと言うよりもレインボーのキーボードのイメージだな。
モンスター・オブ・ロックでグラハム・ボネットに「ドネ〜リ〜ヒ〜」とか
ふざけて紹介されてた記憶。 >>1
母さんが言う「そういうパーマは変」だと死のう ドンエイリーとかルディサーゾとかヴィヴィアンキャンベルとか
なんか穴埋め用の代打屋ってイメージ >>108
一時期色んなアルバムでことごとくアルピトレリが弾いてることあった >>109
アルピトレリは最後通告請負人って感じ
こいつが加入したらそのバンドはもう解散寸前みたいなw >>108
3人ともホワイトスネイクに関わってるなw イアンも初期ではメロディアスなベースも弾いてるんだからメタルに移行する中でルート弾きに徹するようになったのは残念 >>100
多分そうじゃないかと思う
あの時代ゲートリバーブを通したスネアの音が良くも悪くも流行ってたし >>108
そこはヴィヴィアン外して
ダグアルドリッチさん入れてください 俺、ダグ・アルドリッジのパシリしたことあるわ
呼び屋でバイトしてたんだけど
アブソリュート・ウォッカっていう銘柄がどうしても飲みたいって
ワガママ言われて探しに行ったわ メタルは門外漢だから偏見になっちゃうけど
メタルの大御所バンドの代表作としては最後に生まれた作品って感じなのかな
復讐の叫びあたりでハマった俺はペインキラーはジューダス的にはちょっと無理してるんじゃないの感があったな。 曲は最高だなペインキラー
出た当時は古くからのプリーストファンには受け入れられないっていう人がいてもおかしくはないくらい革命的だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています