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【野球】東京六大学野球優勝の行方は伝統の早慶戦へ 早稲田大・早川隆久と慶應大・木澤尚文のドラ1対決も実現か [征夷大将軍★]
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2020/11/06(金) 21:45:18.49ID:CAP_USER9
9月19日に秋季リーグの開幕を迎え、第7週までを終えた六大学野球。今年は明治神宮大会の中止が決定し、4年生にとってはリーグ戦が大学最後の晴れ舞台となる。

優勝争いは早稲田大、慶應大の2校に絞られ、第8週では優勝を懸けた伝統の早慶戦が行われる。

第7週終了時点でリーグ1位に立っているのは、6勝2分、勝ち点7としている慶應大だ。2季ぶりの優勝を狙う今季は、東京ヤクルトスワローズからドラフト1位指名を受けたエース・木澤尚文投手(4年)、森田晃介投手(3年)の先発右腕が高確率で試合を作り、長谷部銀次投手(4年)、生井惇己投手(2年)らリリーフ陣への投手リレーで勝ち点を積み上げている。野手陣では、現時点でリーグ2位の打率.387、リーグトップタイの2本塁打をマークしている正木智也外野手(3年)や、同3位の打率.379、同じくトップタイの2本塁打をマークしている廣瀬隆太内野手(1年)、正捕手の福井章吾捕手(3年)ら下級生の活躍が際立っている。

10季ぶりの優勝を目指す早稲田大は、第7週終了時点で5勝3分、勝ち点6.5のリーグ3位につけている。今季は、4球団競合の末、東北楽天ゴールデンイーグルスからドラフト1位指名を受けた主将兼エースの早川隆久投手(4年)が圧倒的な投球でチームを牽引。4勝、3完投、58奪三振、驚異の防御率0.25は現時点でリーグトップ、打撃面でも打率.308と非凡な才能を発揮している。野手陣では、野村健太外野手(1年)、丸山壮史内野手(3年)が打率3割以上をキープ。一方で、金子銀佑内野手、吉澤一翔内野手、瀧澤虎太朗外野手(いずれも4年)ら主力の最上級生は好調とはいえず、特に金子は打率.194と苦しんでいる。

第1戦では、早稲田大・早川、慶應大・木澤のドラ1対決が実現する見込み。2戦目にもつれれば、総力戦が予想される。慶應大は初戦に勝利すれば優勝が決定、初戦に引き分けた場合は2回戦で引き分け以上、敗れた場合は2回戦に勝利で優勝となる。早稲田大の逆転優勝は2戦を1勝1分以上で終えることが条件だ。

ベースボールチャンネル 2020.11.6
https://www.baseballchannel.jp/university-baseball/88408/
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