@manato_pr

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2020/11/5 12:26


遊び人でヤリチンなガロを知ってしまったリオくんと、それを知られたくなかったけど知られた上に軽蔑されたのでヤッてわからせてみるかと強引な手を使ってくるガロの話
※ただの俺得な話で人を選ぶやつだし男女セッの話してる

※消防士は性欲強いバース
リオくん炎上後にバニレス加入バース

筋肉質、イケメン、人当たり良いということで人気の高いガロ。その人気の高さを自ら自覚していることもあり、よく街でナンパした女性をお持ち帰りすることも多々あり。

世界炎上後、不審火とかボヤとか火事自体はなくなるわけではないので、バーニッシュ専属だったバニレスも駆り出されて出動するわけで、その出動後は興奮でほぼ確実に街に繰り出してナンパするガロ。

その日も派手な火事のあとで高ぶるものだから、街に出て適当な好みの女の子をナンパしてことに及ぶことに。
街中の遊んでいる女の子の間ではガロが遊び人であることは知れていて、今日ナンパした子もすんなりとオッケー。たまには野外でと狭い路地裏でバックでセックスを楽しんでいたところ、なにやら視線を感じるガロ。
仲間に入りたい女の子かと腰を振りながら視線だけ路地裏の入り口に向ければ、そこにはついさっきまで共に消火活動をしていた相棒のリオが。

ガロが遊んでいることはリオにはひた隠しにしていたものだから、まさか見られると思ってなくて思わず腰を振るのも止めてしまう。
でも女の子に強請られて一瞬視線を外した隙にリオくんはいなくなってしまって、まじかよと思いながら女の子を置いていくわけにもいかなくて、その場はひとまず一戦フィニッシュしてから後腐れなく解散。もちろん不完全燃焼。

すぐに同居しているアパートメントに帰るもリオは部屋に閉じこもったまま出てこない。リオは遊んでいる男はあまり好まないのだろうなと予想していたとはいえ、反応が予想以上過ぎてその場にガロは立ち尽くしてしまう。

「リオ! 変なところ見せて悪かった! 出てきてくれ!」
「…………あの子は、君の彼女か」
「あ? いやちげえけど……」
「そうか。君がそんなに不潔な人間だとは思わなかった。明日には出て行く」
「はぁ!?」

 リオの言い分が全く理解出来なくてドアどんどん叩いたけど出てきてくれなくて、そもそも不潔とはどういうことだとだんだんムカムカしてきたガロ。きっとリオはセックスの良さを知らないからあんなにキレてるんだろうも斜め上の思考で解釈を確立して寝込みを襲うことに(なおリオはガロに片想いしていたものとする)

深夜のリオが寝たのを見計らって、家主の特権部屋の鍵を取り出してそっと侵入。すやすや眠ってるリオの目尻に涙の跡があるのが見えたけどなんで泣いたのかわからないガロ。デリカシーゼロ。

男は初めてだけどまぁなんとかなるだろうと寝込みを襲うけど、当然女の子とは色々違う。でもヤることは変わらないとコトに及んでいざ挿入というタイミングでリオがタイミングが良いんだか悪いんだか目を覚ましてしまう。

「は……え……?」
「……あ、起きちまった?」
「ガ、ロ?……ひっ……な、あ、えっ」

起きたとしても腰は止まらないから一気に挿入。都合がいいのか悪いのか、ガロに片想いしていたもんだから日常的に一人でうしろを慰めていたリオ。尻に入ったやばい質量のものに気付いて混乱するけどガロはもちろん止まらない。