【漫画】『SLAM DUNK』が追求したリアリティと『黒子のバスケ』が放つエンタメ性 両者の違いを考察 [muffin★]
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2020.11.05
30代以上でバスケットボールに興味がある人なら、一度は読んだことがあるであろう漫画『SLAM DUNK』。同作を読んで、バスケットボールを始めた人も多いのではないだろうか。だが、連載が終了してすでに24年経った今、『SLAM DUNK』を読んだことがない人も増えてきている。そんな20代以下の層に馴染みが深いバスケットボール漫画といえば、『黒子のバスケ』だろう。
『SLAM DUNK』と『黒子のバスケ』は、「バスケットボール」という題材は一緒であるもののアプローチ方法が全く違う。故に、よくこの2作品が比較されているところを目にするが単純に比較するのは難しい。といいつつも、絶対王者『SLAM DUNK』があるバスケットボール分野に踏み込んでいった『黒子のバスケ』の挑戦と成功は、漫画史の一トピックとなり得るものであったことは間違いない。
『SLAM DUNK』は、言わずとしれた大ヒット漫画だ。売上部数は1億2000万部以上とも言われており、好きな漫画ランキングなどでも必ず上位に入ってくる。当時はみんな「先生、バスケがしたいです」と三井寿のマネをし、バスケットボールをする時には「左手は添えるだけ」とつぶやき、「ボールはゴールに置いてくる」という赤木晴子のアドバイスを実践。さらに、バスケットボール部員が一気に増えるなど、社会現象にもなっていた。
バスケットボールの知名度UPに、間違いなく貢献した作品である。そんな『スラムダンク』の魅力といえば、漫画でありつつリアリティのある作品であることだ。派手な試合シーンばかりではなく、地道な練習の様子も盛り込まれている点は、バスケットボールをやったことがある人なら「分かる」と共感してしまうのではないだろうか。
例えば、桜木花道がシュートの練習をし始めた時。筆者が所属していたバスケ部は、1年生の間はずっと筋トレもしくはドリブルの練習しかやらせてもらえなかった。そんな時にシュートの練習ができるようになると、地道な練習だったとしても花道のように夢中にめり込んでしまうものであった。さらに、ストーリーの展開もリアリティを大切にしつつ、日常パートと試合パートのメリハリが効いたものに仕上がっていた。バスケットボールを愛する人々が共感できるリアルと、漫画ならではの少しのフィクションの塩梅が絶妙なのである。
そんな絶対王者に挑戦したのが、『黒子のバスケ』だ。全30巻の発行部数は3100万部以上という数字だが、アニメ化やヴォイスコミック、ゲーム、舞台と様々な展開がされてきた大ヒット作品である。『SLAM DUNK』がバスケットボールのリアリティを追求した作品であるのに対し、『黒子のバスケ』はフィクション要素が強いエンタメ作品だ。これこそが、『スラムダンク』と『黒子のバスケ』の一番の違いではないだろうか。
全文はソースをご覧ください
https://realsound.jp/wp-content/uploads/2020/11/20201104-suladankuroko-main-848x633.jpg どっちも面白かったよ。黒子はジャンプ感が強かったけどw >>1
一年生にシュートさせないバスケ部って弱そうだよね。単純に三年生になったときにシュート練習が一年分足りないわけでしょ? バスケって遊びでやるのは好きって人多いけど
金出してプロの試合見に行くってやつはいないよなあ バスケって何気に漫画当たってるよな。
スラムダンク連載開始の時はバスケは当たらないとか言われてたらしいが。
それに比べて野球は漫画でも衰退してきてるな バスケやってると球技大会でバスケの時に無双できてヒーローになれるのよねw 赤木晴子は完全に無駄キャラだった
くだらん恋愛ごっこがなければ名作になれたのに 県ナンバー2でインターハイ常連の翔陽が監督不在とかリアリティも糞もないよな つーか黒子こそザ・ジャンプ漫画って感じでしょ。
最初から超人じみた才能のある選手が超人同士のバトルを繰り広げる、ジャンプ漫画そのもの。 黒子のバスケでアメリカの選手が日本見下してたのはリアリティーあったぞ
欧米人は本当にこう思ってるんだろうなと感じれた どっちも面白かった
あひるの空?って読んだことないけど面白い? 『SLAM DUNK』が追求したリアリティ
学力の高いゴリやメガネ君や春子さんと
流川桜木が同じ高校な時点で無理がある
流川は特待かもしれんが桜木は学力的に底辺のヤンキー校行きだろ スラムダンクが凄いのは、作家である井上雄彦が相当に評価されてるからでしょ
それは絶対ある
黒子の場合はそうではない
作者が今何を描いてるのか知らない、名前すら覚えてない
それが大きな差だね スラムダンクの頭身の高校生はおらん
身長同じでも、スタイルは悪い >>27
頭いいくせに近所の公立に行きたがるのもたまにいるから… >>13
サッカーが欧州リーグ見たらJリーグはつまらんってのと同じで
バスケもNBA見たらBリーグつまらんもんな >>13
最初に見たのが最高峰のリーグの最高峰の選手だったからなぁ >>27
学園物で頭良いのと悪いのが混在してるのはあるあるなので今更・・・ 湘北高校ってそこまでバカな学校じゃないよなw
なぜ桜木軍団の連中が受かったのか スラムダンクは80年代不良文化の幻
黒子は90年代腐女子文化の幻 少年漫画のお約束の、普通の公立高校に、なぜか才能ある子が集まってくるっていう設定
これがもう古いんだよなぁ
あと監督が女とかも、現実にありえんし
野球も、おおきく振りかぶって、とか新設の公立高校に、才能のある子が、みたいな感じだけど
ダイアのエースになると、ちゃんと強豪私立高に、全国から集まる、みたいな設定になってる ダンクとかそんな出来るやついねぇーよとか思ってたけど今普通にダンク出来る高校生出てきてるしな それなりの長寿物でいったらこんなところ?
SLAM DUNK(1990-96)
DEAR BOYS(1989- )
HARLEM BEAT(1994-99)
リアル(1999- )
あひるの空(2004- )
黒子のバスケ(2009-14) 行ける時はどんどん行けと言って20点差付いたらさっさと帰った名邦の監督が好き。
そこから山王が逆転負けするほどの番狂わせ演じるなんてAIも推論できない。 SLAM DUNKだの黒子のバスケだの見てバスケ始めようって子供はいないのかな
マンガやアニメは人気なのに、国内のバスケ自体はあまり盛り上がらないね ふんふんディフェンスはまあ、ディフェンスを全力でやってるという
漫画的表現だとして多目に見れるけど
魚住のお面被って騙すっていうのは無理があるよな 最近アニメで流行るのMXとかで面白くない、民放キー局が冒険しないし深夜アニメ化してるからなぁ、スラムダンクみたいな時間帯に地上波で進撃も鬼滅もやってほしかった。 狭いバスケコートにいる奴を見失う馬鹿しかいないバスケ漫画 黒子はテニヌという先達の後に居る漫画であって、スラムダンクとの共通点はバスケという競技くらいしか無かろ。
スラダンと同じ系統の漫画はハイキューの方だと思うのだが。 >>12
自主練しなさいやらないってことはその程度ってことでしょ >>48
ダッシュ勝平(1979〜)
後半バスケ漫画じゃないから欄外かな >>50
ドッジボールやバスケは
小学校の休憩時間にやるものって感じ
やった事ない人はまずいないけど
大人になってマジでやる人もいない >>42
三井の取り巻きのヤンキーとか
大概なヤツもいるな 頭いいんだしバスケ推薦無理でも
海南や陵南を受験すりゃいいのに
なぜかフツーの高校へ行って全国制覇目指して
過酷な練習についてこれないやつを叩く
赤木って基地外なのか 高校生がNBA選手みたいなプレーできるわけないだろ 実際の高校生は インターハイレベルでも ダンクなんかできないし レイアップも外しまくるからな そもそも、
ほくろのバスケなのか
くろこのバスケなのか わからんのじゃよ・・・ 流川のダブルクラッチダンクはnbaレベル身長考えたら流川のほうがすごいかも >>13
よく金払ってくれる客とかサポーター代くれる客とか
スポンサー代払ってくれる企業あるよなあと不思議 >>48
DEAR BOYSまだやってるのかよ…… >>44
てかバスケ漫画で当たらなかったらヤンキー漫画に転向できるようにしておいた
それくらい当時のバスケは日本ではマイナーだったからね スラムダンクが流行ってる時にBリーグが出来てたら良かったのにな 三井は2年間のブランクがなかったら牧、藤真のようなスーパールーキーになってたよな SLAM DUNK 1990〜1996
山王工業 秋田 能代工業
黒子のバスケ 2009〜2014
洛山高校 京都 洛南高校
今はどこ >>75
作者はバスケ協会に宣伝にスラダン使ってくれていいと言ったのに協会側はいい迷惑だと言い放ったからな
まあプロ化した後もグダグダだったし相当腐ってたと思う >>73
1on1だと一番雑魚
ただシューターとしては最強 >>18
花道をあそこまでバスケに駆り立てたキャラにしては確かに魅力も無いなあ
しかし最後まで出してたからイノタケは真面目で几帳面なのか
他のジャンプの人気漫画でもしれっとヒロインが失踪したまんま最終回になったの多すぎwww >>48
あひるの空の方が黒子のバスケより漫画連載早いんだね。初めて知った。
あひるの空は、アニメをリアタイで見てて、黒子のバスケは、アニメの評判いいみたいだからGYAOで今見始めた。 スラダンのリアリティと言えば
才能でなんとでもなるトコと
そうでないトコをちゃんと描いてるトコかな
スポーツはだいたい才能だけど
シュートは積み重ねで
弓道で言う所の、正射必中であるという
才能がない宮益でも、使い物になる領域が
あるというあたり
作者はちゃんといい所で、真面目に
バスケやってたんだろうと思う
ま、そういう作品でも
真面目にやらない奴は、都合よく捉えて
参考にしないんだが
スポーツやるなら、読んでおいた方がいいな >>27
ただ特進と普通科がある高校だろ
京都の公立とか全校そんな感じだぞ
学内で偏差値が雲泥の差 スラムダンクで今でも目に焼き付いて鮮明に覚えてるのは
県大会だか地方予選だかでどこのチームか忘れたけど小暮くんと肩ぶつかって「小さくて見えんかったわ」
って挑発されて小暮くんが「おい、帰りの飛行機の予約しとけよ」って言い返すやつ
思い出すと今でも鳥肌たつ >>1
バスケは超人的なキャラ作ったらどこからでも3ポイント決めまくって終了じゃね
サッカーもキャプ翼のゲームはそんな感じだったな >>73
今のNBAは3P合戦だから引く手あまただぞ そもそも漫画なんだからリアリティの追求なんかいらんだろ
キャプテン翼もテニスの王子様も黒子のバスケも
サッカーやテニスやバスケットボールしてるんじゃなくてそれ風の球技してるだけだぞ
イナズマイレブンみたいなもんだろ スラムダンクもリアリティで言えば微妙
比べられてるのがバヌケだからそりゃリアルだけど >>84
良いこと言うね
タイトルがスラムダンクだから、なぜスラムダンクで終わらなかったのか?
とかいう意見もあるが、あれは桜木のバスケットマンとしての成長物語だから
才能でなんとでもなることじゃなくて、頑張った積み重ねの部分を表現して終わりたかったんだよね 国体優勝回数(1946年〜2019年)
1 秋田(15回)
2 福岡(12回)
3 東京(11回)
インターハイ優勝回数(1948年〜2019年)
22回 能代工(秋田)。
6回 中央大付(東京)。
4回 福岡大大濠(福岡)、延岡学園(宮崎)、北陸(福井)、三条(新潟)。
3回 福岡第一(福岡)、武蔵(東京)。
2回 京北(東京)、土浦日大(茨城)、洛南(京都)、松江工(島根)、山城(京都)。
1回 開志国際(新潟)、明成(宮城)、八王子(東京)、新潟商(新潟)、九産大九州(福岡)、習志野(千葉)、海南(徳島)、佐賀(佐賀)、北越商(新潟)、札幌第一(北海道)、福岡(福岡)。
ウインターカップ優勝回数(1971年〜2019年)
20回 能代工業高校(秋田県)
5回 明成高校(宮城県)
4回 洛南高校(京都府)
3回 福岡第一高校(福岡県)
2回 東洋大学京北高校(旧京北高校/東京都)、愛知工業大学名電高校(旧名古屋電気高校/愛知県)、
福岡大学附属大濠高校(福岡県)、仙台市立仙台高校(旧仙台高校/宮城県)、延岡学園高校(宮崎県) バスケロボットによる試合が現実化したら3P合戦になって超つまらないだろうな。 >>4
ワロタたしかに高校生ダンクしまくりだしな
ただそれ以外は黒子に比べたらリアリティあるよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています