0001征夷大将軍 ★
2020/11/05(木) 06:53:02.07ID:CAP_USER9全日本大学駅伝では大保海士(4年)が1年時の全日本以来、3年ぶりの3大駅伝となった6区で2位と大健闘するなど、厚い選手層を発揮した。「大保はコツコツ努力を続け、全日本ではよく頑張った。大保と同じように力をつけている選手はたくさんいます」と山本佑樹監督(43)は、うれしそうに話した。駒大、東海大、青学大が「3強」と呼ばれる中、伊勢路では最終区で青学大を逆転し、3強の一角を崩した。
明大は、1920年の第1回箱根駅伝に出場した4校のうちの1校で東京高等師範学校(現筑波大)、早大、慶大とともに「オリジナル4」と呼ばれる。優勝は歴代6位の7回を誇るが、最後の栄冠は1949年まで遡る。72年ぶりの箱根路制覇に向けて、明大は充実の一途をたどっている。
早大競技会5000メートルは、東日本実業団駅伝で2位になったGMOインターネットグループで控えに回った一色恭志(26)が好ペースでレースを引っ張り、好記録が続出。早大の小指卓也(2年)が13分41秒01の好タイムでトップ。好レースを演出した一色は13分45秒10で4位だった。
スポーツ報知 2020.11.4
https://hochi.news/articles/20201104-OHT1T50165.html