東京六大学野球秋季リーグ戦第7週第2日は1日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、明大が東大を4―1で下し、通算6勝2敗2分けとした。立大は法大を5―0で破り、3勝5敗2分け。次週に優勝を争う早大と慶大を除く4校は今季が終了。立大は4位、法大は2勝6敗2分けの5位、東大は9敗1分けの最下位が確定した。

明大は竹田(3年、履正社)が8回1失点と好投。立大は柴田(2年、札幌一)のソロで先制し、4人の継投で零封した。

時事ドットコム 2020.11.1
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110100383&;g=spo