【ラジオ】「何これ!? 聴いたことない!涙が止まらない」スピードワゴン小沢が衝撃を受けたバンド、『THE BLUE HEARTS 』 [muffin★]
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2020-10-30
架空のレコード店「THE TRAD」を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトに、稲垣吾郎(月・火曜パーソナリティ)とハマ・オカモト(OKAMOTO’S)(水・木曜パーソナリティ)とフリーアナウンサーの吉田明世(月〜木曜アシスタント)が各音楽ジャンルに秀でたマイスターたちとともに、本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けする音楽番組「THE TRAD」。10月22日(木)の放送は、ゲストにお笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんが登場! 小沢さんが“1番衝撃を受けた曲”について、お話を伺いました。
◆小沢が“1番衝撃を受けた曲”
小沢:中学生ぐらいのとき、まだ全然音楽もあまり知らなかったときに、同級生がカセットテープを持ってきて「すごいヤバいバンドがいるんだよ!」って言われて、聴いたのがTHE BLUE HEARTS。デビューして1枚目のアルバムをカセットテープに録ってくれていて。家で聴いた瞬間、本当に大きな声で“わぁ!!”って言っちゃったの。怖くて。
ハマ:怖くて?
小沢:もう“何これ!? 聴いたことない!”と思って。気が付いたら涙が止まらないし、「わぁ! わぁ!」って叫んでいて、急に“ヤバイ、お母さんが2階に上がってくる”と思って、枕に顔を押し付けて“わぁあああ!!”って叫び続けて。もうカセットテープを何回も巻き戻して、1日中ずーっと聴いていたのよ。
ハマ:すごい……! その得体の知れない“ある種怖い”っていう表現もされましたけど、でも繰り返し聴くっていうことは、そのなかには格好良さというか、衝撃がやっぱりあって?
小沢:(それまでは)家で本ばっかり読んでいるようなところもあって、毎週土曜日になると市の図書館に自転車で30分かけて行って、7冊借りてきて、また次の週に……みたいな。本がすごく好きだった。そして、これを聴いたときにその幼馴染と“じゃあバンドやろうぜ”ってなって、それでバンドを初めて……気が付いたら今“ここ”。
◆小沢が“すごい衝撃を受けた文”
ーーここで番組内では、「未来は僕等の手の中」(THE BLUE HEARTS)がオンエア。
ハマ:曲を聴きながら、「僕らも(甲本)ヒロトさんと一緒にレコーディングしたんですよ」なんてお話をしたら、小沢さんからもう1つお話があるそうで。
小沢:この歌にも衝撃を受けたんだけど、やっぱりこの人達の言葉というか、取材とかも全部知りたいのよ。それで、すごい衝撃を受けた文があるんだけど。そのときはヒロトさんと真島(昌利)さんが取材を受けているんだけど、そのインタビュアーが「本当にお2人は歌詞がすごいですよね」って言ったの。
そしたらね、すごく俺びっくりしたんだけど。「うーん……でも、歌詞は“指”だからね」って言うの。“どういうこと?”って思うじゃん。「どういうことですか?」って当然インタビュアーが聞くのよ。そうしたら、「夜に歩いていて“月が綺麗だな”と思った、あの月のことを歌おうと思った、『どの月ですか?』『あの月だよ』って、指しているのが“指”なんだ。歌おうとしているのは月なんだから、指を褒められても困るんだよなぁ」って言ったのよ。
ハマ:うわぁぁ、すご!!
小沢:だからそこに、メロディー、パフォーマンス、バンドの演奏、声、全部が合わさったときに1曲、その月になるのに「指だけ褒められてもなぁ」って。
ハマ:すごいですね。
小沢:あれに影響を受けてネタを作っています(笑)。 芸人ならどうせ嘘つくなら笑える嘘にしろよ、つまらん カセット巻き戻してって1曲だけ何度も聴いてたってこと? >>1
指の部分を3回声だして読んでみたけどイマイチわからない オザーさんて、結構年何じゃないの?ブルーハーツってそんな古くないよね、しかもそのころCDじゃないの?
さらに、カセットもオートリバースだろほとんど、因みに私が衝撃だったのは大友裕子 >>1
>それでバンドを初めて……気が付いたら今“ここ”。
バンドを始めて、なんでお笑いになってんだよ
途中飛ばしすぎだろw CD人に貸したら自分が聞けないだろ
カセットテープに入れて人にあげるんだよ 涙が止まらないのはブルーハーツ
震えが止まらないのは平手友梨奈 近所の幼稚園が運動会の練習でずーっとブルーハーツ流してて
なんだよあの園はっておもったなw
嫌いじゃないからまあ聞いてたけど
どういう運動会になるのか見てみたかった >>15
中1だったけど、ラジオから流れてきたリンダリンダが最初
まだコンポでカセットだった
中3になってからCD発売始めた 俺の読解力のせいなのか、ブルーハーツを聴いた衝撃と月と指云々の話が繋がらなくて、
結果、ブルハの後に出てきた小沢健二って最近聞かないけど元気でやってるのかなあ
今年は田舎の両親に鬼滅の刃の年賀状でも送ろうかと思う 小学生の時NHKのジャストポップアップでチェルノブイリを歌うヒロトを初めてみた時いろいろ驚いた
ツベでブルーハーツチェルノブイリで最初にでてくるやつ >>15
CDだったけど、中学生の少ない小遣いでそうそう買えないので
レンタル店や友達から借りてカセットテープにダビングしてたんだよ
そのカセットがまた友達の間を回って、またダビングされていく めちゃイケの歌ヘタで笑わせていただきました
大変感謝してます 永遠なのか本当か時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらないそんな物あるだろうか
見てきた物や聞いた事いままで覚えた全部でたらめだったら面白い
そんな気持ちわかるでしょう
答えはきっと奥の方
心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる
心のずっと奥の方 >>15
33年前デビューだからめちゃくちゃ古いよ 地元のイベント行ったらヒロトがサリンの歌うたってたような気がする
あとジェームスブラウンが来て踊ってた気すんだけど ブルーハーツ流行ってた頃地元のイベント会場にはレベッカが来て歌ってた
懐かしい >>15
同い年だけどそんなもんだよ
TRAIN-TRAINが出るまだまだ前だから時期的な違いは感じるかもしれない
CDはやっと規格が決まった頃のような記憶 50代の自分が衝撃を受けたアーチストは
大滝詠一、TMネットワーク、THEモッズ ブルーハーツなんてただのロックンロールだけどな、
サウンド自体が新しいYMOに比べれば全然大したことない。 ライブハウスには似たようなバンド結構いたようなかんじだけどね、スターリンとかのほうが衝撃的だけどね別の意味で 最初の出会いがレナウンCMかテレビの歌番組出演という人は多いと思う >>39
新しい機械使えば新しい音になるのは決まってる
特にYMOは高価な機材だったろ
そのアンチがプラスチックスのような安い機材
それでも日本はクラフトワークやディーボの後だけどな
ブルーハーツはそことは全く違う
情熱とノリ
サウンド云々じゃない
大したことあるかどうかは聴く側個人個人が好きに決める話 >>14
指差す向こうの「月」のことを伝えたいのに、
そのための道具に過ぎない指のことを聞かれても困るという意味だろ。
その点においては小沢の説明も少しずれてて、
「メロディー、パフォーマンス、バンドの演奏、声、全部」が「月」になるのではなく、
それらさえも表現の道具であって、そんなものをあれこれ褒められるより、
表現してるその向こうにあるものを感じてくれってことだろうな。 着地所しくじったジョニーロットンの真似を初めてテレビで見た時とかならまだしも
ブルーハーツの1st聴いたくらいでそんなショック受けんだろw 誰でも知ってるバンドをこんなこと言っちゃううすら寒さ
まぁでも内部分裂しないでブルーハーツのまま存続してたら神バンドになってた可能性 一生死ぬまで聴かない人と一生死ぬまで聴く人がいるバンドだな。 真似して包帯まいて学校来てる奴いたしな
なんてダサいバンドだと思ったわ >>47
歌詞も結局聞く人の解釈だもの
月がどんなのかは見る人それぞれ
でもあれいいねって教えてあげて
あとはみんな好きにながめるわけ
時々いるだろこの歌詞の意味はこうだっての
それは人それぞれなんだよな
サウンドが人それぞれの感想と同じで
音楽ってのは結果聞く人の感性 タナソー:そう、我々は見てしまった。アルバム「THE BLUE HEARTS」という、世界の本当の姿を見てしまったのだ。
後は、ワインと睡眠薬を一緒に飲んでベッドに倒れこんでしまうか、それとも、彼等レディオヘッドのように、全てが無駄に終わると知っていたとしても、出来うるかぎりをひたすらやり続けるかどちらかなだ。
小沢:もう“何これ!? 聴いたことない!”と思って。気が付いたら涙が止まらないし、「わぁ! わぁ!」って叫んでいて、急に“ヤバイ、お母さんが2階に上がってくる”と思って、枕に顔を押し付けて“わぁあああ!!”って叫び続けて。もうカセットテープを何回も巻き戻して、1日中ずーっと聴いていたのよ。 まあ、こいつがいうまでもなく、1stは名盤
邦楽ロックアルバムベスト5に入る プレイリストで年齢は偽れない
ある年以降から極端にエントリーが少なくなったらまさにそこがあなたの老化が始まった年 ブルーハーツそんなに好きなわけではなかったが
最初のアルバムの曲は全部歌えてしまう ブルーハーツは詩の世界観が素晴らしい
サウンドはロックンロールだけど切り口がそれまでのロックバンドとは違うなと思った
あとブルハと省略するのは何か違う 貧乏だったみたいだし本も買えなくて図書館に通ってたのかな 中学生なんて浅くしか知らないのに
こんなの聴いたことないなんて思わねーだろ
いろいろ聴いた上ではじめてこの聴いたことないってのに重みが出るわけで オザワは笑いのほうでは嫌いじゃないのに、このあたりのロキノン系jpopが好きだというのが受け付けない 30年前のバンドブーム当時はややダサい系の扱いだったなぁ。
ジュンスカとかの方がもてはやされてた。
俺は筋肉少女帯にハマっていたw 小沢の金髪にあってねえし
気持ち悪いし
声もきてないし、はよ消えろよ 俺は初めて聞いたのはサンプラザ中野のオールナイトニッポン確かに興奮して今の誰ってなったの思い出した。 オカモトズは普段の曲が売れ線じゃないのは方向性なんだろうけど
アニメ映画や菅田将暉とのタイアップで媚びて寄せて当てに行った曲の出来が酷いからさ... 今聞くとセカンドアルバムの方が聞ける
あと最後のアルバムも曲自体は結構いい 洋楽聴いてるから
こういうパクリのジェイポップはマトモに聞いたことない たまに聴きたくなるな
ずっと聴くのはしんどいけどたまに聴くと元気になるのがブルーハーツだよ ブルーハーツに共鳴してしまうって、ストリートミュージシャンを追っかけちゃう乙女みたいな奴だろ THE BLUE HEARTSは歌ヘタクソ、演奏ヘタクソで、聞くに耐えない。 そしてナイフを持って立ってたって歌詞はたしかに思春期に聞くと恐い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています