31日、第73回秋季四国地区高等学校野球大会は準決勝2試合が行われ決勝戦のカードが決定する。また決勝進出は選抜当確ラインもクリアすることとなる。

 そんな四国のベスト4の顔ぶれはこちら。

・鳴門(徳島1位)
・明徳義塾(高知1位)
・小松(愛媛3位)
・聖カタリナ学園(愛媛1位)

 大会連覇を狙う明徳義塾は鳴門と対戦する。そして唯一3位校として4強入りを果たした小松は聖カタリナ学園と戦う。

 県決勝ではエース森木 大智擁する高知との延長引き分け再試合を制した明徳義塾のエース代木 大和は、前戦で英明を相手に被安打5の完封勝利で試合を決め、29イニング連続無失点で準決勝に挑む。

 この週末で頂点が決まる四国大会。果たして今秋の四国を制するのはどのチームなのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/375d6f1afcb178e12cee3ea61ad8beacbfdfb3f3
10/31(土) 8:01