10/31(土) 9:11配信
スポーツ報知

優勝会見で笑顔を見せる原辰徳監督(カメラ・中島 傑)

 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが31日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・前5時)に生出演した。

 30日のJERAセ・リーグで巨人が3―3でヤクルトと延長10回3―3で引き分け。阪神もDeNAに引き分けたため、巨人が2年連続47度目(1リーグ時代の9度含む)のリーグ優勝を決めたことに徳光さんは「2位が引き分けでなおかつ首位も引き分けで優勝は極めて地味な歓喜の少なかった優勝」と評した。

 その上で「ただ、これはこれぞコロナ禍ならではのVという原演出とジャイアンツファンは受け止めているんです」と持論を展開し「我が巨人としましては決してこのコロナ禍で大騒ぎせずに優勝するとすればどうすればいいのか。考え抜いたあげくに引き分けてのV。これがやっぱりご時世、最も地味な世間様にも納得してもらえる優勝じゃないかと答えを導き出した」と独自の見解を示していた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/e092b64538887926c1d1e74bad686081264dc56c