【野球】落合博満が「完璧に読んでも右前打が精いっぱい」と評価した快速球左腕は 500試合 36勝43敗95S 3.57 [砂漠のマスカレード★]
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強烈なデビュー戦
キレのあるストレートで打者をきりきり舞いに差せた河本
日本ハム時代の落合博満が「完璧に読んでもライト前ヒットが精いっぱい」と快速球を絶賛した左腕がいる。ロッテの守護神として活躍した河本育之だ。落合が当時現役晩年だったことを差し引かなければいけないが、史上唯一の三冠王を3度獲得した大打者の発言に納得した選手たちは多かったという。「分かっていても打てない」と評された河本の直球は確かにすごかった。
山口県で生まれ育った河本は高校まで軟式野球という異色の道を歩んでいる。その実力は当時から異次元だった。田布施工高2年時の周防地区大会で準々決勝から決勝まで3試合連続ノーヒットノーランをマーク。3年夏は同校初の全国大会に出場し、1回戦の岐阜商高戦で初回から6連続三振を含む15奪三振と快投を見せる。1試合24奪三振の離れ業も。社会人・新日鉄光で硬式野球を始めると速球を武器に評価を高め、1992年ドラフト2位でロッテに入団した。
1年目のデビュー戦は強烈だった。92年4月8日のダイエー戦(千葉マリン)で打者9人を相手に7連続奪三振の快投。公称身長173センチという小柄な新人左腕が投げる直球に強打者のバットが次々と空を切る。ブーマー、カズ山本は空振り三振、吉永幸一郎は見逃し三振した際に驚いた表情を浮かべていた。引退時に行った週刊ベースボールのインタビューでも「それだけ三振を取れたのは自信になりましたね。プロでやっていけるのか不安もありましたけど、デビュー戦で払拭されました」と16年間のプロ野球人生で最も印象に残ったこととして、この試合を挙げている。4月は2勝0敗4セーブ、防御率0.00。新人では史上3人目の4月月間MVPを受賞した。この年は19セーブをマーク。新人王は高村祐(近鉄)だったが、優秀新人賞に選ばれてパ・リーグ会長特別表彰を受けた。
河本の活躍が強烈だったのは、ほぼ直球しか投げなかったことだ。140キロ台前半の速球が全投球の90パーセント以上を占め、フォークやカーブを投げることは稀だった。「相手をねじ伏せるのは快感でした。ストレートにこだわりはありましたし、打たれてたまるか、という気持ちは強かったですね」と本人も回顧。球速は驚くほど速いわけではないが、手元で伸びる軌道で「体感速度は150キロを軽く超えている」と打者たちは舌を巻いた。その後も成本年秀とともにダブルストッパーで救援陣の屋台コツを支えた。97年には球団新記録の12連続セーブをマークするなどリーグ最多の25セーブを挙げた。
印象に残る落合への1球
1年目から投げ続けて6年間で計268試合登板。その後は左肩の故障に苦しみ、ゴロを打たせる投球術を身につけるが、三振奪取率は相変わらず高かった。99年オフに石井浩郎との交換トレードで巨人へ。一軍の登板機会がなかった2004年はシーズン途中に中村隼人との交換トレードで日本ハムに移籍する。同年は新天地で29試合登板し、1勝1敗、防御率2.86。プレーオフ進出に貢献した。ただ日本ハムに在籍したのはこの1年のみ。同年オフの契約更改が難航して自由契約を申し入れ、ソフトバンクと楽天の入団テストに合格し、楽天への移籍を決断する。
06年に就任した野村克也監督から短いイニングで先発を勧められたが、救援にこだわり40試合登板で、2勝2敗12ホールド。通算500試合登板を達成した翌07年9月12日のオリックス戦(フルキャスト宮城)が現役最終登板に。プロ16年間で36勝43敗95セーブ14ホールド、防御率3.57の成績だった。
ちなみに河本は引退インタビューで特に思い出に残るストレートとして、落合と対戦したときに投げた1球を挙げている。「ランナーが何人かいて、見逃し三振を奪ったんです。外、外と攻めて、最後にインローにズバッと。バッティングが非常に巧みな落合さんが、まったく手の出ない感じで、あっさりとベンチに引き返して。自分にとって最高のストレートでしたね」。野球ファンが酔いしれた糸を引く快速球は色あせない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/597975d9eb21d9b1a2642035cf0ab8511aab1cce
0/29(木) 11:02配信
https://www.sanspo.com/baseball/images/20180116/tig18011605030003-m2.jpg
https://www.jiji.com/news/handmade/file/images/baseball-photo/heisei_06-13l.jpg
https://i.ytimg.com/vi/f_R_DMx0rgs/hqdefault.jpg
https://npb.jp/bis/players/81383885.html
成績
https://www.youtube.com/watch?v=HYWDVFgprxM
1992 河本育之 1
https://www.youtube.com/watch?v=qlJQAfD7Ovo
河本育之★威力十分のストレートhttps://www.youtube.com/watch?v=hgmbuKaMW3Y
1992 河本育之 3 オールスター >その後も成本年秀とともにダブルストッパーで救援陣の屋台コツを支えた。
なんだ「屋台コツ」って?初めて聞いた
週刊ベースボールって日本人が書いてないのか? >>4
単純に変換忘れだろ
俺も中日をなかびで入力するし 長々読んだあげく屋台コツで全て記憶が飛んだわ
わざわざ屋台と分けて入力する必要もないし何でこんな入力の仕方してんだろ? 球質がヤバいな。
こんな良い球投げるピッチャーだったのか。 日ハム時代の落合は巨人最終年の中日戦で手首骨折させられた影響で
衰えるスピードが早かったろ 確かにメチャクチャ速く見えたんだよな
初速と終速があまり変わらないのかな?
今の大谷や藤浪の160kmより速く見えるんだよね どっちが河本でどっちが成本なのか未だに区別がついてない 日ハム時代の落合なんか落ちぶれてボロカスにいわれたろ。
そんな雑魚時代のでいうのはおかしい これぐらい出来上がった新人が即戦力なんだよ
広島の栗林はこいつに匹敵するインパクトを来年与える 高校時代に松村邦洋と対戦してんだよね
キャッチャーで20個くらい盗塁されてた キャンプで「ハンバーガー買って来い」と何にも無いアリゾナの荒野に、
新人を買いに行かせ炎天下の中
何時間も歩かせたクソ野郎。 >>20
それはないわ。
ただ、回転がキレイなのか凄い伸びてるな。 河本とダイエーの篠原かな
左でほぼまっすぐばかりのリリーフ ランディ・ジョンソンなら完璧に読んでも内野ゴロだわ 阪神の田村とか巨人の角は何で打たれないのか不思議だった 左腕はデカすぎない方が成功率が高いんだよな。
むしろ実寸で180以上あるとまず伸び悩む。
近年でもヤクルト寺島、日ハム上原、オリックス山崎とか大型左腕はまず期待通りに成長しない。
現役で大成したのは内海と菊池雄星ぐらいだろ。
その雄星も時間かかったし。 藤川みたいな綺麗な直球だったな
球が落ちないストレート 左投手とかマジでズルいんだよな
外角低めに投げときゃ打ち取れるんだから >>21
夜道であったら逃げた方がいいと思う風貌が河本。 >>20
初速と終速の差が無かったんだろうね。
いわゆる、キレとか伸びとか、言うことが多いけど。 >>10
それな
書いてる人を想像すると気持ち悪くなるよな
野球ファンのための文章というより、野球ファンを減らす効果のある文章 当時西武の森監督が
「軟式出身であんな凄い投手がいたのになんでウチは目を付けてなかったんだ」と
スカウトに激怒したんだよな >>1
>140キロ台前半の速球が全投球の90パーセント以上を占め、
なんで打てない?
コースの使い分けの制球力? キレがあったね
昨年のいいときの阪神の島本みたいな感じ >>1
日ハム時代の落合なんて完全に終わってただろ
なお1998年に河本は勤続疲労で故障し離脱する
こうして抑え不在になったことが18連敗を招いた > 河本の活躍が強烈だったのは、ほぼ直球しか投げなかったことだ。
それに対してほぼ直球を投げなかったロッテの同僚が小野 最晩年の山本浩二は日本シリーズで西武の工藤と対戦してあんなカーブ打てるわけ無いと
大絶賛してたな
その後工藤はレジェンド級の投手になったが河本は?
落合の評価はあてにならん 河本の全盛期は凄かった
小さいのにえぐい真っすぐでガンガン圧してた >>20
初速と終速の差なんて個人差ほぼないし、見た目でわかるもんじゃないよ
あなたもチェンジアップを見て初速と終速の差がストレートより無いなと思ったことないでしょ?
実際はストレートよりチェンジアップの方が初速と終速の差は小さいのに
人間の目なんてそんなもんだよ >>29
河本は握り方適当だからめちゃくちゃクセ球できれいなストレートとはほど遠い
ソースはストッパー毒島 かねやんは185cmで鈴木草は183cm
普通にでかいだろ >>50
藤川球児は回転軸が真っ直ぐのいわゆる綺麗なストレート
河本はブレるストレート もういい加減
落合を過剰に神格化するのやめろよ
気持ち悪いんだよ 150キロが投げる人は数えるほどしかいない時代だからね むかし、郭泰源て言ってただろw
対戦した最強のピッチャーは 戦えスポーツ内閣見ようと思ったらバナナマンの変な番組に変わってたんだけど 凄い活躍だったけど
顔が悪いんだよなぁ
悪い事する顔に見えてしまうんだよね >>65
そうは言っても球史に残る大打者だからね
王、野村、落合、松井、村上…みな忘れ得ない巨星ばかりだよ >>3
だよな、最近目に余る。
そもそも「ニュース」じゃねえだろ!!! >>34
左のサイドスローは昔は結構レアだから打ちづらいやろ >>65
実力は本物だからしゃーないやん
性格はおいといて
アンタの好きな選手は誰なん? >>1
腕の、肘から先の振りが異常に速い気がする
ピュッと投げてピュッと来るような
ゆったり見えるモーションで速い球を投げるほうが有利とどこかで書いてたが、、、 >>61
貼り付けてある動画見てると、藤川みたいに伸びてるように見えるけどなぁ >>84
伸びるってのがどういう現象かわからないし
あなたが感じたことが間違っているというつもりも無いです 落合はロッテ中日巨人日ハムで
日ハムではもう明らかに衰えてたからな >>80
大谷のストレートは簡単に当てられるから意味ねえよ
河本の方が速く見えるし当てられない >>88
日本にいたときの大谷のストレートの空振り率は先発投手では1、2を争う高さだったよ
いい加減な嘘ついちゃダメだよ 落合って、日ハムで試合に出てたの?
それくらい印象がない。 >>41
もうこういう馬鹿丸出しのデタラメ知識を触れ回る知恵遅れってマジで死んでくれねーかな?
何が馬鹿丸出しなのかはテメーで調べろカス 藤川球児がNANDAとかそういう系の番組で言ってた話で藤川のストレートは140km台後半の時が一番空振り取れたらしい
不思議なことに凄い調子良くて150km超えてくると逆にバットに当てられるようになったらしい
多分140km台のストレートの場合、普通の投手ならこれくらい軌道が垂れるはずっていう人間の目と脳に植え付けられた感覚があって
それなのに藤川の場合はボールが垂れずに真っ直ぐの軌道で来るから脳で描いた軌道と大きなズレが出来て空振りしてしまうんだけど
150km超えてくるボールだと普通の投手のボールでもそんなに軌道が垂れないから脳で描いた軌道と実際の軌道がある程度一致してしまって当てられてしまうんじゃないかという気がする 岩本は大谷のストレート簡単に当てられるのは18mの空間で160キロ出すと物理的に回転数少なくなるから伸びてこないので当てられると言っていたな 日ハム時代の落合は巨人の時に手首の骨を誰だったかに潰されてポンコツだったじゃん 大谷のストレートが当てられるって話になってるのは漫画やらの影響で160キロのストレートは普通空振るはずだって先入観があるのと、
普通スポーツニュースとかだとピッチャーのベストピッチは空振りする映像を見るけど、
大谷に関してはファールを打たれる映像が延々と流れるからだと思ってる >>95
後は日本人はパワーが嫌いで、テクニック過剰信仰があるから、速い=凄い、と認めたくない感じがある気がする。
ダルとか澤村の話題だと、いつもパワーなんかいらないんだ的な人いるし。 初速と終速が〜って言ってる人、80年代から全くデータ更新してないアナクロ脳の50以上の爺さんなんだろうなw
藤川とクルーンの速球を比較した際、クルーンの方が初終速の差は小さかったという事すら知らないみたいだし 色んな強打者いたけど、落合ほどこれだけ印象的な打者はもう出ないんじゃないかな
存在感というか間合いというか独特だった
あとは節目がホームランだらけとかね
凄すぎ >>88
大谷がリリーフやってたら三振取りまくりだよ
CSで1イニングだけ投げたときなんかソフトバンクベンチが唖然としてお手上げ状態だっただろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています