0001豆次郎 ★
2020/10/29(木) 13:53:14.11ID:CAP_USER9配信
tennis365.net
男子テニスで世界ランク37位の錦織圭は28日に自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」で「肩は僕を悩ませている。1年を終えることにした」と綴り、右肩負傷の影響で今季終了を発表した。
「試合をするときは100パーセントであることを確認する必要がある。ひじの手術後に戻ってくるのは簡単ではなく、予想通り多少の浮き沈みがあった」と明かした錦織は、11月2日からのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)と11月8日から開幕するソフィア・オープン(ブルガリア/ソフィア、室内ハード、ATP250)を欠場する。
「パリとソフィアをスキップして、2021年に全力を注ぐことにした。今年は重要な年だった。たくさんの支援ありがとう。またお会いしましょう」
右ひじのけが、新型コロナウイルスを乗り越えて9月のジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)で復帰した錦織は、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)2回戦敗退後の会見で「肩は若干心配です。結構痛みが出始めて、ちょっとサーブがきつかった」とコメントしていた。
その後はヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ、室内ハード、ATP250)とエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)を棄権した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/204c1ace322a8c20c62cb8e094905eb6d379e262