10/28(水) 7:53
スポーツ報知

「とんねるず」石橋貴明、落合博満氏のバット伝説を披露「手の感覚がすごかった…0・1ミリ太いと言って測ったら本当に太かった」
石橋貴明
 「とんねるず」石橋貴明が27日深夜放送のMCを務めるフジテレビ系「石橋、薪を焚べる」(火曜・深夜0時25分)に出演した。

 ゲストは、ミズノのバットクラフトマンである名和民夫氏。話題は、3度の三冠王を獲得した落合博満氏の現役時代の秘話となった。石橋は「落合さんは手の感覚がすごかったから、0・1ミリ太いとか、そんなこと言っていたら、そんなわけないって測ったら本当に0・1ミリ太かったっていう?」と名和氏に尋ねた。

 これに名和氏は「細かったっていうのはありました」とうなずくと石橋は「この手の中で0・1ミリ細いだ太いだがわかるってすごいですね」と感嘆した。

 さらに名和氏はこの秘話を当時の上司に「どうしてわかったんでしょうね?」と聞いたところ「落合さん言うんだよ。握った時にグリップと手の中で遊びができるって言った」と明かすと「すごい」と石橋はため息を漏らしていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/4cafc9455c4b191e10c568c3726c9a17429b45ef