0001爆笑ゴリラ ★
2020/10/26(月) 17:19:32.02ID:CAP_USER9スポーツ報知
元関脇・嘉風の中村親方
26日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月〜金曜・前11時55分)では、昨年9月に引退した大相撲の中村親方(元関脇・嘉風)が出身地の大分県佐伯市などを相手取り、約4億8000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした件を特集した。
現役だった昨年6月20日、同市の藤河内渓谷で渓流の滝つぼに飛び込むアウトドアスポーツ「キャニオニング」のツアーに参加し、川に飛び込んだ際、右脚を負傷。このけがの影響で足首にまひが残り、現役引退につながったとする中村親方の主張について、MCの坂上忍(53)は「僕らの意識としては、ロケで行っているとしたら、仕事の意識なんで。そのロケで行ってケガしたら、その治療費は制作費から出すのでは…」とコメント。
相撲リポーターの横野レイコさん(58)は「(中村親方は)普段、取材していても『佐伯市はこんなにいい所なんですよ』って言うタイプの人。4泊5日の合宿は全て佐伯のためにできるだけPRしたい、協力したいって。渓流が有名なんだったら、僕の力でもっと有名にしたいと思ってやっているから」と話した上で「(佐伯市を)信じていたんだと思います。6月にケガをして(市関係者が)7月にお見舞いに来た時に治療費だけを払うという印象を持ったんです。本人としては7月はもう引退かも知れないというすごく大きなケガをしている中で、そういう印象だったから、『犠牲になるのは自分だけになるってことですか?』って市の方に発言しているんです」と明らかに。
その上で「できるだけのことはしますと言ったのに、9月から1月まで何も進まなかったから、弁護士さんを立てて、その後、どうなってますかというお手紙を出したということです」と説明。裁判の行方についても「双方、和解したい、もめたくないと思っているんですよ。嘉風も簡単に訴えたわけではないし。ただ、嘉風は装具を着けないと歩けないし、親方のお仕事って審判部は花形なんですけど、物言いがついたら土俵に上がらなきゃいけない。だから着けられないし、親方としての業務にも支障があるんです」と話していた。
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