25日に放送された俳優・玉木宏(40)主演の日テレ系連続ドラマ「極主夫道」(日曜・後10時半)の第3話の世帯平均視聴率が9・2%だったことが26日、分かった。

 初回は11・8%で発進。第2話は10・1%。今回は0・9ポイント減だった。個人視聴率は4・9%。

 ウェブ漫画サイト「くらげバンチ」に連載中の同名漫画が原作。極道から足を洗い、専業主夫の道を選んだ男の任侠(にんきょう)コメディー。玉木が演じるのは、裏社会に数々の伝説を残した元“最凶”極道・不死身の龍(たつ)。現在は結婚し、サングラスにダークスーツ、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロン姿で主夫業を行う日々。専業主夫の苦労や楽しさだけでなく、龍がトラブルや悩みを解決する姿をコミカルに愛らしく描く。

 龍の妻役で川口春奈、龍をアニキと慕う元舎弟の雅(まさ)役で志尊淳らが出演する。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
報知新聞社

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