【村上隆】生前は雑音。評価は僕が死ぬまで分からない」――現代美術家・村上隆が語る創作とお金 #はと 【美術】 [少考さん★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「生前は雑音。評価は僕が死ぬまで分からない」――現代美術家・村上隆が語る創作とお金 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/feature/1820
10/25(日) 10:00 配信
https://news-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-tpc/images/story/2020/10/6/1601941728_1601941718_Z6D_5755c.JPG
「僕が死んだ後は、すっとこどっこいな面白いドラマができるんじゃないかと思いますね」。国際的に活躍する現代美術家、村上隆(58)。作品が約16億円で落札されるなど、アートマーケットにおいても話題を呼んできた。村上はこの夏、自身が代表を務める会社が倒産危機に直面していることを明かした。世界を舞台にどう道を切り開いてきたのか、そして現在進行形でもがき続ける日々について聞く。(取材・文:塚原沙耶/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部)
倒産危機で「いなくなりたい」
この7月、村上隆は、自身が率いるアートカンパニー「カイカイキキ」の倒産危機をインスタグラムで明らかにした。監督を務める映画『めめめのくらげ2 マハーシャンク』に莫大な予算を費やしたことが要因だ。結局、同作の製作と公開を断念する。
「2月から4月がやばかったですね。毎日『この世からいなくなりたい、死にたい』みたいな、そんな感じでした。朝3時半に起きちゃって、ツイッターで『起きた』って書くと『おはよう』って誰かに言われて『あ、ありがとう』とかリアクションして、便所に行ってコーヒー飲んで。いつの間にか気分が上がってきたりとか、われながらお気楽な人間だなあと思いましたけどね」
(略)
生前は雑音。評価は死後まで分からない
そもそも作品の評価というものについて、どう考えているのだろう。
「挑戦する軍資金が入らないと困るので、今現在の評価は必要ではありますが、自分が生きている間の評価、値段ともに高くても仕方がない。僕らの仕事は、アーティスト自身の死後が一番大事で、生きている間は大して意味がないんです。生前はこうやってインタビューを受けたりして、人が興味を持つきっかけをつくれますけど、死ぬと能動的な姿勢が取れない。にもかかわらず作品が残るなら、それは作品の純粋な強さと関連性があるわけです。作家の生前は雑音に惑わされる。芸術の世界における本質的な評価は、作家が死ぬまで絶対に真価を問うことができない」
「作品の全てに時限装置を組み込んでいます。自分がつくったシナリオが死後に起動するかどうかは、時限装置の設計図の実力次第。つくりきった後は、野となれ山となれ、です」
今年、58歳を迎えた。
「動物が生殖する前の、鳥がパタパタ恋のダンスを踊るような時が一番美しい。人間も生物的に美しいそういう時期は一瞬しかない。その瞬間を芸術として残そうとしたのが裸像を描くことなんだなと、最近つくづく実感するんです。若い頃は、裸の絵って何やろうなと思ってたんですけど」
「自分が老いてきて、若い頃と相対化すると、絶望的に何もいいことがない。老いはやっぱり醜怪なものだと思います。でも、それを知り、美との相対化をする時に芸術は生まれたりするんです」
アーティストとして最終的に目指す像は明確にある。ゴールを思い描いたのは10年ほど前、大作《五百羅漢図》を描いていた頃だという。
「白隠和尚が死ぬ直前に描いた禅画みたいなものを描けるようになりたい。西洋では、マティスやモネなど、最晩年の作品がすばらしい芸術家は、枯れた瞬間が自由そのものなんです。醜怪な生き物が残す枯れ果てた痕跡が、生きている人間を癒やすのも真実。自分をそういうコンディションに追い込みたいと思っています」
アートにできることとは、何だろうか。
「時間を旅するエンタメの提供ですね。ガウディとか、奈良の大仏や仁王、モーツァルトやショパンも時間を旅することができる。人間という動物の非論理的な活動分野がなぜあるかといえば、脳みそが発達しすぎて、エンタメが必要不可欠になったから。そのエンタメの究極が芸術だと思うんです。時を行ったり来たりするにも知識が必要で、知識を自分にインストールすれば楽しめるし、しないとそんなに楽しめない。時間の中を、未来に向かって旅していく。それが芸術の本質かと思います」
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 パクリストって評価が
変わるとでも。
浮世絵は日本で流行した
歴史あるけどな。 情報伝達が発達した現代で死後に初めて評価されその後ずっと評価が下がらない人なんていたっけ?
この半世紀で 母乳で縄跳び
射精で投げ縄
大丈夫、死んでも評価は変わらんよ >>4
こないだ日曜美術館でやってた
朝ドラのモデルになった絵師 そりゃカイカイキキみたいな人数多い工房はきついだろ >>8
神田日照か…
俺は草間彌生でいいと思うけどな
一時期は精神病院に入院して世間から忘れ去られて死んでたようなもんだし 女の子が機首がお○この飛行メカに変形する原寸モデルを模型雑誌と共同で作った編隊 現代美術は「将来、芸術として残り得る可能性があるもの」だからそらそうじゃね? 芸術家はキチガイじゃなきゃあかん
ってのが
写真が出てきたころからの芸術。 ぬり絵にちょうどいいね
ぬり絵として後世に残るだろう 単純に金の管理が杜撰だっただけしゃん
映画も今どき自ら単独出資とかありえないでしょ >>1
>自分が老いてきて、若い頃と相対化すると、絶望的に何もいいことがない。
それうつ病なんじゃないか 何で持て囃されていたのか謎の人
これを真似した自称芸術家とか名乗り出した芸人とか多そう 仮屋崎といいコイツといいカメラ回ってる前で弟子たちを怒鳴りつけて威厳保とうとしてる小物大嫌いやわ 今日本人アートで最も注目されてる人の一人だよな
日本での評価が低すぎる >>25
さだまさしなんて最近までコンサートやり続けてやっと返済したみたいだからな >>32
欧米中韓の作家に適当に利用される前にマンガアニメ題材にして海外で展覧会やったのは良かったと思う >>25
今どきはほとんど製作委員会方式でリスク取らずにやるから
映画で失敗して借金なんて80年代までの話 一部の投資家に担がれただけだろ、作品をほめてる
人見たこと無い アートとかアーチストって横文字で言われるようになって安っぽくなった。増えたのは量だけ。
さらにオタク向けの商業作品も自称アート。
もうなんでもあり。こんなもんが将来にわたって評価されるわけないだろ。 他人がデザインしたキャラクターを適当に汚してオリジナルのアートって言われてもな まあお前らがグダグダ言ってもすごく評価されてて
すごいお金が動いてるからなあw 死ぬまでじゃないよ
死んで100年後にならないと評価は固まらない いっぱい稼いでるのに映画制作で傾くって、典型的なダメ経営者じゃんw コンセプトが受けただけのネタ芸術家だし悪い方に傾いたら後は落ちていくだけだろ >>40
そんなのは今だけの話に過ぎない、世の中から本当に評価されるかどうかは死んだ後にしか分からない
ってのがこの記事だろ。
自分が死んで批判に対して何の反論も出来なくなった時に、世間が作品をどう扱うかって点でしか価値は量れないと。 本気出したと思われる五百羅漢図もマンガで育ったヤツが遊んでる印象しかないし
結局外国でゲージツと勘違いされた時に中国人が投機で群がってきただけの御仁 >>36
アート市場はユダヤ金融のシマでそこで高値がつくのが全て
日本人は褒めないだろ
キメツの成功を映画人が褒めないと同じで嫉妬だよ
日本の身内の中で褒めあってるキモさとどっちがマシかな >>38
オタクがあんな億の金払えるわけないだろ
世界の富裕層に珍しいカルチャーを売る仕事
お前らの好きなクールジャパンの営業マンだよ 芸大日本画科主席だっけ?エリートが残るて保証はないしなぁ 細野不二彦がギャラリーフェイクでケチョンケチョンにけなしてたな
で元のお仲間のぬえメンバーをageてた >>55
30〜50年後くらいにどう見えるのかなあ 何年か前の年末にアニメが途中までしかできませんでしたって番組を見て以来
存在を忘れていた またお前ら低脳が世界最難関の東京藝術大学美術学部日本画科卒で
東京藝術大学大学院美術研究科博士の村上隆大先生を上から目線で叩いてるのか しかし何でもケチつけるな。
おじさんたちが認める人って誰? 芸術全体を俯瞰しても安直な模倣者が評価されることはない
笑われる 村上個人の美術品コレクションで展覧会開けるくらいの質と量だから、
いざとなったら売却で10億円は軽くいくんで破産はない。 映画に手を出して破産するのって
さだまさし、米米CLUBの石井竜也以来かw 何だっけショタの人?
細田守とつくしあきひとと美味い酒が飲み交わせるんじゃないかな ナマケモノが見てた、
の人でないことが いま分かった。 この困窮アピール、アンチを引っかけるためのポーズらしいぞ アーティストというよりはコンサルみたいなイメージ
ゼロから1を生み出せない >>69
痛めた所を攻めるのは
プロレスの鉄則じゃあ!と
コアラが叫ぶ漫画ね なんかなあ。アートビジネス語る本チラ読みしたけどこんな営利目的でやってんのかって感じ。芸術とは違う。タニマチはいないっぽかったな。 本当かどうか知らないけどAKBの逸話好きだわ
興味あって秋元と会って誰でも好きなのを持ち帰って下さいって言われて激怒したやつ オリンピックエンブレムでもあったけど
アートディレクションや
その界隈のビジネスが
アートとして花ひらく評価をされる未来が見えない
金の匂いしかしない 美術系の学校出た身としては
今例え倒産の危機にあろうとも
あんなんで儲けた事実は羨ましい限り 後世の評価なんて考えていたことが驚き。
今この瞬間、評価されたもん勝ち、すぐの消費されてポイ、後に残らないで何が悪いの、みたいに開き直ってるのかと思ってた。 金ないからヒカルに絡んできたのか
smartの付録にもなってたな もうアートという概念がないねんで
全部クリエイティブでエンタメや いつもスタッフ募集してる。10年前くらいに女子美大生だけ集めたグループ作って揉めた件で冷めた。何やってんだかって感じ。 映画は教養が出ちゃうから、切り取った中でセンスがあっても
長く通しで見たら薄っぺらさが出ちゃうよね。 16億ってバカだなあって思うわ。
ポケモンのモンスターと大差ないのに。 こいつの場合は金以外に評価基準がないから本人が死んだら終わりだと思う 色んなジャンル手出し過ぎて固定費が膨らんでる印象。映画とか誰も望んで無い クラゲの映画?テレビで見たけどありきたりでつまらんかったが 一時のブームで祭り上げられてバブルが弾けたバカだったなw
死ぬまでもう上がらないって覚悟はできたのかなw
そもそも芸術名乗っていながら自分で作ってないとか馬鹿だろ ヒロヤマガタと同じで綺麗だけど何の感動も与えないただの絵ですね。
芸術性が全くない。 生きてる内が華かもしれない。
池田満寿夫の作品は生前の評価ほど高くない。
評価は死んでからが勝負。 WOWOWでBGMがプリンスのバットマン見てたら
こいつのバルーンモンスターそっくりなセットが画面いっぱいに出てきた
80年代の映画だと思うが同じ頃こいつが同じセンスの作品を作ってたなら言いがかりだが
10年20年経って忘れた頃に焼き増したならパクリと思われても仕方ない 生きている間だけ通用するアーティスト の典型例では 作品の全てに時限装置を組み込んでいます。
↑
アホ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています