第100回全国高校ラグビーフットボール大会佐賀県予選(県高体連・県教委主催、県ラグビーフットボール協会後援)は24日、
佐賀市日の出2のSAGAサンライズパーク球技場で決勝があり、佐賀工が鳥栖工を175―0で降し、39年連続49回目の優勝を果たした。

全国大会について、大会実行委員会は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、開催可否や大会方式を協議している。

実行委はすでに大会概要を発表しており、12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕し、2021年1月9日に決勝を行う予定。
例年より12校多い63校が出場するとしている。都道府県予選で優勝した51校に加え、各準優勝校による全国9地区の予選を
勝ち抜いた9校が出場権を獲得。最近の各府県予選参加チーム数の累計上位の愛知、埼玉、福岡は出場枠が一つ増えて2となる。

https://mainichi.jp/articles/20201024/k00/00m/050/135000c