高橋由美子「正統派アイドルをやめたいと思ったことはない」(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
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10/24(土) 7:05配信

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1990年に歌手デビューし、女優としても確固たる地位を築いた高橋由美子。16歳の時のファースト写真集『pure mint』など3冊の写真集を撮影した写真家・木村晴氏が、デビュー30周年を迎えた彼女の姿を撮り下ろした。20数年ぶりの再会を果たすと、初対面や海外ロケでの思い出話で盛り上がった。(撮影・聞き手/木村 晴)

──由美子ちゃんに初めて会ったのは1990年、あるアイドル誌のグラビアを撮影した時で、こんなに可愛い子がいるのか!!と感動しました。初対面の時のこと、覚えてる?

高橋:もちろん。当時16歳でした。晴さんはがっちりした体格なので最初は怖かったんですけど(笑い)、いざ撮影に入ったら、とても優しくて。ギャグで笑わせてくれて、すぐにリラックスすることができました。

──その後、何度も仕事をして写真集も3冊撮らせてもらったけど、今日はおそらく20数年ぶり。久しぶりの撮影はどうでした?

高橋:最近は、グラビアはほとんどやっていないので、緊張したし、最初は照れも少しあったかな。でも徐々に以前の感覚が甦りましたね。

──目の輝きや笑顔は出会った頃から変わらないね。そういえば今年は歌手デビュー30周年なんだって?

高橋:そうなんです。振り返るとあっという間でしたけど、自分が思い描いていた40代はもっと大人のイメージでしたから、あまり成長していないのかも(笑い)。月末に記念のベスト盤をリリースするんですが、その限定盤に付属するブックレットに晴さんが撮影してくださった写真がたくさん掲載されるんです。

──当時は海外ロケにもよく行ったけど、「そこに座ってくれる?」と言っても、頑として聞いてくれないことがあった(笑い)。

高橋:あの頃の私、意地っ張りでしたよね(笑い)。子供だったんでしょうけど、ロケ先で自分だけが疎外されているような気分になって、しばらく晴さんと口をきかないこともありました。

──でも3冊目の写真集『COLOREADO』の時は20歳を迎えて女優さんとしても大活躍。表情もぐっと豊かになった。こちらも由美子ちゃんの新しい魅力を伝えたくて、大人っぽさを強調したモノクロの写真を撮ったりしました。

高橋:それまでは水着が多かったんですが、その時は新しい高橋由美子を出そうとしてくれているんだなと私自身も感じましたね。

──「20世紀最後の正統派アイドル」と呼ばれた由美子ちゃんだけど、そのことに対するプレッシャーとか葛藤はなかったの?

高橋:大変じゃなかったと言ったら嘘になりますけど、やめたいと思ったことはなかったかな。それは周りの大人たちが普段の私と“アイドル高橋由美子”を切り離して考えてくれていたからだと思うんです。プライベートでもアイドルを強いられていたら反発していたかもしれませんね。

(略)


※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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