10/21(水) 12:15
スポーツ報知

武豊が帰国後初の栗東トレセン訪問 自宅待機からの解禁に「2週間は早かった」
帰国後の自主隔離を終え、栗東トレセンに姿を現した武豊騎手(カメラ・高橋 由二)
 武豊騎手(51)=栗東・フリー=が10月21日、フランス遠征からの帰国後初めて栗東トレセンに訪れた。G1の凱旋門賞で騎乗予定だったジャパン(牡4歳、アイルランド・Aオブライエン厩舎)が出走取消となったため参戦できなかったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、帰国後2週間を自宅で待機していた。武豊騎手は「2週間は早かったね。ゆっくりしていました。最初からそのつもりで行っていたので、巣ごもりの準備はしていましたよ」と振り返った。

 今週末の菊花賞は6分の4の抽選対象となっているアンティシペイトに騎乗する予定。「2回乗って、長い距離は合いそう」とまずは抽選突破を願った。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201021-10210068-sph-000-3-view.jpg?w=427&;h=640&q=90&exp=10800&pri=l

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7ad57bff2a2a2c4c4922bf94b8663235dbf9ed7