10/18(日) 17:32
スポーツ報知
 
 ものまね芸人の原口あきまさ(44)、ユーチューバーのカジサック(キングコング・梶原雄太)(40)、NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」の第11代体操のお兄さんを卒業した「よしお兄さん」こと小林よしひさ(39)、落語家・林家三平(49)が18日、「第10回 イクメン オブ ザ イヤー2020」の授賞式に出席した。

 4人の息子を持つ原口は、「イクメンものまね部門」で受賞。「本当にビックリ。僕がもらっていいのか。ドッキリかと。嫁と4人の息子がいなければ、この賞をもらえない。感謝です」と笑顔。自身はイクメンとは思っていなかったようで、「感情的に怒ってしまうことも多いので、反省の日々。実は生活にものまねを1つは毎日入れている。怒るときは(さまぁ〜ず)三村マサカズさんが多いかも。俺がものまねしていることが分かる子供もすごい」と明かした。

 「イクメン動画クリエイター部門」での受賞を果たしたカジサックは「育児は生きがい。嫁、子供の笑顔を生きがいに頑張っている。その延長が子育てです」と目を細めた。育児では会話を大切にしているようで、「うれしいこと、悲しいことなど、子供との会話を通じて引き出したり。話しを大切にしている」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b28e4c3cc47b626f9fa1233b563662714b7a3fea