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2020.10.17

1968年に創刊された国民的漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)。1990年前後は「ジャンプ黄金期」と呼ばれるほどの盛り上がりを見せ、国内漫画雑誌の最高発行部数となる653万部を記録。90年代には数々のジャンプ漫画原作によるアニメが生まれたが、アニメの余韻に浸れるエンディング曲は名曲ぞろい。そこで今回は90年代のジャンプアニメにスポットを当て、30〜40代の男女300人を対象に「好きだったエンディング曲」についてリサーチ。その結果をランキング形式で紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

1位 WANDS「世界が終るまでは…」『SLAM DUNK』
2位 SIAM SHADE「1/3の純情な感情」『るろうに剣心』
3位 高橋ひろ「アンバランスなKissをして」『幽☆遊☆白書』
4位 大黒摩季「あなただけ見つめてる」『SLAM DUNK』
5位 ZARD「マイ フレンド」『SLAM DUNK』
6位 MANNA「でてこいとびきりZENKAIパワー!」『ドラゴンボールZ』
7位 影山ヒロノブ「僕達は天使だった」『ドラゴンボールZ 』
8位 B’z「ミエナイチカラ」『地獄先生ぬ〜べ〜』
9位 T.M.Revolution「HEART OF SWORD 〜夜明け前〜」『るろうに剣心』
10位 DEEN「ひとりじゃない」『ドラゴンボールGT』
10位 ZARD「Don't you see! 」『ドラゴンボールGT』
10位 本田美奈子「風のうた」『HUNTER×HUNTER』

栄えある第1位に輝いたのは、全体の18.3%から支持された『SLAM DUNK』のエンディング曲「世界が終るまでは…」。当時大人気だった男性3人組のロックバンド・WANDSが手がけた楽曲で、アニメ第2期のエンディング曲に採用されていた。

アニメ人気もさることながら楽曲もミリオンセラーを記録するなど、一世を風靡した「世界が終るまでは…」。9月6日にテレビ朝日系で放送された『国民13万人がガチ投票!アニメソング総選挙』では同曲が第14位に。また10月16日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では第5期WANDSが27年ぶりに番組に出演し同曲を披露し注目を集めた。

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