「お前ら鬼は首さえ守ってりゃ死なないし、腕斬ろうが足斬ろうが生えてきて実質ノーダメージ。
そんなお前らと、生身の人間が他の人の命も守りながら、お前らが苦手な太陽を避けて闇の中で戦わにゃならんって、どんだけ無理ゲーなんだよ。
そんだけハンデもらっといて、戦いはほぼ互角。夜が明けそうなんで逃げまーすって、実質お前の負けじゃね?恥ずかしくねえの?」

主人公のド正論。