0001征夷大将軍 ★
2020/10/14(水) 18:33:48.05ID:CAP_USER9日本大学
2大会ぶり41回目の出場となる日本大学。2005年の第41回大会で優勝を経験している。前回出場の2018年の第50回では11位だった。登録メンバーのうち、武田悠太郎、野田啓太、横山徹は全日本大学駅伝を走った経験がある。青葉昌幸新監督のもと、伝統校復活となるか。
中央学院大学
8大会連続14回目の出場となり、昨年は10位だった中央学院大学。主将でエースの高橋翔也は7月のホクレン網走大会10000mで自己ベストを更新した。年始の箱根駅伝6区で区間5位だった武川流以名ら下級生も着実に力をつけている。
明治大学
13大会連続14回目の出場の明治大学。昨年は大会前週に箱根駅伝予選会にも出場し、主力が実力通りの走りができなかったこともあり15位にとどまった。昨年1区5位だった小袖英人が11日のトラックゲームズinTOKOROZAWA5000mで13分46秒56の自己ベストで1位。2区を走った手嶋杏丞も全日本インカレ10000mで8位入賞するなど、チーム全体に勢いがある。
順天堂大学
4大会連続25回目の出場となる順天堂大学。昨年は6区まではトップ争いに絡むものの、7、8区の長距離区間で順位を落とし、惜しくもシード圏外の9位に終わった。昨年6区3位と好走した西澤侑馬がメンバー入りしたほか、ルーキーで3000mSC日本歴代2位の記録をマーク、全日本インカレでも優勝した三浦龍司が駅伝デビューとなるのか注目が集まる。
山梨学院大学
3大会ぶり31回目の出場を決めた山梨学院大学。前回の出場は2017年の第47回大会で9位だった。主将でエースの森山真伍は今シーズン5000m、10000mともに自己ベストを更新。留学生でポール・オニエゴ、ボニフェス・ムルアの2人が登録されており、区間配置にも注目だ。
日本体育大学
3大会ぶり42回目と、今回出場する関東15校の中では最多出場回数を誇る日本体育大学。古くは1970年に開催された第1回大会優勝校でもある。昨年は14位。昨年1区8位だった池田燿平は2月の丸亀ハーフで学生歴代10位タイの1時間01分36秒、ホクレン千歳大会5000mで13分57秒82と自己ベストを更新するなど、チームを引っ張る勢いがある。
城西大学
城西大学は4大会連続9回目の出場。昨年はエース・荻久保寛也(現ヤクルト)が1区区間賞を獲得したが、後半区間で順位を落とし13位に終わった。最高位は2018年、50回大会での8位。昨年3区区間2位と好走した菅原伊織、菊地駿弥ら力のある4年生を中心に、ふたたびのシード権をねらう。
エントリーメンバー、持ちタイムはリンク先で
大学スポーツ 4years
https://4years.asahi.com/article/13810067