アメリカ留学から帰ってきたまどかが、
恭介と初めて出会った場所の思い出の神社の階段で恭介と再開する

恭介はまどかに尋ねる「答えてくれる? LIKE or LOVE ?」
「LIKE !・・・・・限りなくLOVEに近い・・・ね!」

恭介とまどかが階段でキスを交わす
まどかが被っていた思い出の麦わら帽子が風で飛んでいく

以下ナレーション

たとえば夏 いくら年月が流れても
きっと ぼくらは この「季節」を忘れないだろう

 4月 まどろむような陽射しの中で初めて出会ったことや

 6月 きらめく光と風の中を

 8月 熱い浜辺をふたりでかけぬけていったことを

それは 単に 過ぎゆく季節ではなく
ともに 過ごした 永遠の夏の時代

夢のような80's
このときめきは・・・・・・忘れない