【訃報】漫画家、まつもと泉さん亡くなる 気まぐれオレンジロードなど [コロコロコロナちゃん★]
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【訃報】漫画家、まつもと泉さん亡くなる 気まぐれオレンジロードなど
◆2020年10月13日(Tue)◆
『まつもと泉についてWAVE STUDIOから皆さまへのご報告』
まつもと泉は今月6日午前0時過ぎに、
かねてより入院療養中の病院にて永眠いたしました。
これまで公私に亘ってお付き合いをいただきました方々、
そして作品を愛してくださいました方々に
心より御礼を申し上げます。
近年のまつもと泉は脳脊髄液減少症による不定愁訴に苦しみながらも
仕事復帰への意欲に燃えて闘病を続けてまいりましたが
数年前に手術をした心臓にも不安を抱えており、
残念ながら身体が保たなかったようです。
ただ医師によりますと、苦しむことなく睡眠中に
そのまま安らかに旅立ったとのことでした。
なお葬儀はすでに近親者のみで執り行いましたので、
お供えやご香典はご辞退いただきたくお願い申し上げます。
略儀ながら書中をもちまして、
まつもと泉についてのご報告とさせていただきます。
あらためまして生前お世話になりました皆さまに
感謝をお伝えしますとともに
今後ともまつもと泉の作品を広く楽しんでいただけますよう
お願いをいたします。
WAVE STUDIO
http://www.comic-on.co.jp/hidiary/hidiary.cgi 過去の話好きだった
ひかるちゃんとの別れは切ないけど、きっちり書ききったのは良かった >>830
今wiki見たらまどかは思い入れのある
キャラだったんだな >>799
漫画の中の台詞でもあったけどそこまで凄い能力って訳ではないのがまた丁度良い >>698
ツインテールの腹黒(でもちょっと抜けてる)娘→さゆり >>853
まどかじゃねぇひかるだ
なんでまどかと間違えたのかオレw くるみに鮎川についに原作者か
みんなまだ若いのに早いよ 幼少期にアニメで2分ほど見ただけなので内容もよくわかってないが、鮎川は俺の理想 アニメのキャラクターデザインがどうも受け入れられなくて、
それが原因で原作に対する熱意がなくなって、
集めていた単行本を全部古本屋に売ってしまい、
まつもとさんの作品からも間を空けるようになった
おそらくアニメを見ていなかったら後の作品も読んで集めていた >>1
萩原 一至がアシスタントしてたのか。
バスタード、どうなったんかしらんけど。 >>847#
まつもと泉がモデルは中森明菜を公言してる こいつの年齢がわからん
年齢もかけないのか??
80年代からだから60は超えてるだろうけど 不思議ハンターの黒岩よしひろ先生も亡くなったし。。リアルタイムで読んでた世代の漫画家の訃報はつらいなあ せさみすとりーとはもう話を忘れてしまったが、長いこと続きを待ってたのを覚えてるわ
幕末綿羊娘情史もイラスト見て楽しみにしてたもんだ
きまオレ久しぶりに読むかな >>862
途中で代筆してた気がする、急に絵がシャープになっている時期がある
そして、その後萩原の絵に影響を受けて若干絵も変わっていく ビックリした
単行本全巻持ってます
鮎川まどかは永遠にジャンプのナンバーワンヒロイン
御冥福をお祈りします
萩原バスタード描けよー 恋愛漫画に超能力を混ぜるっていう画期的な作品だった
ご冥福をお祈りいたします 伝説の漫画家か
あれ気まぐれ途中のままずっーと休止してたのなんでだったの >>865
黒岩先生も亡くなられたんだね。
不思議ハンター好きだったな。
その前の変幻忍法?アスカも好きだったわ。 あの頃のジャンプでバトルものにならない稀有な存在だったよね >>767
コブラ「100m3秒か。もしオリンピックに二人三脚があれば二人で金メダル取れたのにな」 鮎川まどかは最高だったな
きまぐれオレンジロードは締め方も最高だった オレンジロード以降まともに活動してなかったけど、ずっと病気だったの? 何時間も、しかも連日絵を描くのは関節に負担が大きいからね
CGなら横になりながら描くことも可能だろうけど、絵が変化してしまう >>521
ふむ、
あと、大人がこのワンシーンだけを切り抜いてこの妻がおかしいと判断するのは短絡的すぎるな。
仮に別件で妻が正しいことを言っていたとしても、こんな感じのどうでもいい記憶違いをしていた事を持ち出し「お前の言うことは信憑性がない」とか言って全否定し
妻が割食ってた可能性もある雰囲気がある 正直オレンジロードも過大評価すぎね?
絵は下手だし話はつまらんし 超能力以外はごくごく平凡な春日がかわいい子二人に理由もよく分からず惚れられるってのは今の美少女アニメの原点かもな
春日は吉川晃司似とか言われてた記憶があるからイケメンなのかもだが コロナでお葬式も微妙な感じになるだろうし切ないね。合唱
自分の親戚ももう長くない人いるんだよね。。 お互いに名前も知らない初対面の時は女の子らしい可愛い性格してたのに
学校で再会したらスケバン的なキャラだったという>鮎川 (´・ω・`)掲載されてるジャンプに直接乳首とかまんこ描き加えてオナニーに使ってましたわ
(´-人-`)ナムナム >>881
前半の絵はあれだけど後半の絵は個人的に大好きだけどな
ストーリーはまぁwあれは鮎川まどかを見るマンガだからw >>877
4歳の頃に遭った交通事故が原因らしいからずっとだな 当時のコミックスのカバー見ると3巻と7巻がまさに鮎川まどかってカンジですげぇなぁ。主人公が単独でカバーになってないのも、
まさにきまぐれオレンジロードw 最後、階段で再開する所がいいんだよね。
君の名わ見たとき、一瞬オレンジロード頭によぎったもんな。 >>797
連載開始時に何かないと不安だから入れた
スラムダンスの不良要素みたいなもん >>891
向こうでお迎えしてるはずたし…°・(ノД`)・°・ >>891
鮎川の中の人も既に鬼籍に・・・。恭介の中の人古谷徹が何かコメント出すでしょ。 >>890
今、道路族させて子供に自動車に対する恐怖心を薄れさせている親は
この人の半生見て反省してほしいねぇ >>797
超能力ないと当時のジャンプで連載無理じゃないかな? いかにも80年代って感じだったな
わたせせいぞうとかOSAMUグッズとかと並んで 夏の終わりになると今でも毎年ラジオで夏のミラージュよく掛かるよな。
リアル世代でも超能力者の話なのを忘れてる奴多くないか? スキャンドールの方が好きだったが、
絵、その他若干影響受けてるよね >>908
さっきぐぐったらエヴァサントラ盤シリーズで著名な鷺巣詩郎氏の仕事だった。 80年代の日本の1番良かった時代がよく描かれてるよな 連載期間4年弱(内1年休載)
単行本全18巻
アニメ全48話
思った以上に短いのな
でもこれほど多くの人の記憶に残ってるってことはよほど名作なんだろう ひとつの出会いがふたつの恋に進み、みっつの震える心が優しい音色を奏でた。 春日恭介、15歳、青春してます。 妹は一卵性双生児なのにまなみは賢くて近視、くるみはアホの子
家事は全部まなみ1人でやってるっていう バレンタインデーに「鮎川はチョコくれないのかなぁ」って思ってあきらめてたら、鮎川がバイトしていた喫茶店でさりげなくホットチョコレートを出すという粋なはからいに女ながら痺れた まつもと泉や高橋留美子の絵をあれほど大胆にアレンジ出来る高田明美て改めて凄い
まつもと泉のイラストも高田明美のイラストもどっちの鮎川も魅力的なんだよな >>922
アバカブのメニューにないんだよね、ホットチョコレート 原作を先に見てたからアニメ版は違和感しかなく全くみなかった
キャラデがうる星やつらを担当してたセンスのない女だったし >>926
俺は高田明美の鮎川を見るとなんか違うと想っちゃうわ >>1
気まぐれの人気はアニメ版ジャケットを多くを手掛けた高田明美さんのイラストのまどかさんが大きく貢献していると思うわ。 >>875
あ、あんた伝説のアスリートなんだろ、名前を教えてくれ >>926
高田明美の色が出すぎで好きではないな
原作モノをアニメ化する場合、可能な限り原作に忠実にキャラクターデザインをしてほしい ×気まぐれオレンジロード
○きまぐれオレンジロード >>928
ココア熱いのね!て言ったのに冷たいドリンク出された男性客可哀想だった そういえば小説も読んだわ
鮎川と春日がヤってるやつ >>926
それそれ。
キャラクターの魅力に奥行きが産まれていたよ。 恭介のこと春日って書かれると、先にトースの方を思い出してしまう悲しい 当時はあだち充とか高橋留美子とか読んでたから知らんかった
アニメは少しは覚えてる 絵は決してヘタではないよ
そして絵柄は今見ると流石に時代を感じるけど古いから悪いってわけじゃないからね
日本人は漫画の絵柄の変遷を知っているからこういう絵をオールドタイプと思うだけで
全てのコミック文化をまっさらなところから受け入れる現代の外国人が見たら
この絵の方がいまどきの絵よりも洗練されていると思うかも知れない
少なくともワンピースとか鬼滅の刃の作者より絵は上手いと思う 少年誌でラブコメが広がったのは実はマガジンが最初で、柳沢きみお「翔んだカップル」が1978年に大ヒットした。
その世間のニーズに乗ったのがサンデーで、1979年ごろに少女漫画誌から移籍してきたあだち充で、一時代を築くほどの大ヒットを連発した。
ジャンプはラブコメブームには乗らず「友情・努力・勝利」を全面に出していたが、1981年江口寿史「ストップ!!ひばりくん!」あたりで探りは入れてはいた。
1982年ちば拓「キックオフ」が話題にはなったが、読者の反発もすごくて長期連載には至らなかった。
そして1984年に満を持して連載開始したのがまつもと泉の「きまぐれオレンジロード」だった。誌面が華やかになったのがこの頃で、ジャンプの最初の功労者だった本宮ひろ志と入れ替わるように連載陣に絵のクオリティが求められるようになった。一気にジャンプの流れが変わった時期でもある。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。