【ラジオ】矢沢永吉の名言「これがポルシェになるんだぜ？」…後藤次利がバックバンドをつとめた当時を振り返る [muffin★]
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2020-10-10
TOKYO FMで放送の“ラジオのなかのBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。10月7日（水）のお客様は、とんねるずの石橋貴明さんと、作曲家・編曲家・音楽プロデューサーの後藤次利（ごとう・つぐとし）さん。この記事では、後藤さんが矢沢永吉さんとのエピソードを語りました。
石橋：驚いたのは、僕が高校生くらいに聴いていた永ちゃん（矢沢永吉さん）の曲を、次利さんが弾いているんですよね？
後藤：ベースで弾いていますね。
石橋：永ちゃんの「チャイナタウン」を次利さんの車のなかで聴いたときに、「いいですよね、この曲」って言ったら、「タカちゃん、これ俺がベースを弾いているんだよ」って。「えーっ!? 本当ですか？」ってなりましたね。
後藤：僕とタカちゃんは9歳違うからね。ベースを弾いたり、いろいろやっています。
石橋：永ちゃんのすごさって何だったんですか？
後藤：永ちゃんと出会ったのは、僕が23歳のとき。1975年くらいだったと思うんですけど、初対面からまず、人を包み込みますよね。
永ちゃんは、キャロルでベースを弾いていたんです。知り合いのギタリストの方から、「矢沢さんのレコーディングをやるから、ベースで来て」って言われて。“永ちゃんはベースじゃないの？”と心に迷いがありながらも、ベースを持ってスタジオに行ったんです。そうしたら、永ちゃんはもうソロシンガーでロッカーで、ウェルカムな感じで包容力がすごいんですよ。それで、安心してベースを弾いたという感じです。それはセカンドアルバム『A Day』でのことなんですけどね。
そこから永ちゃんにプレイを気に入ってもらって、（4thアルバム）『ゴールドラッシュ』まではやっていましたね。
石橋：すごいですよね。永ちゃんが、ペラ紙にメモ書きのようにコードを書いて「おい、次利！ これがポルシェになるんだぜ？」って言ったという伝説の（エピソードも）。
後藤：肩を組んでね。その紙、もらっておけばよかったですよね。
石橋：オークションで売れましたよ（笑）。
https://tfm-plus.gsj.mobi/news/contents/2gzDzUCBcXRy.jpg どうも、矢沢です。昔、キャロルで矢沢が日比谷でワオワオやってたころにさ、
あの、なんていうのスライム？それが流行ってたわけ。
楽屋でさジョニーなんかとスライム欲しいよね、つってたらボーヤが気を利かせて
「買ってきましょうか」っていうわけ。
「おおサンキュ」つって買いにいかせたら街中売り切れだったみたいでさ
「すいません、コンニャクで代わりで」ってそいつ、こんにゃく買ってきたわけよ。
しょうがないから代わりにこれで遊ぶかあ、と思ってさ、
オレやジョニーでこんにゃく顔に乗っけたり、ぶつけ合ったりしてね遊んでたんだ。
そしたらさ。ムッシュっていうの？かまやつがバーンと楽屋入ってきてさ
「おまえら何してんの？」。オレ「いやあ、かまやつさんコレだよ噂のスライム！」。
オレ、まだ駆け出しだったし、向こうはもうビッグネームでしょ？「はあ？」みたいな感じ。
「おまえ、矢沢、これはこんにゃくだろ？」って。ちぎって床に捨てた。
オレはそれを黙ってみてたね。しばらくしてムッシュが帰ってさ。
そしたらジョニーがそのちぎられたこんにゃく持って震えてんのよ。
「エーちゃん、これ弁償モンだよ！」って。「こんにゃく弁償してもらうべ！」ってさあ。
それ聞いてオレ、今度はこっちからムッシュの楽屋行ったわけ。
「あのさっきのこんにゃくだけど、絶対そのうち弁償してもらいますんで」。バッキリいってきた。
それから、1週間くらい後かな、モノホンのスライムが届いたよ。ムッシュから。
そのとき思ったね。「ああ、これがスーパースターのやることだな」って。
その日のステージはスライムでリーゼントにしたよ。
途中で汗すって粘液になってたーらたーらいと引いて落ちてくんのよ。
たまたま来日してたH.R.ギーガーがそれ見てエイリアン思いついたんだって。
これマジよ。エイリアンのあの頭、矢沢のリーゼントの形なんだって。へえ、と思ったね。 永ちゃんが、バスタオル持ってきて「おい、次利！ これがポルシェになるんだぜ？」って言ったという伝説の 永ちゃんがこんにゃくを見せて「おい、次利！ これがスライムになるんだぜ？」 永ちゃんが、官報持ってきて「おい、次利！ おれが日本人になるんだぜ？」 >>3
これ、実際にエイリアンのくだりは本当なの？ 後藤次利のwikiから高中正義に移り、高中が中国人ハーフだと今知ったｗ
マジかよｗ
いつカミングアウトしてたんだ？ｗ おニャン子全盛の時に工藤静香に曲書いて「これでポルシェが買えるな」って言った
話じゃないのかよ 時代だな…
今じゃ矢沢永吉のシングルでポルシェは買えないもんな >>11
本当のわけねーだろ
催眠術でもかけられてんのか？w 本業はベーシスト。
夜はベッドでギタリスト。
その名も、マッスルスティック後藤次利！！
頼むからプロレスラーの後藤達俊と間違えるのだけはやめてくれ！！ 久々に後藤次利の姿を見たな
工藤静香の無言なんとかの演奏が好き 昔から見てると若い頃のカッコいい面影はあると思うよ、次利さん
しかしラジオ聴いたけどタカさんの声ヤバすぎじゃん、カスカスでお爺ちゃんなんてもんじゃない
徐々に持ち直してくるけど、こちらの耳が慣れたせいなのか、喉が温まって声の出が良くなってくるのか？とにかくタカさんの声が心配 おい次利! 昔は紙ペラ1枚でポルシェ買えたのに 今じゃ落ち目の日産のCMに喜んで出てんだぜ! どーなってんだよ次利よぉ？ >>3
音楽コピペ系じゃこれとマリリンと河村超えるのはないなｗ ペラ紙にメモ書きのようにコードを書いて「おい、次利！ これがポルシェになるんだぜ？」
名言？ ゲスすぎて嫌悪感しかない。 なんでも金、金 訴えても金 それで持ち逃げされて笑いもの。 >>4
ポルシェどころか35億円の借金返済じゃん、バスタオルで。 >>3
スライムは流行ってないし発売にもなってない 昨日上がった貴ちゃんねるずのベースプレイは凄かった >>16
師匠というかベースを教えた人
一徳はスラップやらない 売れてた時代も知らんし胡散臭いオッサンとしか思ってないけどこの言い回しはカッコイイな こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子「お父さんにはYAZAWAが見えないの。マイクを持って、素肌にジャケットを着ている・・・」
父「あれはたなびく霧だ」
YAZAWA「夜中に馬で疾走？いいじゃない。いい感じじゃない」
子「お父さん、お父さん！きこえないの。YAZAWAがぼくになにかいうよ」
父「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ」
YAZAWA「何てゆうの？こう、若い人達の情熱？魂の叫びって感じ？疾走するソウルってゆうの？そういうのYAZAWA、嫌いじゃないんだよね」
子「お父さん、お父さん！見えないの、あの暗いところにステージが！」
父「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ」
YAZAWA「まぁ、君達にも走り続けるYAZAWAを応援してほしいわけよ。それじゃ、YAZAWAでした。ヨロシク！」
子「おとうさん、おとうさん！YAZAWAがぼくをつかまえる！YAZAWAがぼくをロックにしようとする！」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子はすでにサクセスしていた。 「お前らが何ぼ良い高校行って、良い大学出て、何ぼ良い会社に就職しても
お前らの一生掛かって稼ぐ額、矢沢の二秒!!」 ゴッキーはずっとスペクターなんだよな
ベースのメーカーは浮気しないで一筋なんだねｗ 奥さん河合その子だっけ？
ミカバンドのころは一番人気あったらしいが1の写真ゲイのおっさんみたいだな 祖母「こりゃ永吉よ！ 卵を一個食ったら、ニワトリを一羽食ったと思え」 City trickles は良いアルバム。今でも聴いている。 >>4
この時期だとタオルよりステッカーの方が売れてた >>5
おまえとんねるずのANNのリスナーだっただろう >>41
いつもの奴かw
でお前はいくら稼いでんの
ステッカー貼って煽り運転やめてね なんちゅうカッコいいエピソード
こういう芸能人はもう出てこないのかな？ 矢沢のバックバンドと言えば、この人ら
誰でも聞き覚えある曲ばっかだし
懐メロ番組いっぱいあるのに
全然取り上げられないの違和感しか無い
https://youtube.com/watch?v=JcGFyaKRt7k このコピペの面白いさは
永ちゃんならあり得るかな感を微妙に残してる所なんだな 後藤次利はどうでもいいが使ってるベース（スペクター NS-2J）はカッコイイ。
オリジナルやシグネチャーモデルは高くて買えなかったけど、チェコ製の
復刻版を買いました。 ラジオ面白いわやっぱり
歳とったら帯やるとかいってたけど
YouTubeでラジオ的なのもいけるわねこれ 沢田研二ショーはかろうじて知ってたけど
プロレス回にとんねるずがジュリー本人に指名されて出てたのは初耳 トラックの運転手、特に女性は矢沢のタオルを貼って走ってるわ
それとワンピースの海賊旗
あとスロットのアルゼのアレックスも見かけたな この話うたばんでもしてたろ何回同じ話すんだよ石橋ってエンジン池山が言ってました 永ちゃんではインタビューで「何が一番好きですか？」って聞かれて
「金」って言ったのをインタビューアーがドン引きしたので
「ああ音楽も好きだよ」って言った話好き 後藤次利って顔見たのは初めてだな
名前はもう何百回といろんなミュジックシーンで出てきてたが うたばんに永ちゃん出た時石橋は目むいてものまねしてたなw >>8
ゴッキーじゃないが矢島美容室のニホンノミカタのベースがすごくかっこいい >>13
別に昔から隠してなかったよ
今みたいに出自なんて話題にならなかったら、広まらなかっただけで 次利さん昔はモテたよな
工藤静香や堀ちえみらアイドルと噂があったな なりあがりのゴーストは糸井重里だろ
糸井重里も出自があれだから深いよな 後藤次利はこの頃に吉田拓郎のバックバンドもやっていて
金沢のコンサート後の打ち上げでスナックのホステスをアフターに誘いホテルに連れ込み
拓郎はスナックの客の女をホテルに連れ込み婦女暴行で訴えられた。 へ〜この人が河合その子の旦那の現在かの姿か。
でも年齢からしたら若い感じだねえ。 とんねるずのANNでは相当女好きなのばらされてたな 金積めば手に入るものが目標って金さえあけばかなうから楽でいいよな やっちゃへ にっしゃん は
やざはのへーちゃんを切って
つむたくに乗り換えたの？ クラシカルにクラシカルにクラシカルに最後にドーン！
…結構から言おうか？グレイト！ この頃はポルシェも600万ぐらいで買えたのにな
水冷になって値上げしまくって >>35
スライム
1976年から1979年まで出荷され、発売翌年の1977年だけで約1000万個が売れた。
日本では1978年、ツクダオリジナルがマテル社製玩具のスライム状の物質を日本で発売し、同年の報告によれば小学生を中心に250万個が売れた。 一時は秋元同様ポルシェ数十台分は儲けた筈
慰謝料でごっそりいかれてもあれだけアイドル食えば
悔いないだろ 昔、新宿ヒルトンの喫茶で見た事あるけど
やっぱただのオッサンじゃなくて
オーラ凄かった >>41
生涯年収が二億だとしたら一秒一億
一時間三千六百億
一日八兆六千四百億
ビル・ゲイツより稼いでるんだな >>3
初めて読んだ
ちょっと感動するくらい面白いな >>71
成り上がりの糸井重里はゴーストって
言うのかしら…違うように思うなあ ミカバンドがイギリスでロキシーミュージックの前座を務めた時
イギリスの女の子達が後藤次利のポスターをベッドルームに貼るぐらいの人気になったって話は本当だろうか 石橋のチャンネルでベース弾いてる動画みたけどめちゃかっこよかったな 後藤の作曲って独自の躍動感があるよな。
特におニャン子関連の曲とか。
時の河を越えてが好きだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
