0001首都圏の虎 ★
2020/10/09(金) 13:07:55.59ID:CAP_USER9今季で2年契約が切れるDeNAの主砲、ソト(31)のことだ。2年連続本塁打王。長打力に加えて、「守備では一塁、二塁、外野の複数ポジションをこなす。いかにも原監督好み。今季年俸は1億8500万円。コロナ禍でどこも球団経営が厳しい。争奪戦に参戦できる球団は限られます」(球界関係者)。
しかし、巨人OBがこう言う。
「必要か? と問われれば、いらないでしょ。原監督の積極起用で、二塁も外野も若手が伸びてきた。出てきた芽を踏み潰すような補強は矛盾している。ソトは8月に腎盂腎炎で欠場が続きながら、ここまで19本塁打。確かに長打力は魅力だが、得点圏打率は低いし(今季は.267)、複数ポジションをこなせるといったって、守備だって決してうまくはない」
二塁でスタメン出場した昨8日の巨人戦では、二回2死二塁の場面で超のつくお粗末プレーをやらかした。打者・松原のボテボテのゴロをさばくと、すでに三塁ベースを蹴っていた二塁走者の吉川尚を三本間に挟むところを、本塁へ山なりの悪送球。捕手の頭を大きく越えて転々とするボールを見て、DeNAベンチは天を仰いだ。
足の張りで欠場した坂本に代わってこの日は遊撃を守った吉川尚(25)は二塁のレギュラーに定着。外野で26試合連続スタメン出場中の育成出身の松原(25)も、3打数2安打1打点と気を吐いている。初回に先制の2点本塁打を右翼へ叩き込んだ4番の岡本(24)はリーグの単独トップとなる25号、初の本塁打王に向け邁進中だ。
ソトなど蚊帳の外、ではないか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/879587f9a2d47723814c0018a54ea246038db1fe