アルバム1984から入って、JUMPのオープニングにやられた。
ホットフォーティーチャーは酒場でダイスを振ってるような臨場感あふれるSEからのバスドラム。
デカいハーレーかアメ車のエンジン音が地面から鳴り響くようなドラムがカッコ良かった。
エディのライトハンド奏法が重なり、攻撃的なリフとドラマチックなギターソロ。土臭いハードロックで、日本には無いものだった。
Panamaは明るいアメリカンハードロックで、マイケルアンソニーのコーラスが光った。
しかし5150は、それらを全て捨て去って新たな境地を拓いた。