イベントでは新CMの撮影中もじゃれ合っていたことがバラされ、MCから仲がいいと振られると、伊達みきおは「コイツがふざけるんですよ」とぶっちゃけ、富澤たけしは「CMって何回もやらされる。ちょっと飽きてきて…」と照れ笑いした。
売れない極貧時代は2人で共同生活をしていたことでも有名だが、そんな時は宮城米で支えられた。伊達は「上京してから仕事がない時代も長かったですけど、ずっと親が宮城米を送ってきてくれた。ご飯だけは、ちゃんと食べていたんですよね」としみじみと口にしながら「だから『ものすごく苦労しているのに全然痩せないよね』って言われていた。ちゃんと栄養を取っていたんでね」とオチをつけて笑わせた。
コロナ禍もあり、最近は所属するグレープカンパニーの公式YouTubeに登場。漫才などもアップしているが、何よりもバズったのが、伊達がただただカツ丼を食べる動画だった。富澤は「伊達さんが、カツ丼を食べるだけで100万再生(実際は123万再生)行った」と思わぬ反響に苦笑いし、「宮城米を使って何かしら食べるものをできたらいいな。今度は生配信でやりたい」とプランを披露。伊達は「生配信で宮城米を食べましょうか」と一度は乗り気になるも「誰が見るんだよ、そんなの」とツッコミ。それでも富澤は「だって100万再生あるんだよ?」と食い下がり、伊達は「誰も見ないと思ってやった。3回、再生されるぐらいだと思った。なんで見るんすかね? ただ食べてるだけなのに、それをなんで見るのか…」とYouTubeの不思議さに首をかしげていた。
新CMは、『「みやぎは米なんです!親子。」ひとめぼれ篇』が7日から、『「今日はだて正夢なんです!親子。」だて正夢篇』が16日から。
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