10/5(月) 13:08
デイリースポーツ

東国原、学術会議問題は柿崎氏の「出番」 コメンテーターなら「間違いなく説明すべきと…」
東国原英夫
 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が5日、ツイッターを更新。日本学術会議の任命問題について「柿崎秘書官の出番である」と、菅義偉内閣の総理補佐官に就任した元共同通信の柿崎明二氏の「出番」を強く訴えた。

 日本学術会議の新規会員105人のうち、6人が菅首相から任命されなかった問題について、東国原は「日本学術会議の任命問題。柿崎秘書官の出番である」と投稿。

 「1983年の国会答弁を変更した理由・日本学術会議法の解釈変更の理由・新会員を任命拒否した理由等を政府が説明する必要があることは論を俟たない」ともつぶやき、「柿崎秘書官の手腕・助言力・影響力は如何許りか」とメディア出身の柿崎氏の意見、助言が菅首相へ影響を与えるとしている。

 そして「仮に柿崎氏がコメンテーターだったら、間違いなく『政府・総理は説明すべき』と言っている筈である」ともつぶやいた。

https://amd.c.yimg.jp/amd/20201005-00000063-dal-000-2-view.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd2175a3a38881ba81f2af65ae99b95ba8d17ba2