「本田宗一郎が生きていたら」とか「天国の本田宗一郎はどう思っているか」みたいなコメント本当に多く寄せられているけど、1960年代の第1期の撤退を決断したのは他の誰でもない、本田宗一郎だった。
それも大気汚染対応のための低公害型エンジン(後のCVCC)の開発が理由で、今回のF1参戦終了の理由となんら変わっていないのに…
そしてカーボンニュートラルや環境対策を理由に批判している人達は、アウディやポルシェが同じような理由でDTMやWECから撤退した事を知っているのだろうか…?