電撃ネットワーク、30周年で誓った生涯現役「俺たち健在なんだぜ」 : スポーツ報知
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2020年10月4日 6時0分スポーツ報知

結成30周年、まだまだ元気な電撃ネットワークの(左から)ダンナ小柳、南部虎弾、ギュウゾウ
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1990年結成の過激パフォーマンス集団・電撃ネットワークが11日に都内ホテルで30周年記念パーティーを行う。オリジナルメンバー3人がインタビューに応じ意気込みを語った。

コロナ禍で会場選びに難航したが、ホテル開催に落ち着いた。ギュウゾウ(56)、ダンナ小柳(52)は「野外バーベキュー案もあったし、無観客も覚悟していた」と安ど。通常の5分の1の集客にするが、パフォーマンスの質を落とさないことを約束。南部虎弾(とらた、69)は「ルールに準じてガイドライン通りにやる。お客様分のフェースシールドをそろえました」とコロナ対策にも自信。

電撃は90年にフジ系「オールナイトフジ」出演で人気に火が付いた。ドライアイスを食べて白煙を出す「ドライアイス大好き男」やパーティークラッカーを口の中で破裂させる「クラッカー口内爆裂」、溶けたロウに顔や手を突っ込む「WAXMAN」、睾丸(こうがん)をブロックで持ち上げ、ゴムをぶつける「睾丸野郎」などの過激パフォーマンスは芸能人からも愛された。

松任谷由実(66)はその一人。「誕生日プレゼントとしてパフォーマンスしたのが出会い。ラジオや苗場のステージに呼んでもらった」(小柳)。大御所にも臆さず、アントニオ猪木(77)、松山千春(64)らに布団圧縮袋に入れて空気を抜く「布団パック即身成仏」をかけたことも。南部は「その後はだいたい仕事、来なくなるな…」と苦笑した。

その南部は17年5月に心臓バイパス手術を受け、19年5月に腎臓移植手術を受けた。「術後は良好。毎日、酒を飲んでいるよ」と完全復活を宣言。「体を張って人を笑わせるんじゃなくて、脅かしてきた。『脅かす芸』を作ったのは、自分たちでもすごいと思う」と胸を張った。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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