2020年10月03日 14時53分
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 歌手のASKA(62)が3日、ツイッターで自身に起きた恐怖体験≠明かした。

 酸素カプセルは体に負担をかけずに、体調をベストコンディションに整える健康器具として使われており、ASKAはかねてから自宅での使用体験をSNSにつづっていた。

 今回、スマホのアラームを設定して酸素カプセルに入ったASKA。しかし、ラジオ収録が事務所で行われた時に、スタッフがスマホを消音にしていたという。

 ASKAは「それに気づかず2倍の『2時間』寝てしまった」そうで、「このカプセルは1時間を超えると1時間おきに寿命が1年縮まるという←『恐怖新聞』かよ!」と、かつてブームになった、つのだじろう作の漫画を例に出した。

「恐怖新聞」は、悪の霊団から送られ、1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まるという設定だが、ASKAは「公約寿命が1年消えた」と嘆いてみせた。